癌患者のいるところで喫煙する親

質問

僕の弟は、9歳と幼い今、癌患者です。
原因は多々考えられますが、大半は煙草が原因だと思われます。
僕の両親は、喫煙者でよく健常者だった頃の幼い弟の目の前で、
日中煙草をすっていました。
半径7メートル及ぶといわれる副流煙をそこら中に、
まき散らしていたんです。
僕はそんな親を今も相当憎んでいます。
弟が完治しない重い癌になった今も、煙草を吸い続け、
副流煙もしらないバカ親に、受動喫煙の有害説明を
細かいレベルまで説明しても、訴えかけても、
分煙協力すらせず、煙草が大きく原因していたとわかっていて、
尚、やめようとしません。

そんな状況下、今日は血液検査も通り、特別に一泊二日で、
弟が帰ってきました。泣きそうになるぐらい嬉しかった。
そして、帰ってくる前に、ウチの親に今日ぐらいは絶対煙草を
吸わないと約束していました。
なのに、弟が帰宅後の1時間後の今、部屋は違えど、
弟がいる場所に副流煙が届くところで、
”平気で吸ってやがった”んです。プンプン、そこら中臭ってます。
正直、かなり殺意が沸いています。
弟の手前、問題はおこしたくないので、口から血がでる程、
かみしめて怒りをおさえこんでいますが、限界に近いです。
なにも知らない、幼い弟をどこまで苦しませるつもりなんだ。
弟が頑張ってここに帰ってきてるのに、何をやってるんだ。
愚かでバカな親を本当にどうにかしたいです。
直接、弟が入院中の病院の医者に話した方がいいのかとも思ってます。
何かいい案があれば、是非助けていただきたいです。
もう本当に許せません。

回答No.11

alidon · ベストアンサー

>何度か、気持ちの主張をしたことはあります。
>子供として、兄として聞いて欲しいと。

難しいですね。
これはちょっと普通と逆ですが、子供であるご質問者様に大人の対応を求めねばならないかも…

先ず、気持ちにしても、子供としての主張としても、喫煙を『悪』である前提でお話をされていませんか？
ご両親の心の問題でも有りますが、世間で不当に迫害に有っていると喫煙者は多かれ少なかれ思っています。事実、今はそういう世の中でも有ります。以前、煙草が自由だったときに嫌煙者が迫害された事の反動でも有ります。
ですから、煙草が悪い…という前提で話を進める以上、どうしても反発が生まれます。

＞しかし、妥協しろだの。譲るってことをしたらどうだの。
＞出て行けだの。むちゃくちゃな返事をされた挙げ句、
＞子供のくせに生意気なといった嫌悪感をもたれます。

子供に対する嫌悪感…ではなく、根底には煙草を迫害する事への嫌悪感です。恐らく。
そこに怒りが集中するので、他の事が判らなくなるのではないかと思います。

＞今まで分煙協力しない親に強制的に煙を我慢させられた挙げ句、

ご質問者様の怒りはわかりますし、尤もです。
しかし、ここが大人の対応になりますが、腹を立てている相手に、御自分の怒りを向けても旨く話は伝わりません。
向こうは、不当に苛められていると感じているのですから、その苛めている物に加担しているように受け取られます。

＞あちらが分煙協力して初めて、妥協といえるのに。

感情的になっていたら、正論は通りません。
ご質問者様ご自身も感情的になっていませんか？
文章からはそう感じられます。

○ご自分は、正しい事を話している『事が前提』
○ご自分は、今まで我慢してきた『事が前提』
○どんな事情でも、嫌だという物を押し付けるのはおかしい『のが前提』

この考え方では、

○相手は、煙草を迫害する事が正しくない『のが前提』
○相手は、悪くないのだから我慢などたいしてさせていない『事が前提』
○相手は、ご質問者様が嫌いだからと言って勝手に人の楽しみを奪おうとしている『事が前提』

ですよね、恐らく。そして、

＞だから、科学的に立証することで、理にかなった説得をしないと、
＞事実を知らないと、うちの親は納得できないように思えるんです。

これは前述したように立証できません。
今、煙草に対しては健康被害を訴える行政、医師、研究機関、全てが公平に見て、煙草が健康に悪いから止めたほうが良い…という結論は出せていません。にも関わらず、恰も其れが立証されたかのように公表します。
実際に、体に悪くない訳が無いのですよね、本来は。
ただ、言い出したらきりが無いほどに煙草だけが悪いわけではない事も現実です。
そして、煙草に無縁な人も肺がんには成るし、煙草を吸い続けている人でも健康な人が居る…という理屈から、今の世の中のように自分が好きな煙草だけを迫害する事に対して根底に大きなストレス、嫌悪感があります。
そして、それでも煙草が悪いと決め付けている者たちに対して不要な反発もします。
そして、
『たとえ立証されていなくとも、健康に害のある「可能性」があるのだから止めてくれ』
といった主張すら、
『ならば電磁波の悪影響の可能性も有るのだから携帯を使用するな』
とか
『排気ガスのほうが遥かに被害は大きいのだから、車が無い世の中にしてみろ』
とかの実生活では不可能な（しかし間違いでは無い）理屈に行き当たります。

私が『気持ちで』と書いたのは、世間で騒がれている健康被害を正論として少しでも理由にすると、上記のような反発になる…という事です。

まあ、それでも親ならば…とも思いますが、やはり状況的にご両親も冷静に物事を判断出来る状態でもないでしょう。
そして、冷静に考えて判断できるのがご質問者様であるならば、やはり可哀想ですがご質問者様が大人にならねば。

再度、気持ちで、話す。
単純に、どうしても嫌である事、此の侭では精神的に御自分や弟さんがもたない事を最大の理由に据えて、煙草が悪いとは断定しないで止めて貰うしかないと思います。
もしも、煙草が悪いという事を、病気の原因であるという事を、ご両親が認めたらどうなると思いますか？
ご両親は生涯、弟さんを病気にしたのは自分であるという自責を感じ続けねばならないのですよ？
絶えられるでしょうか、そんな思いに。
だからもう一度書きますが、

○『煙草』は害がある。
○だから止めねば成らない

と言う理屈では何処までも反発しか生みません。

アレルギー等と同様でしょう？
その物質が世間的に悪い物ではないが、自分は駄目である。
だからやめて欲しい。
それで駄目ならば…ご両親がその主張を信用しないか、或いは…いい辛いですが、全うな人の親として愛情と適正に欠けています。
他の大人に相談しましょう。

くれぐれも、ご両親が自分の嗜好を優先させて子供を病気にした…と思わないでも良い方向で話す事です。

お礼

返事が遅れて申し訳ございませんm(_ _)m
色々あって、返事を書く暇がありませんでした…。

結局今となっても親はちっとも納得しません。
正直すべてにおいて疲れ果てました。
傷が癒えたら、他の大人に相談しようとおもいます。
ありがとうございました。。。

回答No.10

alidon

煙草の害や受動喫煙に関して、化学的にとか立証しようとしても無駄です。
何故ならば、因果関係が確かだと言えるような研究結果は現在の所公表されてないのですから。
きちんと研究、観察の経過、内容を示した物をのみ調べてみれば、この結果では喫煙と健康被害の因果関係等とても立証できないと言う事がわかります。まあ、それでもその研究の結論が、何故か其れまで出た結果を無視して煙草は有害である…という結論になっている物が殆どですが。
もしもご両親がちょっと調べて見たりすれば逆に根拠を否定されます。

恐らくご質問者様は煙草が確実に原因であると思い、そのように主張されているのではないでしょうか？
今ご両親が置かれている状況（ご質問者様同様、愛する人の健康状態）もそうだし、世の中の風潮（喫煙者に対する風当たり）もそうだし、全てに於いて科学的にだとか、統計的にだとかの説得では逆効果でしかないでしょう。

其れよりも、煙草が原因かどうかは判らないが、少なくとも可能性は否定出来ない（因果関係は確立していませんが、其れを否定できる材料もありません）。そして、其れをご質問者様が子供として、兄として非常に嫌っていると言う事を訴えて止めて貰う様に言ってみればどうでしょう。
理屈ではなく。

そもそも、悪影響云々以前に、嫌な人の前で吸うこと自体がマナー違反です。
が、其れを考えている余裕も無いのかもしれません。
思い詰めていると、つい何処ででも吸ってしまう様な事もあるかも知れません。
そういう人に、確実では無い事を恰も正義で有るかのように説いても反感を買うでしょう。

理由が確実かどうかなんて判らない。しかし、可能性が有る以上、弟さんの為にも、ご質問者様の為にも、ご両親の為にも止めて貰うように説得…というよりもお願いする。
それでだめならば、次はそのストレスでおかしくなるのはご質問者様である事を話してみてはいかがでしょう。

お礼

ありがとうございます。

何度か、気持ちの主張をしたことはあります。
子供として、兄として聞いて欲しいと。
しかし、妥協しろだの。譲るってことをしたらどうだの。
出て行けだの。むちゃくちゃな返事をされた挙げ句、
子供のくせに生意気なといった嫌悪感をもたれます。
今まで分煙協力しない親に強制的に煙を我慢させられた挙げ句、
譲れや妥協しろといった自分勝手な事を言われます。
あちらが分煙協力して初めて、妥協といえるのに。

だから、科学的に立証することで、理にかなった説得をしないと、
事実を知らないと、うちの親は納得できないように思えるんです。

ストレスでおかしくなりそうというのは、
少しある気がします。

回答No.9

4ba

こんにちは。

とにかく治療は、時間との勝負でもあると思います。
だから、こんなときにタバコなんかすっている場合じゃないって思います。

息抜きって言っても、
弟さんなんて、息抜きもしていられないし、
容赦なく小さな体で辛い治療をしているって言うのに、
質問者さんだって辛いって言うのに、
家族皆辛い中頑張っているんですよね。
でももしそのタバコが何かの要因になったら怖いですよね。
違う息抜きであれば良いけど・・・
何となく質問者さんのお気持わかります。

さて、主治医の先生とお会いする機会がや
コンタクトが難しそうですが、
病院にソーシャルワーカーさんなどいらっしゃいますか？
そういう方に電話でも相談されても良いと思いますよ。

お礼

ありがとうございます。
弟が一度帰ってきたとき…
副作用の影響か、髪はもちろん、声も変わってたんです…。
それに入院中は、片方の目が失明の危険性がでてきて、
手術も受けたそうです…。

煙草が要因と特定される事が万が一でも仮にあったとしたら、
僕は。。。
考えたくないです。

ソーシャルワーカーさんですか、ありがとうございます。
一度調べてみます。

回答No.8

oolongtea20

誤解の無いように、最初から書いておきたいのですが、私は喫煙はしません。それどころか自分自身、喘息を持っており、たばこの煙を吸っただけで激しくむせてしまうので、たばこは大嫌いです。その前提で以下、敢えて書かせて頂きたいと思います。

質問者様は、弟さんの病気という非常に厳しく重大な事実と、ご両親の喫煙癖、更には「たばこ」そのものとを因果付けて、ご両親を激しく嫌悪されていますが、本当にそれで良いのでしょうか？

ご両親には、重病の我が子が入院先から外泊許可を得て一時戻ってきているというのに、同じ屋根の下で（決して健康に良くない副流煙をまき散らす）喫煙行為をするという、とてもデリカシーに欠けた一面があるのは、確かに否めないと思いますが、しかし考えてみて下さい。果たして自分の子供が重い病気にかかり、喜ぶ親はいるのでしょうか？一般的にはいないと思いますし、質問者様のご両親だってそうだと思います。

それどころか、我が子が癌という大きな病気を患ってしまったことに、ご自身たちだけでは抱えきれない程、深く悩み、心を痛めておられると思います。その辛さの程度たるや、恐らく質問者様が想像されている以上のもので、深い絶望の淵に立たれたの如くの心持ちで、我が子の行く末を強く案じられていることでしょう。

それでは何故、たばこを吸ってしまうのか？それは、きっとその辛さや悲しみからどうやっても逃れる事ができないからだと思います。悩み、苦しんで、それでもどうしても解決策が見つからないので、結果としてついついたばこに手が伸びてしまっているではないでしょうか。喫煙しない私、しかもたばこを嫌っている私が喫煙者の気持ちを代弁するのもおかしな話ではありますが、お酒は普通程度の嗜む自分として、なんとなくではありますが、ご両親の気持ちも分かる気がします。人間は弱い生き物ですので、大きな困難に突き当たった時、そしてその困難が大きければ大きいほど、何か、どこかに「逃げ」や「救い」を求めたくなるものです。ご両親のように以前から喫煙されていた様な方は、より一層たばこに傾倒してしまい、喫煙回数が増えてしまうかもしれません。お酒を飲む人は、浴びるほどお酒を飲んで、嫌な事を一瞬でも良いから忘れたい、と思うこともあるでしょう。中には宗教の世界に走る人だっていると思います。これら、逃げ込み先の対象はそれぞれですが、皆、深く苦しみ、悩んだ結果として、心の安らぎ（それが仮に一時しのぎのものであったとしても）を求めている、という点では共通しています。勿論、大きな悩みや苦しみを抱えていれば何をしても良い、という話ではなく、そういう意味でご両親を擁護する意図はありませんが、ともあれ、かくも人間は「弱い生き物」だという事実は、ご両親の不可解とも思える行動を紐解く一つの鍵にもなると思うので、是非憶えておいて頂きたいと思います。

質問者様が弟さんを大事に思う気持ち、少しでも健康に害を及ぼすものから遠ざけてあげようとする行動、それは一点の曇りもなく正しく、本当に素晴らしいものだと思います。ただ、今の質問者様はそんな弟さんを大切に思うばかりに、少々冷静な気持ちを忘れてしまっていると思います。カッとなってご両親に殺意を抱くなどとということは、明らかに間違っていると早く気がついて下さい。弟さんはそんな事は望んでおられませんよ・・。そして、手塩にかけて育てた我が子が重病、しかも不治の病となってしまった、という厳しい事実に向き合っているご両親を、親子というよりもむしろ「同じ悩みを持つもの同士」という観点で是非見て差し上げて、ほんの少しで良いので、今よりも寛容な気持ちで接してあげられたら良いのでは、と思います。そしてその上で、弟さんの為に、そしてそもそもご両親の健康の為にも、可能であれば禁煙、無理であれば減煙や分煙などについて、必要に応じて専門のお医者様なども交えて話し合われたら良いと思います。

弟さんと同じ年になる子供を持つ父親からの提案でした。

長文、失礼いたしました。弟さんの体調が少しでも上向きとなる事を、心からお祈りしています。

お礼

ありがとうございます。返事が遅れました。

殺意を抱くことが間違ってる事も、親が苦しんでいることも、
本当は気付いてるし、わかってるんです。
事実、喫煙してないとやってられない。
と嘆いていましたし。
でも、その一方で僕は憎しみや怒りが込み上がってくるんです。
葛藤的な苦しみです。

回答No.7

noname#171433

是非、主治医とよくお世話になる担当の看護婦（師）さん、
それから病院の相談係り、親戚で仲の良い叔父（伯父）、
伯母の方に相談されて下さい。
全く、配慮の無い親御さんだと思います。
嘆かわしいです。

お礼

主治医だけでなく、とにかく身近な人に相談するのも手ですよね。
僕の計画としては、今のところ、弟が病院に戻って、
おちついた頃合いの上、心理面も探った上で、
ベストな時にもう一度説得してみるつもりです。
それでも、全く駄目な場合は主治医や信頼できる親戚に、
相談してみます。
親戚といっても、残念ながら親戚のほとんどは喫煙者で、
かなり限られますが。

回答No.6

noname#90552

とても優しいお兄さんですね・・。どうして親御さんが、
病気の弟さんの近くで平然と喫煙できるのか理解できません。

他の方も書かれてるように、癌の原因が何にしろ、
病気で苦しんでる人の近くで、しかも愛する子供の近くで
タバコを平然と吸えるのは頭がおかしいとしか思えません。
私が喫煙しないからかもしれませんが・・。

主治医はもちろんのこと、祖父母や、親戚の方、学校の先生（大人）に
相談するのも大事なことですね。

弟さんを守ってあげてください。

お礼

僕も理解できません・・・というよりなぜ？と思ってしまいます。
平然と喫煙する理由は、副流煙の害の恐ろしさを深く知らず、
心のどこかで依存性により有害性を過小評価してるからだと思いますが

親が弟の為に付き添いで看病していたり、
物を頑張って買ってあげたりしてる一面もあれば、
平気と喫煙する一面…。有害性を知って尚やめない一面…。
それどころか、説明すればあんたは強いねぇ～といって、
卑屈になり目の前でまた煙草を吸い始めた、あの一面…。
親の愛情って何なんだろうって思います。

主治医にはしっかりと話してみます。

回答No.5

Bowwow11

弟さんと一緒の良い新年を迎えられましたか？
弟さんはにとって貴方のようなお兄さんいてくれるのは本当に心強いと思います。　お兄さんと一緒に過ごせてどんなに嬉しかった事か。

アドバイスは、＃３、＃４の回答者様達と同じです。　お医者様に事情をお話してご両親に副流煙の害を説明して戴いてください。弟さんの場合、副流煙が直接の原因でなくても、タバコ自体が癌の原因と認識されています。周りで吸われて辛いし、体に良い訳がありません。　

子供が癌などにかかったとしたら、親は藁をもつかむ思いで、良かれと思える事は何でも出来るはずです。　

お医者様は患者のご家族の禁煙となると躊躇される方もあるかもしれませんが、貴方の説得力を持ってお願いしてください。　

最後に、貴方は、ご自分が十代である事を「社会的にあまり信用度が高くない立場の年齢」と書かれていました。　そのような人も多くいますが、貴方のような強い正義感も十代ならではの物です。　本当に頼もしいです。弟さんへの思いと合わせてお医者様にお願いし、ご両親に伝わるよう頑張ってください。

お礼

ありがとうございます。
僕はもともとダメ人間でした。
だけど、それでも今は弟にとって、
心強い兄貴であるためにも、頑張っています。
とにかく、もう一度弟が病院に戻ったら、
親に改めて説得してみます。
それでも無理なら、主治医に自分なりに頑張って相談してみます。

回答No.4

fizee160

こんにちは。

先生に相談した方が良いと思います。

専門家ではないので、
ここで、癌の原因がタバコがどうか？などという
どうでも良い議論は控えます。

何より、
「タバコは体に良い」とは、絶対に言えませんし、
(タバコが、原因の100％ではない とは言っても)
小児がんの原因が解明できていない以上、
タバコが、原因の100％ではない とも言い切れないと思います。

仮に、タバコが癌の原因ではなくても、
子供にとっても、大人にとっても副流煙は毒がないとは言えません。

自分の子供が大変な病気にかかっているのに、
タバコがやめられない親なんて、怒鳴って叱りたい気持です。

でも、恐らく、どんなに怒鳴っても
こういう人たちは、タバコを止めないのだろうと思います。

子供の意見を尊重していない様なので、
質問者さんが言っても何も聞いてくれない事でしょう。

私は、弟さんの病院の先生に相談した方が良いと思います。

または、質問者さんの意見に耳を傾けてくれる先生か看護師さんに、
とにかく相談すべきだと思います。
「禁煙できるように指導して欲しい。
　自分では出来ないようなので、禁煙外来などを紹介して欲しい」などと言う事をしっかり伝えて。

もし、先生が「タバコは癌の原因ではありませんよ」と
仰ったとしても、
とにかく、自分の子供の病状や自分の意識の低さを
もっと自覚してもらう為にも、医師ともっと話し合って欲しいです。
何より、禁煙は相当な意思がないと出来ない様なので、
専門家を交えて、子供のために、禁煙セラピーを受けて欲しいのです。

大人の第3者(まずは、弟さんの主治医)を交えて話し合うべきです。

何より、子供がこんなに苦しんでいるのですから・・・

弟さんの外泊が、穏やかで楽しいものになりますように・・・
お大事に・・・

お礼

そうですね、ここで煙草が原因かどうかの議論などしたところで、
所詮はどんな有力説を唱えても、仮定上の話で留まるだけですからね。
ただ、心理的にわからないからこそ、苦しく、そして怒りが湧きます。

やはり主治医に相談して、説得の代行をしてもらうほうが、
現実的手段としても、有力ですかね。
主治医とは親がいる時にしか顔合わせできていませんが、
なんとか親がいない間にコンタクトとりたいものです。

禁煙の成功率が難しいというのはよくわかります。
喫煙者は中毒者であればあるほど、
副流煙の有害性を過小評価する傾向にあると聞きますし。
禁煙しようと心掛ける段階に行くことすら、困難みたいですからね。
心掛けても、依存性により安易に負けてしまう。

でも、今は依存性とかそんなことよりも、
喫煙者により、弟や周りの人間が苦しむという事実関係がある以上、
なんとかしてやめてほしいです。

弟が居る間は、もちろん問題を起こす気もないです。
弟が病院に帰っても、問題は起こさないよう頑張ります。
弟のためにも。

回答No.3

mimika5223

気持ちよく分かります！！！！

わたしは喘息なのですが、もちろんタバコはいけません。
ですがうちの家族は、タバコがないと生きていけない人
たちなので平気で咳き込むわたしの横で吸っていたりします。

何度ぶち切れて、大喧嘩になったことか…。
最近はようやく分かってくれて吸う本数を減らしたり
なるべくわたしがいないところで吸っています。
ですが、狭い家ですのでやっぱり匂いや煙がこちらに
くることはありますけどね。

家族は喘息ではありません。
それがどれだけ辛いかということはなかなか理解できないようです。
やはり苦しみは経験した人にしかわからないんですね。
そして病気の重さもそうです。
やはり分からない人にはわからないんでしょう。
あなたのご両親は分かる努力もしていないようです。

癌は重いです。
弟さんやあなたがどれだけ苦しんでいるかと思うと
とても心が痛みます。
でも、弟さんが最後まで幸せな時間を過ごせるように
早くご両親が少しでも理解して協力してくれなければいけませんね。

お医者さんにお願いするのはいいことだと思います。
お医者さんはまだ立場も上ですし、自分の子どもを任せている人
ですからね。

辛いと思いますが、頑張って弟さんを支えてあげてください。

お礼

ありがとうございます、
やはり似た境遇下の方はご理解できるようですね。
素直に嬉しいです。

経験した事無い人には理解できないというのは共感します。
身内が、ましてや幼い弟が重い病気になって、
苦しむ姿をみることがどれだけ苦痛か。
完治はない。これからずっと、再発の可能性もある。
と言われて、その事実にどれだけ苦しんできたか。
その結果、親を憎み、葛藤、現実に苦しむことがどんなに苦痛か。
家族が、自分の中で一番純粋で大切だった人間が、重い病気に
なったこと無い人には、理解できないと思います。
周りから観れば、親を憎む病んだ心の子供としか
みれないかもしれません。

病気の面についても、仰る通りそうでしょう。
僕は癌でもなく喘息でもなく、健常者です。
癌がどれだけ苦しいか。喘息がどれだけ苦しいか。
そのどれも経験したことないので、
弟やあなたがどれだけ苦しい思いをしてきたのかは、
健常者の僕自身、わかろうとしても本当にはわからないと思います。

だけど、病気の苦しみがわからなくても、
理解されにくい苦しみはよくわかってるつもりです。
だからこそ、できる事は協力的になっていきたいです。
そして、家族としても。

回答No.2

natural_p

ガンの原因はタバコではないと思う。種ときっかけだったかもしれないけど、直接じゃないと思う。だって質問者さんはなってない。（申し訳ないけど私もがん患者なので、誰かの味方ということじゃありません）

＞煙草が大きく原因していたとわかっていて、

いや、多分　ご両親は理解してないと思う。
こういうことは　普段の生活ですべてわかる。
本人がガンになっても理解できない人は　何も調べない。
宗教的な他人の誘いに乗って　必要な治療かどうかの判断もせず、
医者のせいだと（自分の不勉強が原因なのに）わめき散らすだけだと思う。

勉強する（学習する）、いろいろなことをしっかりと理解する、生活に活かすことは　出来ない人はとことんできない。能力が低いといってしまうとナンなのだけど、生まれつき＋本人の欲求の問題だから　しょうがない。

そういう相手に事件を起こしても　質問者さんの時間や能力が勿体無いだけの話です。もし質問者さんに怪我をさせられたりしても　何も気付かず、出来の悪い息子を持ってしまったと騒ぐだけだと思う。

質問者さんの年齢がわからないけど…
喫煙の悪さを訴えるとか、ガンを治すとか　そういう方向で能力を使ってほしいと思う。

煙などで　弟さんは咳き込んだりして苦しそうですか？
弟さん本人に確認してください。煙がイヤ、ニオイがイヤ、煙で苦しくてしょうがないというようなら、主治医に相談してください。
患者本人が苦しくても両親がいる家に居たいというのは　尊重してあげてください。どういう風に生きたいか、治療をどうしたいかは　患者が決めることなんです。９歳だとあまり本人の思うとおりにはならなくて、親が決めてしまうのがほとんどでしょうから…　本人が希望することをかなえてあげてください。

お礼

早速の回答、ありがとうございます。
煙草が100%原因では無いとわかっていても、
1%でも癌の原因になっていたらと考えると、
憎んで、いらだってしまいます。

仰る通りだと思います。両親はあまり理解していないです。
普段の生活ぶりをみていれば、
本当に何もわかってないんだなというのはよくわかってます。
受動喫煙の有害性を一通りわかるように説明しても、
親の自尊心というものでしょうか…。
子供のくせに生意気な。といった反応をとって、
まるで通じません。
煙草だけに限らず、もう少しちょっとした事に気をつけて欲しいです。

ちなみに僕の年齢は10代です。
社会的にもあまり信用度が高くない立場の年齢です。
何をいっても、所詮は子供で終わらせられますから。

弟は今、二重に特殊加工マスクをしているので、
咳き込む様子はみていません。
ただ、副流煙は粒子状成分とガス状成分で構成される有害煙なんで、
マスクを通して感化されてないか心配です。
主治医には、本気で親の喫煙を話してみようかと思ってます。

とにかく弟のためにも、当然傷害事件等のような事は
おこしたくないし、なんとか平和的に解決したいです。

回答No.1

dondoko4

＞大半は煙草が原因だと思われます
医者がそういったの？

お礼

いえ、医者がそういった訳ではなく、
あくまで僕が今までの生活ぶりを考え、
推測した上でそう言ったにすぎないです。

癌の原因が特定しにくい事はよくわかってますが、
親には自分の喫煙が一因だと考えて、やめてほしいんです。
そういう行動をしてほしかった。