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肺の扁平上皮がんは、タバコが原因だとされていますが、喫煙がたった一年程

肺の扁平上皮がんは、タバコが原因だとされていますが、喫煙がたった一年程でも、十年分に相当するような猛烈な喫煙をし、濃密な副流煙も吸い続けたら、遺伝子的にリスクのある人で免疫力の弱い人は、一年以内にこの肺がんが発生してしまう可能性は十分あると考えられますか? ちなみに、一年以内に発症(所見がみられる)するという意味ではありません。

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  • SHRQYH
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回答No.1

厳密に言うなら、「肺癌のなかで喫煙と有意な関係性が立証されているのが扁平上皮癌」なので、喫煙だけが問題というわけではありません。 喫煙以外の公害や煤煙、揮発性化学物質、ウイルスその他による刺激も原因でしょうし、その刺激が十分強ければ「1年の暴露で発癌」のほうはあり得ます、しかし喫煙だけで今の社会の10年分に相当するような猛烈な刺激というのは不可能レベルなのでは? 理論上だけの懸念で、現実レベルだとむしろ「遺伝子的に素因を持っていた」のほうが遥かに負をもたらすと思いますよ。

jjojoe
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 十年分の暴露とは言いすぎましたが、一年でもかなりの喫煙をすれば、遺伝子的に素因がある人の場合、扁平上皮がんの発ガンは十分あり得る、と考えていいのですね?

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