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国外投信の組立て方

投信初心者です。下記投信を持っております。   三井住友 グローバル3資産 2007/7-   三井住友 グローバルリート毎月 2005/3-   国投 グローバルソブリン毎月 2005/8- 来年2008年中に一部見直そうかと思うのですがアドバイス願います。 見直す方向ですが、   リスクを分散したい   国内株式系は不要   国内債権は、個人向け国債をすでにもってるので投信では不要 いろいろここのQ&Aをみますと、パッシブファンドの勧め、毎月分配・アクティブタイプの購入手数料/信託報酬の非効率性あたりが気になるところです。年利1~3、できれば5%くらいあれば十分です。 景気は楽観視してません。 資金は余裕資金です。 期間は数十年。 よろしくお願いします。

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回答No.5

投資信託部分だけについて書きます。 その部分を資産クラス別に分割すると大体 12% 国内株式 12% 国内債券 12% 外国株式 30% 外国債券 12% 国内リート 22% 外国リート という感じになります。大体の割合で正確ではありません。 過去のデータから今後のリートへの投資を決定することに 対する強い疑念についてはすでに述べました。その疑念を忘れれば、 このアセットアロケーション(投資先資産クラスの配分の仕方)は全然悪くないと思います。 私ならリートへの投資割合を1割以下に減らします。 少なくとも株式や債券よりもリートにたくさん投資するということはしない。 長期的にリートからのリターンがどの程度になるか不明なのですが、 たとえば4%を仮定できるならば、 上の資産配分の長期的な期待リターンも4%程度になるものと思われます。 リスク(リターンの期待値からのぶれ幅)は8%程度になるのではないでしょうか。 この大雑把な見積もりが正しいなら、期待リターン/リスク=0.5となり、 1年後に元本が毀損している確率は30%程度になり、 5年後で13%、その後は5年ごとに半分程度になって行きます。 毎年のリターンは4%からプラスマイナス8%程度の幅の範囲内にずれる可能性があります。 運が良かったり悪かったりするとその倍程度ずれる可能性も十分にある。 補足。 1. 投資信託は売買を繰り返すためには向かない道具です。 しかもバランス型投信ならタイミングをはかって買ったり売ったりするのはとんでもない。 2. 長期保有するか否かの選択の判断は投資効率が良いか悪いかで行なうべきです。 銀行で買ってしまった効率の悪い投信が含み益が出るまで保有するのは 銀行の思うつぼです。実際に数字を出して計算してみましょうか。 ワンプレートランチ、グロソブ毎月、世界の大家さんの信託報酬はそれぞれ 税込みで1.47%、1.3125%、1.68%です。7:2:1なら平均して1.4595%になります。 同じようなアセットアロケーションを 住信-STAMインデックス・オープンシリーズで組むと、 信託報酬の平均値は0.6783%になります。 https://newtrading.etrade.ne.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?getFlg=on&burl=search_fund&cat1=fund&cat2=offering&dir=offering&file=fund_offering_top.html 信託報酬の差は0.7812%にもなります。 たとえば500万円を投資していたとすれば 信託報酬の差だけで年間に4万円近くも違ってしまいます。 (注意。実際には信託報酬以外の隠れたコストがあるので この数字はもっと小さくなるかもしれないし、大きくなるかもしれない。) 長期的には複利効果によってかなり大きな損害になってしまいます。 このようにインデックスファンドでポートフォリオを組むと 金融機関に取られるお金がかなり減ります。 信託報酬は日割り計算で徴収され続けます。 信託報酬の一部が投信を販売した銀行に入るという仕組みになっています。 だから損を取り戻すためにこのまま保有し続けると「銀行の思うつぼ」なわけです。 無駄に信託報酬を取られたくなければできるだけ早く資金を引き上げた方が良いです。 損を取り戻すのはより効率の良い投資先でやるべき仕事だと思います。 「損を取り戻すためにそのまま保有し続ける」という発想は誤りです。 3. このまま円安傾向が続くかどうかは誰にもわからない。 そういう言葉を真に受けて判断を下すと後で後悔するかもしれないので注意。 為替の予測は非常に難しいです。 4. 長期的にはファンドマネージャーのほとんどは コストの低いインデックスファンドに負けるという法則があります。 お金を払う価値のあるファンドマネージャーであっても 長期的にその投信の面倒を見てくれるとは限りません。 特別な理由がない限り、インデックスファンド以外には投資しない方が無難です。 アクティブファンドの目利きは非常に難しいです。 お金を払う価値がない人たちにお金を取られてしまう可能性が高くなります。

move_casual
質問者

お礼

何度にもわたり、初心者の私にも理解できるように、教えていただきありがとうございました。 リスク・信託報酬については、非常に参考になりました。  のちに、インデックスワンドについてまた相談にのって頂けたらと思います。

その他の回答 (4)

  • toboty
  • ベストアンサー率36% (97/266)
回答No.4

#2です。補足に回答いたします。 >ワンプレについて前向きな所見を頂いてますが、期待できることとリスクについてさらに所感を頂けないでしょうか?  投信を初めて間もない昨年、まずこのバランス型投信を一括購入し今年の6月まで実際に分配金再投資運用していました。好調でしたが、外国リートのピークアウトを確信し、潮時と見てその時点で全額解約、トータルで約10%の評価益でした。  期待できることは、まず第1に、購入された時期が良いことです。  今年の7月購入ということで、購入時の基準価額が低く、あなた様の場合、一括購入のようなので、おそらくたいした評価損ではないことです。毎月分配を再投資されていることを前提に、期待できることは、「目減りの可能性が小さいこと。」です。  第2に、ファンドマネージャの視点が個人的に気に入っていることです。国内リートについて、「私ならこういう銘柄を購入するという検討」をしたことがありますが、ほぼそれと同じ銘柄に投資されているのを運用報告書で確認しました。外国リート投資先も同様に住宅用を避けた運用、外国株式も先進国上場株式のみ運用、外債はエマージングを除く等、手堅い運用で基本的リスクが小さい良い投信です。  次に、気になるリスクについて。気になるリスクは小さな順に二つあります。  一つ目の小さなリスクは、「当面の円高進行」です。  ぜひ、毎月の運用報告書に目を通してください。株式・債券・リート各資産の損益と別に為替損益の項目があります。昨年までは円安進行で為替差益が大きかったことをご確認下さい。それが今年後半から縮小となっていることから、たとえば外株運用益がその分減っています。  ただ、円高リスクは外国資産で運用する限り何をどのような外貨で運用しても避けられないもので、また長期で見れば日本は相対的な国力低下で円安方向になります。長い目で見ればたいしたことではないのですが、2008年だけで見れば、一時的に評価損となる可能性があります。  二つめの大きなリスクは「リートの再編動向」です。  この投信に限らず、販売されている外国リートは、米国、欧州、オーストラリアの3本で構成されています。  運用報告書でぜひその構成割合をご確認下さい。オーストラリアの割合が大きいです。揺れる世界中のリートの中で比較的安定して成長しているリートはオーストラリアだけでした。  が、この12月そのオーストラリアリートが一時10%を超える大幅下落をしました。大手リートの分配が無かったことから投げ売りがあったのです。落ち着きましたが、これは来年、日本のみならず世界中でリートの再編が進む予兆です。来年のリートは、再編の影響で荒れるでしょう。  バランス型投信を卒業されて個別分散投資をされる余裕がおありであれば、少なくとも1年間ほどは運用され、その間あなた様なりに運用報告書を見て為替の影響やリート動向について分析され、来年の6月頃に個別分散投資を開始されることも考慮した方が良いと考えます。  以上、補足回答いたしました。すでに解約した投信で最近は運用報告書を見ていないため、事情が異なっている可能性もございます。参考になれば幸いに存じます。

move_casual
質問者

お礼

ワンプレートランチについて、コメントありがとうございます。 また、為替レートやリートの件についても、非常に参考になりました。 2008年はもう少し分析以前に勉強して来年は納得のいく投信を組んで行こうと思います。 ありがとうございました。

回答No.3

リターンとリスクはどの資産クラスにどれだけの割合で投資しているかが わかれば大体わかります。それぞれの投信がポートフォリオの何パーセントを 占めているかのデータが無ければリスクについては答えようがありません。 金額の情報はいらず、割合の情報だけで十分です。 しかし、リートを計算上どう扱うかが悩ましい問題です。 なぜならばリートの歴史は短い上に数年前から数ヶ月前までの リターンが高くリスクが比較的低い状況は一時的なものだと考えられるからです。 過去のデータを用いて計算するとリートを多めに入れた方が ポートフォリオのシャープレシオが改善されます。 しかしそれはまぼろしに過ぎないのではないか、というのが私の個人的な意見です。 いずれにせよ、計算できないものをポートフォリオに たくさん含めるのは個人的には避けた方が良いと思います。 私ならリスクを計算できないという理由で リートの割合をポートフォリオの10%以下に抑えます。 国内と海外先進国の株式と債券の主要4資産クラスに均等分散投資すると 大雑把な見積もりで期待リターンは5%でリスクは10%程度になります。 (ワンプレートランチのリートを除いた部分のリスクとリターンは大体この数字になるはず。) この数字が意味するところは、1年後に得られる損益の平均値は5%だが、 実際の数字は5%から上下に10%程度ずれる可能性があるということです。 運が良かったり悪かったりすると上下に20%もずれるかもしれません。 1年後の元本毀損確率は30%程度になります。 5年後の元本毀損確率は13%程度でそれ以後5年たつごとに約半分になって行きます。 国際分散投資してもこれだけのリスクが残ります。 1年後に損益がマイナス5%になっても「予想の範囲内」と涼しい顔をできなければ このアセットアロケーションで投資するのは止めた方が良いということです。 ここ数年の世界的好景気のせいで多くの人がリスクを極度に小さく見積もり過ぎていると思います。 リスクを下げるための最も簡単な方法はネット銀行定期預金1年や 個人向け国債変動10年への投資割合を増やすことです。 もちろんその分だけ期待リターンは下がります。 グロソブやシティグループ世界国債インデックス(除く日本)に連動する インデックスファンド単体での元本毀損確率は 主要4資産に均等分散投資した場合よりも大きくなります。 先進国の債券にだけに投資するより、他の資産クラスにも分散投資しておいた方が 期待リターンを上げて、リスクを下げることができます。 補足。 1. シティグループ世界国債インデックス(除く日本)に連動する インデックスファンドや同インデックス(含む日本)をベンチマークとする グロソブのようなファンドはユーロ建て債券をたくさん含んでいます。 さらにサブプライム問題のような事件が起こると 「質への逃避」によって先進国の債券は上昇する傾向があります。 サブプライム問題の影響で米ドル円は大きく下がりましたが、 ユーロ円はほとんど下がっていません。 米国経済の不調で下がるのは米ドルであり、ユーロではありません。 以上の効果を全部合わせると、結果的に上の類のファンドのリターンは ユーロ円に連動する傾向が強くなるようです。 為替リスクを気にするならユーロ円の動向が重要になります。 米ドル円の数字だけを見て円高になったか否かを確認しようとすると 投資判断を大きく間違うことになります。注意しましょう。 2. 基準価額が1万円より上か下かを見て投信を買うのは止めた方が良いです。 3. 銀行から購入した信託報酬が高いファンドを持ち続けると銀行の思うつぼになります。 損益がプラスになってから売ると税金の前払い効果によってさらに損をすることになる。 損をしている段階で早く売り払って効率の良い投資先に資金を移した方が得です。 ただし資金を移す先の効率が良いことがほぼ確実であることを慎重に確認する必要がありますが。 4. 先進国の株式と債券のインデックスファンドであれば インデックスへの連動性は悪くないので、 コスト以外の条件について細かいことを気にする必要はないと思います。 しかし検討中のインデックスファンドがどのインデックスに連動しているか、 そのインデックスの中身は何か、については当然のことながら よく調べておいた方が良いと思います。

move_casual
質問者

補足

資産割合ですが、  預貯金 55%  個人向け国債固定5年 10%  個人向け国債変更10年 10%  財形貯蓄 10%  投信 15%  (ワンプレ:グ毎月:大家さん)= (7:2:1) リスクについて、いかがでしょうか? たびたびすみません。

  • toboty
  • ベストアンサー率36% (97/266)
回答No.2

>一部見直そうかと思う  見直しに大いに賛成です。  その3本では、来年にかけて一時的に円高が進むと3本とも同時に評価損がいっそう膨らみます。毎月分配型の場合、現状では各社とも他社との競争上無理して毎月分配を継続してますので、今後もいっそう下落します。見直しを行い、分配回数の少ないノーロード投信を再投資するように改めることと、為替の変動影響、特にドル下落の影響を和らげることがぜひ必要です。    外債投信がお好きのようですが、為替変動の影響を和らげるために、3本中2本解約して、かわりに、マルチカレンシーで外国通貨割合を均等に維持して為替リスクを分散している外債投信をお勧めします。大和の有名なものからノーロードの無名のものまで複数あります。残念ながら今お持ちの3本はいずれも米ドルの割合が高く、そのような設計ではありません。  私なら、まず、グローバルリートを解約します。残り2本のどちらを解約するか迷われるでしょうが、長期投資において毎月分配型を2本も所有するリスクは避けるべきです。私なら、基準価額が未だに8千円を切って低迷しているグロソブではなく、1万円を回復して今後が期待できるワンプレートランチ(グローバル3資産)を残しておきます。  また、代わりに購入されるノーロード外債投信ですが、今後しばらくは米国経済の落ち込みで円高の進行が予想されます。基準価額の下落は今年以上に激しいでしょう。それでも外債投信購入希望であれば、下落の比較的小さいノーロードの年2回分配再投資型をお勧めします。  次に、2本解約して得られる資金の配分は、1/3を現金、1/3を外債投信、残り1/3をノーロード年1回分配再投資型外株インデックス投信とされることをお勧めします。外債年2回分配再投資型のノーロードを扱っているような証券会社であれば、同様にノーロード年1回分配再投資型外株インデックス投信も扱っています。  このような見直しで期待できる評価損益ですが、世界の成長率が年2%程度であることを頭に入れておけば、十分であると思われます。  来年は、今年以上に、「まず投資資産を減らさないこと。」を目標にしましょう。それでは、よい年を迎えてください。

move_casual
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。N 海外債権物は別に好きなわけでなく、国内債権は国債を既に個人向けを買ってる(運用資産の6割)、 株はリスキーだ、では海外債権ものにしてみようか。といった素人判断です。(お恥ずかしい) もう少し海外債権ものについては自分が何を持ってるのか、から調べ直してみます。 世界の大家さんは速やかに売る予定です。 ワンプレについて前向きな所見を頂いてますが、期待できることとリスクについてさらに所感を頂けないでしょうか? 宜しくお願いいたします。

回答No.1

分散投資のために使えるインデックスファンドのリストが次のリンク先にあります。 http://www.fund-initiative.co.jp/ 海外先進国株式のインデックスファンドについては MSCI KOKUSAI、 海外先進国債券のインデックスファンドについては シティグループ世界国債インデックス(実際には除く日本)を見て下さい。 さて、はっきりしていることは、グロソブ毎月は シティグループ世界国債インデックス(除く日本)連動のインデックスファンド ですぐにでも置き換えた方が得である可能性が極めて高いことです。 グロソブは日本国債も1割程度含んでいます。 グロソブの信託報酬は税込みで1.3125%ですから、 日本国債の分の金利のほとんどがピンはねされてしまうことになります。 シティグループ世界国債インデックス(除く日本)連動のインデックスファンドであれば 信託報酬も相対的にかなり低く、日本国債が混じらずにすみます。 ここ数年のリターンもグロソブより年平均で1%強程度高いです。 だからグロソブの解約時信託財産留保額の0.5%の分は半年で回収できる可能性が高いです。 グローバル3資産ファンド『愛称:ワンプレートランチ』は 国内外の株式、債券、リートの6資産に均等に分散投資するファンドです。 だからこの投信は日本株式も日本債券(主に日本国債)も含んでいます。 日本株式も日本債券もいらないのであればこの投信を持ち続けるのはおかしいと思います。 あとこれは個人的な意見なので必ずしも自信はないのですが、 リートに株式や債券と同じ割合で投資するのは 好ましい資産配分(アセットアロケーション)とは言えないと思います。 リートの市場規模は株式と債券と比較すると圧倒的に小さく、 何か事件が起こって資金の逃避が起こるとあっというまに 価額が下落してしまうことになります。 実際、ここ数ヶ月のあいだ世界リートは大きく下落しています。 数年前から数ヶ月前までのリートのパフォーマンスの良さは 一時的なものである可能性が高く、 その時期のデータをもとに最適ポートフォリオを計算しても 未来においては良い結果は得られない可能性が高いように思われます。 証券化という手法はクズを混ぜるために便利な方法であることは サブプライム問題以前から指摘されています。 リートもポートフォリオに含めるなら全体の1割以下に抑えるべきだと思います。 以上のリートに関する意見は個人的なものなので注意して下さい。 以上の個人的な意見のバイアスが入っているのですが、 ワンプレートランチの他にグローバル・リート・オープン『愛称:世界の大家さん』 にも投資するとリートの割合が高くなり過ぎてしまうように思えます。 私なら株式と債券中心にポートフォリオの大部分をまとめて ほんの一部だけをリートなどに投資するようにします。 もちろん、世界リートへの投資割合を多めにするという方針であれば 世界の大家さんを持ち続けても良いと思います。 しかしあらたに世界リートに追加投資をするのであれば 私なら住信-STAM グローバルREITインデックス・オープンを買います。 ノーロードで信託報酬は0.861%であり、信託財産留保額も0.05%でかなり低めです。 ただし信託報酬以外の隠れたコストがどの程度かかるか不明なので 現在信託報酬が高めの世界リートファンドを持っていても 性急に引越しを検討するのは止めた方が良いと思います。 個人的に住信-STAM グローバルREITインデックス・オープンは 分配金をほとんど出さないことを期待しているのですがその点もまだ不明です。 長期投資でお金を増やすために投資する場合には分配金の存在は大きな敵になります。 過去のデータによれば長期的な期待リターンを5%程度にしたければ 先進国の株式と債券を半分づつ持つと良さそうです。 国内株式と国内債券を除くという方針ならば MSCI KOKUSAI 連動インデックスファンドと シティグループ世界国債インデックス(除く日本)連動のインデックスファンドに 同じ割合で投資することになります。 国内株式と海外先進国債券の相関係数はマイナスなので 国内株式にも同時に投資しておいた方がリスクを減らすことができます。 http://www.pfa.or.jp/top/jigyou/pfaport.html http://kaeru.orio.jp/blog/2007/04/post_440.html あと為替リスクについてどう考えるかも非常に難しい問題だと思います。 現在、円はかなり低く評価されています。 長期的には今のように低く評価された状態が続くとは期待しない方が良さそうに思えます。

move_casual
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 お詳しい方のようでigaguri_mlさんの他の方へのアドバイスをいつも参考にさせて頂いてます。 恐れ入りますが、いつくかアドバイスを頂きたく宜しくお願いいたします。 グロ毎とご紹介頂いたインデックスファンドをwebでポートフォリオを組み比較しましたが、 2%ほどインデックスファンドの方が有利ですね。(トヨタ系のファンドと比べた) よろしかったら、数あるインデックスファンドの選び方、買い方も簡単に助言頂けないでしょうか?初心者の私だと純資産と信託報酬、買いやすさ、実績くらいしか見ない。 グローバル3資産ファンドは恥ずかしい話、今回初めて国内株債権での運用をしりました。まだ買って半年なので、ここで売っては銀行の思うつぼかと。 この投信については、積極的な運用をしているようですが例のリートの問題やらで当面厳しそうですが、ご指摘の通り非効率かもしれませんが、しばらく放置しようかと。igaguri_mlさんの所感、特にリスクについてコメント頂けないでしょうか?割合的にこいつを一番たくさん持ってます。 世界の大家さんは。不動産運用には思い入れもないので、早いうちに売ります。3年間の評価額と純資産の推移を見ますとジリ貧かと思ってます。 国内株式はトピックスオープン等パッシブタイプを勉強してみます。 宜しくお願いします。

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