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慰安婦問題の不思議

1.昭和58年、吉田清治が、著書「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」の中で昭和18年に軍の命令で「挺身隊」として、韓国斉州島で女性を「強制連行」して慰安婦にしたという「体験」を発表。 朝日新聞は、これを平成3年から4回にわたり報道。 (新聞記者の妻は韓国人で、妻の母親は反日団体会員) 2.平成5年8月4日、河野官房長官談話、政府調査の結果「甘言、弾圧による等本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接に荷担したこともあった」と発表。   3.平成5年8月、石原副長官が「軍・官の強制連行の証拠は発見出来なかった」(今に至るも発見されていない)と訂正発表したが時すでに遅し。 4.済州新聞の許栄善記者と秦郁彦日大教授の調査により、吉田清治原著書は全くの作り話であることが判明。 ご存知の方に教えて頂きたいのですが・・・。 1.朝日新聞は、何故従軍慰安婦問題の証拠を記事にしないのでしようか? 2.河野衆議院議長は、何故(未だに)日本国民に証拠を提示しないのでしようか? 証拠を提示しないから、各国に都合の良い解釈が行なわれている様に思うのですがね。

みんなの回答

  • j_nishiz
  • ベストアンサー率26% (183/697)
回答No.1

こんにちわ。 こういう事件の証拠って難しいでしょう。 軍の関与があった、という証拠とすれば、 ・軍の幹部(将校以上)の命令書 ・慰安婦の側が軍幹部から受け取った書類など となります。 また、関与がなかった、という証拠ってどんなんですかね。 ・全ての慰安所での、斡旋業者の帳簿(領収書みたいなもん) いずれにしても、残存している可能性は極めて低いでしょ(あったとして。)。 あとは関係国の有識者による客観的歴史的研究を行うしか、解決方法はないでしょうね。

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