• 締切済み

日銀の政策金利が上がると市中銀行の預金利息が上がるのは何故か?

07/12/22 の質問の仕方があやふやだったので、改めて質問します。 日銀は、「政策金利と市中銀行の預金利息はリンクしていない」という趣旨の発言をしているようですが、現実には、日本もアメリカもEUもその他の国も、中央銀行の政策金利と市中銀行の預金利息はリンクしているように見えます。  そこで質問しますが各国の中央銀行は市中銀行に権力を行使しているのかどうか、又、していないとすれば、なぜ、市中銀行の預金利息が政策金利に連動するのかです。

みんなの回答

  • suzukikun
  • ベストアンサー率28% (372/1325)
回答No.1

政策金利は日銀から市中銀行に預け入れ、借り入れをするときの基準になる金利です。 政策金利を上げたときに市中銀行が貸し出し金利を上げる必要性は借り入れの時に必要になります。(逆ざやになりかねないので) ですが、貸出金利を上げて預金金利を上げないとなると預金者に対しての不公平感が出るので、預金金利を上げているのだとおもいます。

nanaji
質問者

補足

日銀からお金を借りるのは分かりますが、幾らくらい借りるのですか? 国民一人あたりの預金額は500万円で、合計すると600兆円です。市中銀行には、お金はだぶついていると聞いてます。不思議です。

関連するQ&A

  • 日銀の政策金利が上がると市中銀行利息が上がるのは何故か?

     日銀は、「政策金利と市中銀行の預金利息はリンクしていない」という趣旨の発言をしているようですが、現実は日銀の政策金利に連動しているように見えます。アメリカもEUもその他の国も、中央銀行の政策金利と市中銀行の預金利息はリンクしているように見えます。  そこで質問しますが各国の中央銀行は市中銀行に権力を行使しているのかどうか、又、していないとすれば、なぜ、市中銀行の預金利息が政策金利に連動するのかです。

  • 日銀の政策金利引き下げなどについて

    よろしくお願いします。 (1)日銀が無担保コール翌日物の金利を0.2%さげる (2)当座預金に0.1%の金利をつける という政策を発表しましたがいまいちよくわかりません。 無担保翌日金利を下げるのは 銀行が金を融通しあって市場にお金が流れるように、 だと思うのですが、無担保翌日物の市場に流れるお金が 大きくなる場合、そのお金はどこからでるのでしょうか? 税金とかからでしょうか(財政支出、とかいてあったので) 無担保翌日物の金利が下がったところで、どれだけのマネーが 使われるか、など計算できるのでしょうか (そもそも、どれくらいのしじょうなのでしょう・・・?) (2)銀行が日銀に預けた当座預金に金利につける のですが、これによって銀行はお金を日銀にたくさん預けるようになると思うのですが、これは何をいみするのでしょうか? 日銀がお金をたくさん持つことは、(1)の銀行から市場にお金が流れる政策と矛盾するような気がするのですが・・・。 以前も、日銀は当座預金を60兆超えるようにしよう、と政策を計っていた気がしますが、日銀の当座預金が増えるとどうなるのですか? 教えてください。よろしくお願いします。

  • 中央銀行の政策金利と民間銀行金利の関係

    経済について勉強しているものです。疑問があるのでお教えください。 日本では日銀が政策金利を決めますが、それが上がったり下がったりすると民間の銀行の金利(普通預金や定期預金の利息、あるいは貸し出し金利)が上がったり下がったりすると思うのですが、なぜ政策金利が変わると民間銀行の金利も変わるのか?その仕組みを知りたいのですが、自分で調べてもわからないのでご存知の方お教えください。

  • 日銀の政策金利について

    今朝の読売新聞11ページに、日銀が政策金利を0.0~0.7%程度にするとの記事がありました。 ここで言っている政策金利についての質問です。 1.これは、短期金利市場の「無担保コール翌日物」のことですか? 2.この政策金利を上下させると、銀行の預金や融資が上下する仕組みについて教えてください。 よろしくお願いします。

  • 市中銀行の、日銀当座預金と、日銀からの借入は同じ?

    市中銀行の、日銀当座預金と、日銀からの借入金は、基本的に同じ額になりますか? もしそうでなければ、そうでなくなる要因を教えてください。 また、金融政策において、日銀当座預金残高の調整を市中銀行に指示することがあると思うのですが、単に借入金をふやしたり減らしたりするだけなのであれば、どういう意味があるのかな?と思います。 そもそもマネーサプライを調整して物価を上げたいと思っても、市中銀行は、金利がほぼ無しで、貸せるだけ貸しているわけだから、市中銀行にとって、日銀預金残高が増えて市場に対して貸せる分が増えても、市場にそれ以上お金は流れず、物価は調整できないと思うんですが。 (そういった問題ではなく、グローバルな問題なのかもしれませんが) 何か基本がよくわかっていないと思うのですが、よろしくお願い致します。

  • 公定歩合UPでなぜ金利(預金金利)UP?

    大変恥ずかしい質問なのですが、 まえからの疑問でしたが誰にも聞けませんでした。 専門用語がわからないのでこの質問では かってに自分で言葉を以下のように定義します。 お金を銀行から借りるときにつく利息率「貸出し金利」 を銀行に預けるときにつく利息率「預け入れ金利」 なぜ公定歩合があがると預け入れ金利がアップ するのでしょうか? 公定歩合があがると貸し出し金利が上がるのはわかります。 公定歩合UP=市中銀行への貸出し金利UP=市中銀行が 日銀から高い利息でかりなくてはならない=市中銀行は あとで日銀へ高い利息をつけて返さなくてはならない>そのために、市中銀行は市場に高い利息で貸し付けなければならない。というのはわかるのですが、 それではなぜ、公定歩合が高いと預け入れ金利が高く なるのでしょうか? また、なぜ昨今のように低金利時代だと銀行は利ざやが大きく、高金利だと利ざやがちいさいのでしょうか? だって、低金利時代=銀行は預金者に利息を少ししかつけない、でもその一方で借り手にも安い金利でお金をかす。 それでは結局、利ざやは大きくならないのでは? もちろん預金者には少しの利息で、借り手には高い利息で 貸出すというのであれば利ざやはでかくなるというのは わかるのですが・・・ どうしてもわかりませんおしえてください。 どうももやもやしたものが晴れません。

  • なぜ銀行の金利?が下がった?

    日銀が、金利??を引き下げたみたいですが、これって市中銀行が金を借りやすくなると思うんですが、間違っていますか? また、市中銀行は金を借りやすくなったのに、なぜ預金の金利が0.04パーセントにまで落ちてしまったんでしょうか?

  • 政策金利とは

    銀行が日銀からお金を借りるときの金利が政策金利ですか?

  • 日銀の政策についての質問

    日銀の金融政策は金融機関への利子を上下することで市場の貨幣量を調整する&公債を売り買いすることで市場の貨幣量を調整する、だったと思いますが、この知識だけでは理解できることが少なく困っています。 どなたか、詳しい方、ご教授お願いします。 (1)ゼロ金利政策とは?? ゼロ金利政策とは日銀が短期金融市場に大量のお金を入れて金利がゼロでお金が借りれる状態を作ったと本に書かれているのですが・・・。 短期金融市場そもそも何なのか?? ゼロ金利とは公定歩合の金利0とは違うものなのか?? (2)無担保コール翌日物とは??政策金利とは?? 公定歩合と無担保コール翌日物の違いがわかりません。 公定歩合とは日銀が金融機関に貸し出す金利ですよね!? これが最近はターゲットにしていないと聞きます・・・。 日銀が貸す金利は沢山種類があるのでしょうか?? その日銀が貸すすべての金利平均を政策金利とか呼ぶのでしょうか?? 一般金融機関がの平均金利の目標なのでしょうか?? (3)日銀が金融政策を行う資金はどこからでているのでしょうか?? 日銀が金融機関に資金を貸したり、公開市場操作の際に仕様する資金はどこからもってくるのでしょうか? 発券銀行として、新しい紙切れを日銀が独占的に容易しておいてそれを運用しているのか? 金融機関が預金準備率で集めたお金だけで操作しているに過ぎず、発券銀行としての日銀の役割は古くなったお金を新しくするだけなのでしょうか??

  • 日銀の0金利政策について

    現在発売されているレタスクラブの池上彰さんのコラムを読んでの疑問なんですが・・・・ 日銀の0金利政策は現在行われているのでしょうか? コラムには0金利だと住宅ローンが借りやすくなります。と書いてありましたが、 先日不動産会社に行った時、現在は銀行の(住宅ローン)審査が厳しいと言っていました。 バブル時代は銀行もどんどんお金を貸していたのはわかりますが、 0金利になったからと言って、審査が通りやすくなるわけではないのでしょうか? そう考えると、0金利だと住宅ローンが借りやすくなる。と言うのはどういう意味として捉えれば良いのでしょうか? ご教授お願いします。