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なぜ銀行の金利?が下がった?

日銀が、金利??を引き下げたみたいですが、これって市中銀行が金を借りやすくなると思うんですが、間違っていますか? また、市中銀行は金を借りやすくなったのに、なぜ預金の金利が0.04パーセントにまで落ちてしまったんでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

日銀が金利を下げる目的は、銀行にお金を借りやすくするためでは無くて、企業が銀行から借入れる際に支払う金利を下げるためです。 これは、借入意欲を上げてお金の流れを良くすることと、企業の金利負担の軽減や物価を押し上げる役目を果たします。 銀行金利の大元は日銀の政策金利なので、日銀が下げれば全ての金利が下がることになります。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.3
  • ssykpu
  • ベストアンサー率28% (319/1125)
回答No.2

一般に、金利が低ければ預金のメリットは低くなり、低利で融資を受けることができるので、投資が増えやすくなる。海外の投資家からみると金利の低い通貨を保有するメリットは少ないため通貨の価値は相対的に下がり、輸出が増え輸入が減る傾向になる。投資の活発化により景気が向上した場合に投資対象として通貨が上がる場合や将来のインフレ率が高まると予想されて長期金利が上がる場合もある。(Wikipediaより) また「デフレーション」のことも調べればもっと分かり易くなりますよ。

  • ceita
  • ベストアンサー率24% (304/1218)
回答No.1

銀行は預金者から借りて、 国に貸しているはずです。 ですので国の金利が下がればそれに従うように銀行の金利もさがります。

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