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医療保険の入院日額について

医療保険についてお聞きしたいことがあり質問いたしました。 1、これまで自分が入っていた医療保険の入院保障が日額5000円だったのですが、実際入院した場合には日額5000円では足りない、という話をどこかで聞いたことがありました。 それを踏まえ、今後入る保険では日額10000円に変えようかと思っているのですが、現状では5000円と10000円、どちらがいいと思われますでしょうか。 年齢は30代半、女性です。 2、他に医療保険で「このサービスは必ずあったほうがいい」というものがあったら教えていただきたく思います。 今のところ、医療保険で毎月3000円台の支払いでおさめたいと思っているのですが・・・。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • su-siba
  • ベストアンサー率66% (169/256)
回答No.3

質問1と質問2をまとめて:  日額5000円と日額10000円を比較すれば,多ければ多いほど良いと  いう回答になります。  もらえる金額は,多ければ多いほど良いはずなのですが,もちろん  掛け金もそれに応じて多くなるので,何(保障)を求めて何を我慢  するかを選択しなければいけません。  もちろん,掛け金も安ければ安いほど良いのですが,安ければ安い  だけ,保障(または入院限度日数等の支給条件)も限られますし,  特約も限らなければなりません。  通称「7大疾病」を重点にするのか,「がん」を重点にするのか,  それとも,長期入院を重点にするのか,短期入院だけ網羅すれば  良いのか。その人自身によって,求めるものも違ってきます。  また,保険商品の「サービス」とは,特約であったり,電話相談  サービスだったりと,いろいろありますが,それは保険会社が無  料で提供しているわけではないので,その運営は掛け金に上乗せ  (加入者が負担)されています。  保険掛け金を安くしようと思えば,それが付加されない保険商品  を選ぶべきだし,それがあった方が良いというのであれば,掛け  金が高くなるのを覚悟しなければなりません。  どれを天秤に乗せるかだと思います。  仮に一般のサラリーマン(又は主婦)同等の生活レベルで,  まだ何も医療保険に加入していないのであれば,  ・すべての疾病での入院を網羅する。  ・保障対象期間は,終身である。  ・保険料払い込み期間は,60歳まで  ・入院5日目からの入院を保障するもの。(初期入院は対象外)  ・掛け捨て  ・医療保障だけで特約は一切付けない。死亡保障もできるだけゼロ  ・入院限度日数120日は必ず必要。  の条件から,各保険会社のものを比較し一番保険料が安いものを  私なら,加入します。  入院日額は,加入年齢から決定される保険掛け金と相談で決めると  いう感じです。

hanabipanpan
質問者

お礼

入院日数が120日は、4ヶ月ですよね・・。 やはり大きな病気をした場合はそのくらいの期間が必要になるのでしょうか・・。 私の今選んでいる保険は、60日だったと思いますが、延長したい場合は、特約をつけなければいけないとか、他にも何か条件が付いたようなきがします。。 詳しい説明をありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • btob
  • ベストアンサー率22% (147/663)
回答No.2

5千円でよいです。安心料です。 その分、貯金してください。 あれこれ心配して、保険を掛けるより貯金です。 保険をあれこれ掛けて喜ぶのは、掛けた本人よりも保険会社です。 たんす預金ではなく、少なくとも定期です。 年齢から考えて、保険で備えるか、貯金で備えるかご自分で決めて腹をすえてください。自分で決めたことならば、後悔はないでしょう。

  • musubore
  • ベストアンサー率36% (73/200)
回答No.1

元生保です。 まず、入院して多額の治療費がかかったとしても、高額医療費として処理されることをふまえると、だいたい月最高7万、月がまたがると14万・・・という感じです。そのほか、差額ベッド代(通常6人部屋なのですが、それが2人部屋とかになると残り4ベッド分を支払わなければならない)とかシーツとか、なんだかんだとか払わないとダメですね。 仮に30日入院したばあい、7万+数万として、保険からの給付は日額5000円だと15万になりますね。おそらくトントンくらいだと思います。あるいは若干少ないかな、という感じです。 10000あればたいがい間に合うと思いますし、その後の通院などを考えても安心ですねよね。 医療保険には定期と終身がありますが、終身医療保険をすすめます。なぜなら、これからの世の中は長寿あたりまえの時代になるからです。 払い込み方法には積立タイプと掛け捨てタイプがありますが、積立は保険料が高くなるし、掛け捨ては安くなります。積立でいいのは、もし将来保険料を払えなくなったとしても、貯蓄部分から自動的に振り替えられていく、必要なときに一時的に借入できる、などという点です。とくに年をとってから安心ですよね。 さて、いろいろな保険の中で、実はもっとも異なるのが、手術給付金です。手術だけでも給付があるものがいいし、できれば高いものがいいですよね。実は通販の終身医療保険はその点が一般の生命保険会社のものとは異なるんですね。少ないんです。 手術給付金は、定額のものと、比例式のものがあります。定額はどんな手術でも一括○万、というもの、比例式のものは、手術内容に応じて入院日額の○倍というものです。後者の方が私はいいと思います。 また、意外に知られていないのが、高度先進医療です。これは厚生労働省が認めた高度先進医療というのがあって、その治療をしたばあい、給付がドーンとある、というものです。たとえば、今、特殊なもの以外は放射線治療で治ります。放射線治療の中でもとくに精度が高いものが高度先進医療として認められています。約300万かかるらしいですが、それでも治るんだったらいいですよね。その300万がでる保険とそうでないものがあります。歯のインプラントなんかも高度先進医療の指定をうけているケースがあります。 長くなっちゃいましたね。

hanabipanpan
質問者

お礼

とても詳しい説明をしていただき、助かりました。とても感謝しております。 私自身が自分で調べている範囲では、手術給付金は「倍」といういうよりも、10万、20万、30万、の三段階というコースと、定額○万、というコースの二通りがあるようです・・。これも、比例と定額の違いということでいいのでしょうか・・。 やはり、日額10000円のほうが安心ですよね・・。 将来どうなるか分かりませんが、今のところ独身で収入も低く安定していない自分にとって、いざというときのためには、やはり少しでも余裕を持った保険に入っているほうが安心なのかなと思いました。 高度先進医療、これは、あまり注目されていない?のでしょうか、私も注意していませんでした。 割としっかりした大手の保険会社で、特約の中に組み込まれているのがありました。 本当に、いろいろ考え出すなあといわんばかりの、色んなコースのものを出している会社があります。 そこは大手ですが、「高度先進医療」についても保障がありました。 基本の医療保険をそこの会社で選び、特約をしばらく考えてつけてもいいのかなとも思い始めています。 だんだん固まりつつあります。 本当にありがとうございました。

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