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友達のパチンコ依存症を改善したい・・・

友達がかなりのパチンコ依存症みたいです。 お金が儲かるからという理由ではじめ、急に支出ばかりが増えたので一時期やめたらしいのですが、また今になっておもしろい機種がでたみたいでやってしまっているらしいです。 彼の就職などいろんなことを考えないといけない時期であるにも関わらず、 何をしているんだろうと思います。 資金はもう負けがこんでてないようなのですが、次は勝てるといってまたいきそうな感じもします。 なんとか彼を治す方法はないでしょうか? お金があればしてもいいとは思っていますが、ないのに何故するのかまったくわかりません・・・・ 僕自身もしていた時期があるので気持ちもわかる(私は今の財政状況を考え今は一切していません)んですが、 借金までしてしそうな感じもしますし、止めてあげたいです。

みんなの回答

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.6

私も以前はやってましたが、最近は「馬鹿馬鹿しくて」やっていません。 現在のゲーム性も嫌いだし、うるさいし、ビックリするし。 なんといっても「大当たり確立」が異様に昔より下がっているので、当たる気がしませんしね。 1000回転オ-バーなんてざらですからね。 パチンコに限らずギャンブルが好きな人には、大まかに言って二通りあります。 ひとつが「純粋に楽しみに行く人」で、こういうタイプは負けてもあまり落ち込まない人が多い。 二つ目が「一攫千金をもくろむ人」で、こう言う人はたちが悪くて、どんどんハマっていって、しまいには破綻してしまうタイプです。 もちろん後者が悪いのですが、実はもっと悪いタイプが居ます。 それが「前者と後者をいっしょにしたタイプ」なのです。 「好きでいて、金も使う」タイプです。 こう言うタイプは厄介で、勝つために「研究」などの名目で雑誌なんかを買って、中身をキチンと「分析」しないうちに「書いてある通りに」うち始めたりします。 結果「本のとおりに打ったのに勝てなかった」などと愚痴を言ったりします。 最終的には「大赤字」となり、取り戻す事は事実上不可能に近くなっている。 にもかかわらず「一度、連チャンすれば帳消し!」などと「甘い考え」に支配されていて「現実を見失っている」ことに気が付かないんです。 普通に考えれば「うそ臭い」ことばかりがまかり通っているのに、それに気がつかない。 本に書いてある事は「そのときの結果」に過ぎず、ライターが書いている事は「自分の考え」に過ぎないのです。 全てが「例え」なのに、それを安直にも「自分の現実」とかぶせて考えているんですね。 本題ですが 「まずは醒めること」を覚えさせるべきです。 そのために「確固とした現実」を突き詰めてやる必要があります。 1、大当たり確立の罠 「何百何十分の一」というスペックが「発表どおり」だとしても、いわゆる「抽選確立」というものの「仕組み」をまずは理解しないといけないですね。 あれは 「一回の抽選(スタートチャッカーに玉が入ることでのON)で、いちいち何百分の一の抽選をしている」わけですよね。 「純粋確立」だから、なにも「何百回以上回せば当たる」とは限らないのです。 気が遠くなる話ですよね。 2、立ち回りの愚かさ 「当たる気がしない」といって、ちょろちょろ動く人は「今までの投資」を全てどぶに捨てているわけです。 「当たれば全ては解決さ!」と口では言いながら「単発一回」の可能性は安易に否定してしまう。 これでは安定した収益なんか望めません。 3、「神頼み」は偶然の産物 「移動したら、ばっちり当たった!」と喜ぶのは可愛いものですが、現実は単純に「たまたま抽選に当たっただけ」で、人間様のお願いなんか機械は全く気にしないものです。 機械の世界に神様がいるなら別ですが。 4、「運」など「確立」に比べれば信ずるに足りないもの 「運が良い」と良くギャンブラーは言いますが、どうやって「良い」と信じることが出来るのでしょう?。 人は「ファンタジー」というものを夢想します。 そしてそれは「思いつづけること」で、いつしか「見た!」とか「感じた(笑)」とか口にするようになります。 これは「錯覚」です。 「UFOを見た!」とか言ったら笑われます。 「証拠を見せろ」といわれます。 しかし不思議なことに「俺は運が良いから、大当たりしたんだ」と言っても、あまり笑われることはありませんね。 どちらも冷静に考えれば「信用できないこと」なのに、です。 パチンコ台は「機械」です。 念じても、拝んでも当たりはしないのです。 有るのは「確立」それだけなのです。 ここまで話すと「パチンコ」という「機械」の本質が見えてきませんか?。 そうです。 パチンコは単純な「くじ引き機械」なのです。 その「くじ引き機械」を懸命にガラガラやって、当たりを出そうとする行為が「パチンコ」というものです。 「射倖性」を出しているのはパチンコ本体ではなくて、その「飾り」そのものなのです。 それに「のっかってしまう」ことで、人は冷静さを失ってしまうのです。 「確立変動」も、もちろん「飾り」の中に含まれているわけです。 「パチンコ台を裸にしてしまえば、パチンコの正体はわかる」のです。 所詮は夢物語に過ぎないのが「ギャンブル」というものなのですよね。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.5

パチンコ依存症は病気ということを本人も周囲も気がつかないケースが不幸な結果を招きます。 負けても、もう一度やれば勝てるという幻想に陥っていて現実が判断できない状態になっています。 こうなると周囲がどう言おうと、負けが続こうと今度こそはと意地になってバクチに金を注ぎます。 こういうバクチに陥った人は現実を見ることを嫌がります。 負けが込んでいてもそれを一度に返せると思って、余計にお金をつぎ込んでしまう負のループに陥ってしまいます。 本人の意識次第ですが、現実を理解するために収支を紙やデータとして記録することが大事です。 現実を直視すれば自分がいかにバカなことを続けているか判断できることです。 簡単なことのようですが、バクチにお金をつぎ込んでいる人で収支表を付けている人はまずいません。 記録をしていれば、バクチに陥らないからです。 逆に言えば質問者さんが、いかに彼に収支表を付けさせるかにかかっています。

  • yun222
  • ベストアンサー率49% (104/211)
回答No.4

パチンコ依存症は立派な病気です。 心配されるお気持ちはわかりますが 素人が何を言っても、周囲が何をしようとも治すのは困難です。 もし、質問者様にできることがあるとすれば それは優秀なカウンセラーを探してあげることぐらいでしょうか。 ですが、依存症の人は自分が依存症であることは認めません。 口では「もうしない。行かない」と言っても、 周囲が本人に二度としないと約束をさせたとしても そう簡単に治るものではありませんし、 一度やめることに失敗すると、益々依存症が強くなってしまいます。 どうか一刻も早く、優秀なカウンセラーの元にお友達が通えるよう お手伝いをしてあげてください。 周囲の協力がなければ、依存症は治りませんから・・・ あと、どんなに泣きつかれても 絶対にお金を貸してはいけませんよ。 まだ借金をしてまで行くような状態ではないようですし、 今は資金がなくて行けないようですが 僅かのお金、例えば5千円でも手元にあれば 絶対に負けを取り戻せるだろうと行ってしまいますから。 パチンコに行く為ではなく 別の理由(食費がないとか携帯代が払えないとか)を言っても 絶対にお金を貸してはいけません。 >ないのに何故するのかまったくわかりません・・・・ 行けば今まで負けた分を取り戻せると誤解しているからです。 パチンコに依存する方は、行けば勝てる!次は勝てる!と 信じ込んでしまっているんです。 5千円あれば、それが5万円になると信じて疑わずに店に行き、 今日は勝てる!と思い込んでパチンコをしているんですよ。 一度儲けてしまった経験を、いつまでも引きずっているんですね。 依存症を克服する為には、家族の協力は必要不可欠です。 周囲から孤立すればするほど、依存症は酷くなっていきますから まずはお友達のご家族に相談されてみてください。 パチンコ依存症について説明されているサイトをご紹介しますので ぜひ一度、ご覧になってみてください。 少しでもご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.f5.dion.ne.jp/~with/pati.htm
回答No.3

いったん、依存症になってしまうと 改善は、とても困難です そのお友達は 一人暮らしですか? それとも家族と同居ですか? 本当に、ギャンブル依存症、パチンコ依存症なら、 現金を一切持たない生活、金融業者からも、一切お金を借りられない そういう生活が必要です。 依存症の人は、お金を持つともう我慢できないのです。 その友人のご家族は、彼がそこまでパチンコにのめりこんでること 知ってますか?家族の協力と愛情が必要です 彼のご家族と相談し、彼が、一切、自由になる現金を持つことができない状態になったら、依存症を、とめる段階に入れますが そうでなければ、かなり難しいことだと思います

noname#65870
noname#65870
回答No.2

ラジオの「人生相談」やカウンセラーに相談してみてはどうですか?「人生相談」には、医師や弁護士やカウンセラー、時には作家も回答していますが、悩みや問題の解決に的確な回答やアドバイスを得ることが出来ると思います。

回答No.1

友達思いなのはわかりますが、本人が危機感を感じていないのなら無理でしょう。 食うに困ったり、怖いお兄さんに追いかけられたり痛い目見ないとわからないかもしれません。 学生ですか? あなたは、あなたの素直な気持ちを真剣に伝えてあげればいいと思います。 それと、彼と友達でいたいのなら、お金は絶対貸さないことです。

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