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頭のよさは遺伝?

ほとんど勉強しないのに、勉強がすごくできたり、ものすごく暗記力が良くて、単語などを一発で覚えたりする人がいますよね。 私の周りにも一日1時間ほどしか勉強していないのに東大に現役合格した友達がいます。親は医者です。 頭のよさは遺伝でしょうか?環境でしょうか?

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回答No.6

   青髭と赤髭 ~ どっちに診てもらいたいか ~    頭のよさは、もちろん遺伝ですが、親の世代で発現しない例もあり、 突然変異との区別がむずかしいようです。  環境説は、実験や追跡が困難なので、確実な証拠はありません。    カメラもテープ・レコーダーも、パソコンやケータイがない時代には、 すでに誰かが知っていることを記憶する能力は、とても重要でしたが、 パソコンやケータイの出現で、もはや威力を失っています。    これまでの入学試験や司法試験が、記憶力を偏重しただけで、彼らが 無条件に優れているわけではありません。  IQ(知能指数)が高くても、試験以外では役に立たないのです。    東大医学部に現役で合格した医者が、その記憶力にものをいわせて、 出世する可能性は残されていますが、世界中の症例や、研究成果を日々 収集しなければ、古い知識をふりまわすだけの老医師になるでしょう。    古い知識の青ひげと、新しい知識の赤ひげが居たとして、あなたなら どちらの医師に身を任せますか? (どっちの医者がトクか、という質問でないことを祈って)  

その他の回答 (5)

  • ihvii
  • ベストアンサー率9% (6/66)
回答No.5

この世には天才はいます。集中力がすごい天才、頭の回転が速い天才、記憶力がものすごい天才。私も今まで一人天才に会いました。頭の回転が速く記憶力が抜群に優れた人でした。親は一般的な人で教育もさほどしてない感じでした。一生懸命勉強するのが馬鹿みたいな感じでした。

回答No.4

頭の良さは、遺伝プラス環境だと思います。 好奇心がおう盛な子ほど、日常生活において脳に入る情報量が多いので、頭が良くなるという構造です。 好奇心が少ない子に、周囲が良好な環境を与えても、好奇心がおう盛な子には敵わないと思います。 ただ、頭の良い人が必ずしも暗記が得意かというと、そうでもないと思います。 頭の良い人は暗記中に雑念が入ったり、何でも理屈づけようとするので概して暗記は苦手なように思います。 勉強ができるできないは、負けず嫌いかそうでないかという要因も大きいです。

  • puyosen
  • ベストアンサー率47% (37/78)
回答No.3

こんにちは  「孟母三遷の教え」のとおり、頭の良さは遺伝よりも環境でしょう。 親が医者ということで、幼少時代から友達には勉強をする環境や雰囲気が確立されていたのかもしれませんね。それに「教育投資」という意識も友達の親にはあると思いますし。  ですから、自分の意思でしっかり勉強し、自分自身に投資すれば頭の良い友達となんらかわるところはなくなると思います。  頑張って下さい。

  • DONTARON
  • ベストアンサー率29% (330/1104)
回答No.2

ほとんど勉強しないのにとか、一日1時間ほどしか勉強していないのにというのは、実際見たわけではないと思います。勉強している人ほど全然勉強してないと言ったり、勉強していないように見せるものだと思います。

  • tbx
  • ベストアンサー率15% (24/155)
回答No.1

コツを知ってるかどうかだと思います 1日1時間つっても1時間で足りるだけの勉強法なり 暗記力なんかを長年かけて身に付けたんでしょ またそういう人ほどホントは見えないとこで頑張って勉強してるものです 頑張ってない人ほど才能のせいにしたり環境のせいにしたりして 結局やらないからいつまでも出来ない、、、 勉強に限ったことじゃないです、

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