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直列抵抗にかかる電圧値
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距離には関係有りません。 あくまで、抵抗値との関係になります。 V(電圧)=I(電流)*R(抵抗値) 抵抗が二つある時は V=I*R1+I*R2 です。 実際の回路では、その抵抗値(R1ならR1)の途中の電圧は見れませんが、R1の真ん中(抵抗値が1/2のところ)で見るとやはりR1の両端にかかる電圧の半分になります。
その他の回答 (1)
二つの抵抗を結ぶ導線の区切る場所は、 丁度半分だろうが、 上側の抵抗の端子に近い所だろうが、 下側の抵抗の端子のすぐ傍だろうが、 どれも同じ値です。理由は二つの抵抗の間を結ぶ線は抵抗ゼロの理想的な導線であると仮定してるので、どこでも電圧は同じです。
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