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パティシエールになるための専門学校

パティシエールになるための専門学校を探しています。 私は辻製菓専門学校しか聞いたことがありませんが、 とても有名な専門学校なんですよね? やはり有名な専門学校を卒業した方が、就職に有利なのでしょうか? また、有名な専門学校は、入学するのに難しいのでしょうか? と言っても、「有名な専門学校」がどれだけあるかわからないんです。 先ほど言った、辻製菓くらいしか知りません。 他にもあるのでしたら、教えて下さい。 お願いします。

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  • 12saison
  • ベストアンサー率43% (7/16)
回答No.1

こんばんは。 16年前の辻製菓専門学校の卒業生です。 パティシエ、パティシエールになるために、『有名な専門学校』を卒業する必要はありません。 やる気さえあれば専門学校を卒業する必要もありません。 製菓学校に行くメリットは、 『全国からパティシエの求人が集まる』…ほぼ、希望の就職先が見つかります。 『パティシエを志す仲間を得られる』…卒業後もパティシエ同士の情報交換のネットワークがもてます 『浅いけど広い、お菓子関係の知識を持てる』…就職するとその店やホテルで作られているお菓子しか作れないため、知識や技術が限られてしまいます。 上記の3っつが主なメリットです。 また、就職すればわかりますが、調理師学校卒の人や、高校、大学卒の人もいます。職人の世界なので、就職後は学歴はまったく関係ありません。やる気を持ち、努力を続ければパティシエールとして技術の向上し、周りの人にも認められます。要はやる気と努力しだいです。 しかし、上記の3っつのメリットは非常に大きいとも私は思います。 専門学校選びは、各学校が出している学校紹介パンフレット(いいことしか書いてないですが…)を取り寄せて家族の方と相談して決めてください。 とりあえず『製菓学校』『製菓専門学校』で検索を!

pico_s2
質問者

お礼

わかりやすくありがとうございます! 辻製菓の資料申し込みました! あの、まだ質問したいことがあるのですがよろしいですか? 「体力仕事なので女性はすぐやめてしまう人が多い」 というのは本当でしょうか? だとしたら、どのようにキツいのですか? 学校の部活動とでは比べ物にならないでしょうか。 また、 「女性の場合、華やかな仕事場だと思っていたのに 地味な作業にギャップを感じて辞める人もいる」 というのは極少数の方ですよね(´・ω・`)? 中学の時に、職場体験でみたパティシエの厨房は おじさん方がテキパキ黙々と仕事をこなしていて かっこいいと思ったのですが・・・・ どうやら私は、一つのことを専門に手に職をつけている人に憧れるようなのですが 甘い考えなんでしょうか?

その他の回答 (2)

  • kayamama
  • ベストアンサー率29% (42/141)
回答No.3

友人にパティシエ、料理人を多く持つ30代♀です。 いらないお世話かもしれませんが、参考意見を。 12saisonさんがおっしゃるとおりだと思います。 友人の話を聞くと、過酷で上下関係が厳しい業界です。 私の友人のハティシエは辻調であの林先生に教えてもらいましたが、 ホテル→大バコレストラン という道を歩みながら、結局大バコレストランではパティシエではなく、料理人の仕事をすることになり、現在自分のビストロを営業しています。 普通のサラリーマンのようにお給料がもらえるわけではありません。 つまり、経験を積んでもそんなに昇給を望める業界ではないのです。 時間給で計算すると、アルバイトの方がマシなくらいだと何人もから聞いています。 人気パティシエや料理人、引っ張りだこになるのは稀有なわけです。 ですので、よほどの決心がないと私はあまりお勧めしません。 ごめんなさい。夢をつぶすようなことを申し上げて。。。 でも、色々な経験、友人の意見から申しあげることです。 私が心配するのは、もし万が一、途中で挫折をしたときに女性の場合は転職が難しいということを念頭においていただきたいのです。 こういういい方は語弊がありますが、狭い業界となるでしょう。 料理業界か、サービス業、またはアルバイトくらい。 転職で他の業界の正社員となれる確率は極めて少ないと思ってください。 それでもやりたい、入学したい。 そう思うのならあなたの気持ちは強いものですし、後で決して後悔はしないでしょう。 でも、失礼ですが「この業界もいいかも」程度であれば、今一度熟考したほうがいいと私は思います。 いいも悪いも色々な方のお話を聞かれたほうがベストです。

pico_s2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いえいえ、悪い部分も知りたかったのでとても参考になりました。 パティシエのつもりが調理の厨房へ回されるというのはびっくりなケースですね。 ですが、パティシエはやっぱり小学生のころからの夢なので それでもなりたいという気持ちはあります。 kayamamaさんの意見を踏まえてもう一度考えてみようと思います。

  • 12saison
  • ベストアンサー率43% (7/16)
回答No.2

#1です。 パティシエという仕事は、女性に限らず、離職率の高いしごとです。 必ずどの職場(会社)でもと言うわけではないですが、給料は安く、休みは少なく、1日の拘束時間は長く、上下関係や『お菓子作り』という仕事自体に気を使い、体力仕事もあります(30kg入りの砂糖や小麦粉を運んだり、ケーキが入った番重(ケーキを入れて冷蔵庫や冷凍庫にしまうための、平たいプラスチックの箱のようなもの)を一度に何枚も積み重ねて運んだり… 私は男ですが離職した一人です。 将来お店を開きたい!とか、有名な辻口シェフや弓田亨シェフのようになりたい!など、高く強い意志をもてなくなり、他にもやりたいこと(プロフィールを見てください)ができたこともありますが、もっと楽な仕事を求めたことも事実です。 ただ、パティシエになり、自分か作ったお菓子を食べたお客様や仕事仲間、友達や家族が喜ぶ顔を見ることができたときは、口では言えないほどの喜びもあります。(今でも家でプリンやクリスマスケーキを作ります) 同じ仕事をしていても、辛いと感じるか、楽しいと感じるかは人それぞれ。まずはやってみることが良いかもしれません。この冬、ケーキ屋さんでバイトをしてみては? 私は離職しましたが、パティシエをやっていたことに後悔はありませんし、ナイフの使い方や、衛生、栄養に関する知識、をもてました。留学中は、パーティーのたびにいろんなお菓子を作りました(引っ張りだこでした) pico_s2さんはもう心を決めているのでは?進路が決まるまで不安でしょうが、どの道を選ぶにしても、強い意志と目標をもち続けられるかどうかです。パティシエが天職かどうかはなってみないと分かりませんし 、今、他の道を選んでも未練が残ると思います。もし、私のように離職することになっても次の道を見つけ、進めば良いだけです。決して経験が無駄になるわけではありません。少なくとも、お菓子作りが超ー得意なお母さんになれます(^^)…私はそのお父さんバージョンです。 pico_s2さん、オーナーシェフ、スーパーパティシエール、お菓子作りお母さん 目指してがんばれー!!

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