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日米同盟と温暖化の関係
福田内閣メールマガジン第7号に日米同盟は テロとの戦いやアジアの繁栄のためだけでなく、 例えば地球温暖化のようなグローバルな諸問題に 対処する上で大事だと書かれていました。 どうして、国防をきちんとすることが 環境問題の解決につながるのですか?
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●普遍的価値観と共通の利益に基づく日米同盟 日米両国は、共通の脅威に対処するのみならず、自由、人間の尊厳及び人権、民主主義、市場経済、法の支配といった中核となる普遍的価値観を共に推進していく。こうした価値観は、両国の長い歴史的伝統に深く根差したものである。 (外務省サイトより抜粋) 上記は昨年の6月に小泉が訪米した際、ブッシュ大統領との会見の後に発表した内容です。 日米同盟=日米安全保障条約だけに限ったのものではありません。 経済分野、交流など幅広い面の一つとして地球温暖化について触れたのです。
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- biwa-plus
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回答No.1
個人的な解釈ですけど、要はこう言う事では? 「アメリカは現在京都議定書に非協力的である。 日本は今後も軍事・金銭面でアメリカに協力するので、日本のメンツのためにも地球温暖化防止に協力して欲しい!」 これを回りくどく言ったのがご質問の発言でしょう。 国防=アメリカへの援助と言うカードが、日米同盟の背景に有るからです。
補足
外務省のホームページ見ました。 理念としてこのような崇高な目的が 掲げられているのはわかりますが、 実際にはどのような政策、協定が 展開されているのでしょうか? 本当に日米同盟によって温暖化を 防止することは可能ですか?