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高性能グラスウールについて

高性能16kgと書いてあるグラスウールなのですが これは24kgとして扱って良いのでしょうか? メーカーのHPには高性能16kg/m3は通常の24kg/m3と同等の性能と 書いてあります 増築前のその部分は24kgのグラスウールをつかっていますので同じ性能にしたいとおもいます それと、基準法上24kg相当を使わなければいけない場合などありますか?

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  • masatobb
  • ベストアンサー率37% (11/29)
回答No.2

性能に関しては差ほど差は無いと思います。 熱伝導率が一番小さいのは空気です。空気を密封されるのであれば一番良いのですが、なかなか難しいです。 どちらを使用しても性能は変わりませんが、極端に言えば1mの幅のグラスウールと2mの幅のグラスウールを入れても差はありません。 どんなにグラスウールを厚く入れても隙間があっては意味がありません。 断熱材の厚みとしては100mm位でそれ以上入れても差は差ほどありません。 グラスウールの性能のみでなく気密性の施工方法を確認する事をお勧めします。 今の大半は隙間をビニールテープで埋める施工が主流のようですが、ビニールテープの耐応年数を確認する必要があると思います。

その他の回答 (1)

  • ayataichi
  • ベストアンサー率42% (66/156)
回答No.1

 住宅用の一般のグラスウール24kと高性能グラスウール16kは、熱伝導率がほぼ同じとされています。  熱伝導率とは、断熱材そのものの熱の伝わりやすさを示す数字で、厳密に言えば、グラスウールを覆う表面材の違いによる熱貫流率(熱の通り抜けやすさ)やグラスウールの厚み等によっても断熱性能は変わってきます。  住宅で使われるグラスウールならば、其程の差は出ないと思われます。    建築基準法上では、断熱材の性能に関する規定はありませんが、融資や性能評価を受ける場合は、それぞれに定められた基準以上の性能が求められるはずです。

masaTog
質問者

お礼

ありがとうございました

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