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底面濾過に入れた100円スポンジから化学薬品的異臭が発生

「100円均一の抗菌効果の無いスポンジは濾過、バクテリアのすみかとしても有効です」なんてコメントを良く見ていたので、自作底面濾過の中に、2cm角に切ったスポンジを5個位いれています。 実は、以前、上部濾過機の中にスポンジを使っていたときに、同様のことが1回発生しています。(同じもので入れ替えたら以降発生せず。) 何が発生しているかというと、硫黄臭とは異なる、なんとも言いがたい異臭、それも腐臭などではなく、化学反応的な臭いがするのです。 上部濾過機で発生したときは、玄関口全体がにおったくらい。 空気があっても嫌気性バクテリアによる脱窒をするらしい、DrBIO というものを入れているのですが、それで若干の硫化水素が発生して、スポンジと化学反応でも起こしているのでしょうか。(推測なんですが、そんな反応でもしているんじゃないか、スポンジが化学変化しているんじゃないかという臭いなんです。) どんな現象が起こっているのかわかる方がいましたらご教授ください。 生体は元気でいますが、取ったほうがいいんでしょうか、、、。

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  • bellena33
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回答No.4

No.1です。 なるほど、B級アクア道を行かれますか... それはそれで、楽しいかと思います。 ご自身に合った管理方法にたどり着くまでに、通っていく道かもしれませんね。 ただ、感覚で評価せず、試薬などを使って数値を追跡されて下さい。 効果のあるなしではなく、割に合うのか合わないかが判断していくことができると思います。 なれば、ご質問に対する私の予想を書きますね。 水槽内に多量に発生する可能性が高いものは硝酸です。 そして、素材としてのスポンジを調べてみると、耐薬性という項目があり、 硝酸も入っています。 硝酸 × というものもありますので、ご使用されたスポンジ素材が該当するかもしれません。 濃度によって、○と×が変わるものもあるようですので、濃度も関係しているのかもしれません。 それが、1度はダメだったが、2度目は上手く行った理由だと、推測することも可能そうです。 = ここからはご返信に対する余談... = > 光合成細菌のPSB PSBは、強い光があって嫌気環境だったかな? とにかく、水槽では実現が難しい状態が必要とされたはずで、 市販されている状態などを考慮すると、あんまり役に立ちそうにないなぁ...という結論。 稚魚の餌に与えるケースはあるらしいですが。 > 農業系の自分で増やすこともできるEM3 誰も考えることは一緒ですね...(笑) EM菌は有名なだけあって、調査報告書が出ていますよね。 否定的な内容の報告書の方が、私には信憑性があると感じられました。 で、追求していくと、「じゃあ、単なるフスマでいいじゃん...」という結論。 ということで... > インフゾリアの素って、農業系のEMぼかしじゃないの? これは、ほぼ似たようなものかと思います。 > 嫌気性バクテリアをうまく扱っている フィルターを使用して、普通に飼育していれば、多かれ少なかれ還元濾過は行われています。 そして、「多かれ少なかれ」の比率や確率を上げる方法は存在します。 私もカメ水槽で色々実験してみました。 還元濾過の完成後、効果とリスクを秤に掛けて、「こんなことしなくても...」という結論。 海水だったら意味があるかも。 還元濾過がスポットを浴びたのは、良質の水の入手が難しいヨーロッパであり、 良質の水が蛇口を捻れば出てくる日本では、リスクを背負って還元濾過を作るよりも、 水替えをした方が良いことあります。 硝酸(窒素)だけではなく、蓄積する要素、不足する要素が出てきますので、それを是正する意味でも。 > Dr.BIO リン酸吸着剤を使っていますので、コケが押さえられるのは気のせいではありません。 科学的にリン酸を吸着すれば、pH低下が押さえられるのも当然です。 好気性環境でも脱窒というのは、好気性環境下に嫌気性環境を作ることで脱窒しようとする仕組みかと (昨日観賞魚店でDr.BIOの能書きを読んで)思いました。 通性嫌気細菌が好気性環境で働いても、脱窒はしてくれません。 ただ、嫌気性バクテリアには、悪玉菌が多く、ちょっと狂えばズダズダーッとやっちゃいますが。 > お金と手間をかけずになんて初心者が抱く幻想を目的にしてきて、 > 結局手間もお金もかかっているので、なんともなんとも、、。 1万円以下の水槽セットを買ってきて、結局気がつけば数十万円というのは、 昔からのパターンですので、ご質問者さんだけではありませんよ。 1つ1つの善し悪しよりも、全体の整合性を合わせます。 そうすると、お金も手間も掛かりません。 コケは全く出ないとは言いませんが、メンテナンス上、 さほど面倒でない種類が、ほんの少しでるのが精々です。 本当に、お金も手間も掛かるのであれば、 幾らマニアでも 水槽を何本も管理できるわけがありませんから。 このノウハウがブラックボックス化してしまっているので、 試行錯誤する期間に、やたらお金が掛かってしまうのだと思います。

tomo990620
質問者

お礼

ありがとうございます。 「スポンジの耐薬性について硝酸などで問題がある可能性」 とても合致しているような気がしました。 といいますのも、昨日の夜に異臭を確認したところ、MAXのときよりも少なくなっていたので、反応原因になる物質が減ってきて収束してきた・・という可能性があるのかなと。 化学式を見ても細かくは分からないので、少なくとも生体が病気になったり、死んだりせずに、食欲も旺盛のまま元気だったということで、気持ちは悪いけど、頭の中で解決済みにできそうです。 (次回試すことがあれば、耐薬性なども視野に入れてチョイスしてみようかと。) "効果とリスクを秤"、"全体の整合性" コレをまじめに考えれば 答えはまさに・・・なんでしょうね。 とてもとても参考になりました。 嫌気性バクテリアには、悪玉菌が多いということも確かに聞いたことがあって、下手に比率を高くしないほうがいいのかなとも感じました。 実は、この異臭以外、とても安定してきた感じなんです。 (太陽が当たらない蛍光灯のみの60cm、太陽が当たりまくりの変形45cm、変形30cm水槽がありまして。) 60cm を実家からもらってきてから立ち上げ時(2ヶ月前)は、尾ぐされ病などに悩まされました。メダカやドジョウで試していたのですが、次々と死んでしまい・・・。一見きれいな水でバクテリアが活躍してそうな感じではあったのですが、1/3の水換えとか一部のフィルタ交換をちょこちょこ繰り返して、病気になっていない生体が感染しなくなったんですね。 別の容器で薬浴させて復活した生体を戻してもOKでした。最悪、水槽自体を薬浴しないと駄目かと思ったのですが、何かの記事で、尾ぐされ病の元の細菌は、"普通にいる"ってことだったので、じゃぁ水のその他の成分で病気になりやすい状態なんだろう、、じゃぁ水換えだ!みたいな。 そういうことなのかもしれませんね、、。 あとは、上記の状態にしても、アドバイスいただいたように、試薬による水質チェックをしていれば、推測ではない解が得られていたかもしれません。 そこら辺学習しつつ、今しばらくB級アクア道をいってみて自分なりの解をまとめていきたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#171433
noname#171433
回答No.3

も、もしかして中国製?(ギャっ!)

tomo990620
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かに、中国製かもしれません。bellena33 さんもおっしゃっているように スポンジの素材には劣化の早いものがあるらしいので、関係はあるのかもしれませんね。ほんとに。 投入1週間ほどなので、劣化ではなく、スポンジ生成時の未反応残留物質があってそれと何かが反応しているとか。 (それこそ品質の問題で、、) 今回は、その何と何が反応したら、異臭がしたり、スポンジが変色したりするんだろうという疑問なんです。生体にしてみれば取ってしまうのが一番なんでしょうけども、どうにも知りたくて。 ありがとうございました。

回答No.2

我が家では、お中元やお歳暮でいただく果物を保護する為に箱に入っているスポンジを使用しています。確かに化学的な匂いがするものもありますよねぇ・・・。これはスポンジ自体の化学臭で、空気中に放置しておいたり水洗いすることによって脱臭されます。エーハイムの外部フィルターに使用する純正のスポンジ(ブルーのやつ)は、本当に使っていいの?っと言うぐらいの化学臭がします。このスポンジの化学臭が実際に飼育水に溶け込んでいるのか?生体に与える影響は?っという詳しいことはわかりませんが、我が家では影響がないように思います。ぬるま湯で洗浄すれば化学臭は抜けますよ。そもそも100均のスポンジも水で濡らすことは想定しているでしょうし、化学反応で有害物質が発生する可能性は少ないと思います。

tomo990620
質問者

お礼

お礼が遅れて申しわけありません。 化学臭なんですが、確かに投入前の臭いに近いものがあるのですが、やはり化学反応の結果っぽいんです。bellena33 さんのお礼にも書いたのですが、今回は、底面濾過に仕込んだ状態で目視はしていないのですが、前回発生時は別水槽の上部濾過に仕込んだスポンジで、なんとそのスポンジの色が元々は水色だったのですが、赤茶色に変色してたんです。その赤茶色のところから、今回の化学臭が強くでていたのです。 実は、その時のスポンジは、抗菌処理が施されていたのを確認ミスで使ってしまっていたので、そのせいだろうと思って、今回の同じ、車洗い用の黄色いスポンジに変えたんです。以降、上部濾過では異臭事件はおこっていません。ですが、その同じ黄色いスポンジを底面濾過に仕込んだら、同じ異臭が軽くしていたので、なんだろう!!??という状態になって、質問させていただいたという経緯になります。 生体に異常は未だないんですけどね、、。でも何の反応なのか気になる~という感じです。 ご回答ありがとうございました。

  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.1

おかしなものは水槽に入れない、入れても直ぐ出すのが普通なので、 スポンジが原因かと思われるような臭いが発生したのに、また同じことをやって、 その原因まで突き止めるような人は極少数かと思います... あえて言うなら、スポンジの素材には劣化の早いものがあるらしいです。 維持というのは、トラブルが起こりにくい方向へ、 トラブルが予想内に収まるようなシステムへ、 トラブルが起こっても直ぐにカバーできるような対策へ、 ...と洗練されていくものですので、 あまりチャレンジャーなことは、慣れた人ほどされず、 どんどんシンプルに纏まっていかれる方が大半かと存じます。 ちなみに、Dr.BIOも十分チャレンジャーかもしれません。 「ああ、また初心者が騙されるようなもの作っているや。」なんて、見向きもされないことが多い商品だと思います。 だって、仮に実用性があったら、「琵琶湖の富栄養化もこれで解決!」ってな凄い代物ですから。 嫌気性細菌は、酸素のある場所では生きていけないので嫌気性と呼ばれます。 もっとも、酸素のある場所で生きていける通性嫌気性細菌というものもいますが、 好気性の環境において脱窒するような細菌を私は知りません。(勉強不足かも) とはいえ、好気性の環境において脱窒と同じ役割をする生物を私は知っているので、全く問題はありません。 水草です... 昔から、水替え不要アイテムは次から次へと山ほど出てきて、ろくに役に立たなかったという見事な歴史がございます。 まあ実験室で効果があったとか、現実で無意味なくらいの有用性とか、そんな感じではないでしょうか? そのようなアイテムは、入門時期は 誰もが一度ならず数度は手を出してみて、 「ああっ!また騙されたっ!いつものパターンかいっ!」と思ったことがあるはずです。 私も時たま、「絶対嘘くさい」とわかりつつも 手を出してみて、やっぱりトホホであることがございます。 (お店に長時間滞在してしまい、じゃあっ...と何も買わずに出ることができなくなくなった場合) ちなみに、お店に「こんなの嘘だ!」と異議申し立てをしたところで、 「アクアの新製品なんて2/3は役に立たない代物なのを知らないの?」と平然と言い変えされる世界だったりするわけです。 アクアショップで店用と書かれている水質調整剤の類を密かに掴んでみましょう。 フィルムを破っただけの満タンです... 水槽内に貼り付けてある水質調整剤の類をよく見てみましょう。 封が開いていないです... 開いているのもありますが、効果数週間の商品が1年以上もずっと同じ場所にあることを私は知っています。 昔からあるものが、新開発の!画期的な!と銘打って変な横文字の機能としてデビューします... アクアショップとは、こんなにも面白いのです。 上述のような経験を積み、アクア業界とは...と学んで(捻くれて)いくわけですが、 ペット業界に関する限り、捻くれて良かったと、私は思っています。 観賞魚業界なんて、てけとーです、てけとー。 ^_^; 何でも話半分に、嘘も沢山混じっていると思って聞いた方が無難です。 よって、ご質問の「科学的な臭いは何か?」という回答に全くなっていないかもしれませんが、 入れて何かが改善される効果が実感できないような「わけが分からないものは取る。」 という究極の対策で、 「くっそー!使っておけば良かったっ!」という後悔することはなしに、 心穏やかに、アクアライフをお楽しみになれるかと、考えます。 B級アクアを思う存分楽しまれたいのでしたら、余計なお世話かと存じますが。(にやっ)

tomo990620
質問者

お礼

お礼が送れて申し訳ありません。 まさに、B級アクア堪能中ということなのかもしれません。 アクア用品というだけで、園芸用品、ゴミ処理用品、台所用品、電気用品、その他ホームセンター系で手に入るものと同じものが数倍の値段が付いていたりするのが、なんか嫌で、、。(加工の手間を考えたら買ったほうが安いというのもありますが、、) バクテリア関係も、日立あたりが見つけた新しいものが研究中という話や、光合成細菌のPSBって農業系の自分で増やすこともできるEM3でいけないの?、インフゾリアの素って、農業系のEMぼかしじゃないの?とかいろいろ気になって試したいなーって感じなんですよね、、。 もちろん、そんなものに頼らなくとも、普通にメンテナンスしてれば、普通に好気性バクテリアも発生するし、嫌気性バクテリアをうまく扱っている方もいますし、、。 Dr.BIO は、チャレンジャー投資だったんですが、上部濾過の底にしこんでおいて、水草が少量でも2ヶ月たってもコケも生えず(他の要因かもしれませんが、、、)にいるので、たぶん効果があったのかも?なんて。で、30cm水槽用にリキッドタイプにも手を出してみたという感じ。 リキッドタイプじゃないのは、白い発砲上の固めの3mmの玉、リキッドは白いコロイド状になるものだったんですが、セルロースの炭素をしこんだら、コトブキがいう3ヶ月よりも長く維持できないかなぁとか期待してみたり。で、バクテリアのお家としてセラミックボールとかではなく、安いスポンジを入れてみた・・というのが実情です。 お金と手間をかけずになんて初心者が抱く幻想を目的にしてきて、結局手間もお金もかかっているので、なんともなんとも、、。 bellena33 さんのいうように、適度な掃除、適度な水換えと適度なろ過機で行くシンプル運用が、ベストなんだろうなぁと今更ながら感じているところです。 上部濾過で仕込んだスポンジで異臭がしたときは、そのスポンジの一部が変色しててそこからぷんぷんしてたので、何かと反応したのだろうなぁと。 これはこれで知識欲的に知っておきたいなぁというのがありまして。 ありがとうございました。勉強になりました。

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