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老犬の後ろ脚が立たなくなりました。
今、12年のパグを飼っています。体重は11キロくらいです。2年前くらいにヘルニアと診断されました。一つの病院では、手術しましょう.と言われたのですが、もう一つの病院では、様子見ましょうと言われました。私たち家族は、様子を見ることにしましたが、ここ最近後両足が立たなくなり引きずった状態で一生懸命前に進もうとしていますが、うまく動かず鳴いて意思表示をしてきます。そのため、トイレが困難になってきました。後ろ脚に車いすを付けてあげるべきでしょうか?オムツを検討すべきでしょうか?それともまだ回復の余地はあるのでしょうか??
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様子を見る、というのは、本当に何も治療をせずに様子を見ているのでしょうか? それとも、内科的治療(薬など)で維持してきたのでしょうか? 治療もせず放っておけば悪くなる一方です。 定期的に病院に通って注射を打ってもらうなどすれば、少なくとも痛みを軽減することはできます。 それと、病状を悪化させないためには体重を減らすことです。 骨格にもよりますが、パグで11キロというと、ワンちゃんは太り気味ではないですか? 痩せるだけでも腰にかかる負担は随分少なくなります。 トイレにうまくいけなくて汚してしまうならオムツをつけるのはいいと思います。 人間の赤ちゃん用のものでもいいですし、ペットシーツでも十分です。 しかし、車椅子などを考える前にまずダイエットして、内科的治療をうけて下さい。 natuhaoさんとワンちゃんが幸せな生活を送れるよう願っています。
うちのこ(女)は17歳で加齢のため,視力も皆無、ついに、後ろ足が完全になえてしまいました。生後半年くらいで、捨てられたばかり (必死で通りかかった私のあとをついてきた上、首輪無し) 優しい性格で年を取り、洋犬のかかった雑種で、大きいけれど、室内で育てました。私はバスタオルを縦四つ折くらいにして、真ん中をお腹に当て、後ろから両手で、左右の余りをにぎって、立たせると、ヨイショヨイショとベランダに敷いた新聞紙の上に誘導、待っていたように用を足しました。あと、褒めて下半身をぬぐってあげます。18才で、眠るように逝きました。 『車椅子のこと』 この子が逝ってまもなく,小五の次女が、図書館で『エミの車椅子』 という児童書を借りてきました。短篇の一編表紙と同じタイトルで、 買物カーを解体した獣医さんのお手製、挿絵もついていて、車椅子がくわしく書かれています。けやき書房刊でした。
- tuki1953
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回復の余地はあるか。たぶん、ヘルニアの手術ならなんとかなるのではと言う方もいると思います。しかし、手術のできる病院はCTなど高度医療機器が必要となるので限られてきます。また、経費も高額となります。それで完治すればよいですのが果たしていかがなものか。本当の成功率はだれもいいません。90%治るようなことをいう獣医師もいますが、それなら、人では、なぜ、すぐに手術をしないのか。それで疑問がとけるかと思います。そこで、鍼灸治療など東洋学的治療も試みてはいかがでしょうか。多少症状改善ができる期待が持てるかも。しかし、保存療法ですので完治するわけではありませんが。
ヘルニアなのに治療をしていないのですよね? 車イス云々より まず治療を優先されるべきなのではありませんか?
最後の最後まで歩けるように努力はしてあげてほしいものです。 獣医さんと機能回復のリハビリなども相談をしながら、 普段の散歩などは車いすをつけてあげてもいいのではないですか。 ちょっとおもしろいのがありましたので、ご参考まで。 http://www.nihon-creator.com/dogcar/bosyuu.htm
- Kagura_
- ベストアンサー率38% (78/205)
歩行機能回復目的の犬用歩行車ってあるんですよ。 これだけで機能回復出来るわけでは無いでしょうが、車椅子では完全に足がなえてしまうと思いますので、獣医さんと相談して少しでも歩く助けになる様でしたら考えてみては? http://www.mediawars.ne.jp/~yamapet/ 人間でも足を使わないでいると、歩き方忘れますし固まります。 事故で半年寝たきりになった事ありますが、リハビリしばらくしないと立つ事も出来なかった経験あります。 自分で歩く歩き方忘れない為には、こういうのも良いかと思いますよ。
Q、それともまだ回復の余地はあるのでしょうか? A、普通では、ないです。 Q、後ろ脚に車いすを付けてあげるべきでしょうか? A、可能ならば、それがいいです。 Q、オムツを検討すべきでしょうか? A、必要か否かです。 ヘルニアに関しては、色々と調べてみましたが不可逆的な進行を特徴とする疾病だと思います。 人間の場合も、整形外科では根治手術は不可能で、それは高度先端医療の分野。 安定期を迎えれば、筋力アップによって走力を回復する犬もいない訳ではありません。 ところで、 「ヘルニアの治療は獣医の仕事。歩く力の回復は飼い主の仕事」 と、私は考えています。 しかし、「歩く力の回復」には、やっぱし、金と暇をかけないと無理。 「普通では」を付けた理由です。 お大事に!
- fox-one
- ベストアンサー率41% (31/75)
様子を見るにしても、現状のままでは気の毒です。 まずは車椅子を装着してあげてから他の事を検討されては?
お礼
車いすは素人でも作れるものなのでしょうか??