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「もやし」について質問があります。
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アスコルビン酸 試料をポリリン酸かなんかと一緒にホモジェナイズして,濾過して HPLC かなあ.存在量が多ければ DCIP で滴定するとか,比色もできるか.クーロメトリーという手も. 鉄 試料をホモジェナイズして,塩酸で抽出かなあ.存在形態を無視して,とにかく分析するということで. 全鉄なら原子吸光. (II)と(III)を分けるなら,(II)に specific な発色試薬がいろいろあるので (o-phen とか以外にも.dojindo あたりで調べてみると出てくるのでは?),それで比色.ただし,試料調製時に空気酸化されてしまう可能性高し.窒素雰囲気下で作業か? 試料に還元剤を入れて (III) を (II) にすれば全Feも測れるから,差分で (III) も求められる. ただし,アスコルビン酸があると (III) は (II) に還元されちゃうので,アスコルビン酸が存在してることが前提の試料では (II) と (III) の分離定量はむずかしいかも. ホモジェナイズするときにアスコルビン酸オキシダーゼあたりを入れとくとか?
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