トランスフォーム断層で発生する地震の震央分布とプレートの移動方向

このQ&Aのポイント
  • 海嶺と海嶺を結ぶトランスフォーム断層で発生する地震の震央分布とプレートの移動方向を図で表している。
  • 1と2の違いは、●マークの位置が海嶺と海嶺の間だけか、それ以外の場所も含まれているかの違いである。
  • 答えは2である。プレートは海嶺から広がっていく方向に移動するため、1の図は間違っている。
回答を見る
  • ベストアンサー

トランスフォーム断層で発生する、地震の震央分布

海嶺と海嶺を結ぶトランスフォーム断層で発生する地震の震央分布(●印)とプレートの移動方向を表した図としてもっとも適当なものを1~4から選びなさい。 1.    海嶺     ← I→ → -----●●●●●--------------    ← ← I→→        海嶺 2.        海嶺        ←  I → →  -------●●●-------- ←← I →→             海嶺 こんばんは、よろしくお願いします。 何度試しても、ずれて上手く表示されないのですが、 1.と2.との違いはの●の印は海嶺と海嶺の間だけか、そうでないかということと思います。 答えは2ということだそうですが、どうしてそう分りますか? ちなみに、3.4はプレートは海嶺から広がってゆくのにその逆になっていたので消しました。 高校の地学Iの問題です。 あつかましくてすいませんが、僕は理科があまり得意ではないのでできるだけ詳しく教えて欲しいです。 よろしくお願いします。    

  • areru
  • お礼率49% (191/384)
  • 地学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kdd-i
  • ベストアンサー率24% (34/137)
回答No.1

海嶺からプレートが生成されますが、 二つのプレートの生成速度(移動速度)が 等しいと仮定します。 ある海嶺Aから生成されたプレートは 別の海嶺Bに向かって行きます。 また別の海嶺Bから生成されたプレートは ある海嶺Aに向かって行きます。 この時移動方向がお互い逆なので ズレが生じ、地震が起こります。 ある海嶺Aから生成されたプレートが 別の海嶺Bを通りすぎた瞬間、 別の海嶺Bから生成されたプレートと 移動速度、移動方向が等しくなります。 よってズレが生じなくなるので 地震は発生しません。

areru
質問者

お礼

こんばんは、ご回答ありがとうございました!!! よく分りました! ありがとうございました!!

関連するQ&A

  • 宮崎県の地震

    今、TVでは熊本の地震のニュースを放送していますが、その中で活断層の分布を表す地図が画面に出ているのを見ると思いいます。 その活断層分布図を見ると、宮崎県に活断層が無い様に見えます。これは本当に活断層が無いのか、調査が進んでいないのか、どうなんでしょうか。 また、宮崎県では直下型地震の発生は無いのでしょうか。

  • 地震発生累計表示サイト

    http://www.rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp/main/eqinfo/eqinfoJ.html 「最近30日間に近畿地方およびその周辺で発生した浅い地震(30km以浅)の震央 分布図です。」 のように、全国的な累計を表示するサイトはありませんか?

  • 直下型地震の仕組み

    プレート型地震はプレートの弾性力によるものだとわかるのですが直下型はいまいち仕組みがわかりません。活断層が壊れて…などと聞きますが言葉だけだとどうもわかりません。 図を使って説明できる人がいたら回答お願いします。

  • また新たな地震で別の原発が事故を起こしたら。

    また新たな地震で別の原発が事故を起こしたら、 日本政府は、世界に対してどのように申し開きするのでしょうか? また、想定外というのでしょうか? 現時点で危ないとおもっているのは、 浜岡:東海地震の震央に近い 伊方:中央構造線の上にある 柏崎刈羽:前の地震で断層が敷地内に現れた。フォッサマグナの東縁 若狭原発群(もんじゅ含む):下に断層がある原発が多い、津波対策が低レベル 六ヶ所村再処理場:下に活断層がある。今回揺れなかった北側プレートに近い 事故は起きないという回答は無しね。

  • プレートの境界での地学現象について

    (1)プレートが互いに離れる境界(海嶺)では海底火山や浅発地震などの地学現象が起こると思うのですが、その理由を教えて頂きたいのですが。 (2)プレートが沈みこむところ(島弧ー海溝系)では火山前線や深発地震などの地学現象が起こると思うのですが、その理由を教えてください。困ってます。

  • 2010年の海溝型巨大地震(チリ中部)が該当?

    2010年の海溝型巨大地震(チリ中部)が該当? プレート境界の巨大地震と内陸最大級の大地震の法則性はあるのですか?? 長さ200km以上の大断層を出現させた内陸最大級の地震を以下に列挙する。 プレート内の横ずれ大断層、サンアンドレアス断層のようなトランスフォーム断層の類である。 断層名にある数字は地表に出現した地震断層の長さを記す。 20世紀以降、たった6例しかない。 ※チベット地域、モンゴル地域、中国地域で内陸最大級の地震が多くみられるのは、 他の地域にくらべて相対的に断層数が多いため? ※1891年濃尾地震のモーメントマグニチュード(Mw)は7.4程度で、地震断層の長さは80kmである。 従来の気象庁マグニチュードは過大評価である。 ※20世紀以前の中国での大地震のMは過大の可能性がある。 1905年 チベット北西部 Bulnay断層(長さ350km) 1906年 アメリカ西部 サンアンドレアス断層(長さ450km)  1920年 中国 Haiyuan断層(長さ237km) Mw7.8 1949年 カナダ西部 クイーンシャーロット断層 (長さ500km) Mw8.1 1950年 インド・中国国境 断層不明 Mw8.6 1957年 モンゴル中部 Gobi Altay断層(長さ250km) 1958年 アラスカ南東部  断層名不明(長さ350km) Mw7.8 2001年 新疆ウィグル・中国国境 Kunlun断層(長さ426km) Mw7.8 2002年  アラスカ中部 denali断層(長さ350km) Mw7.9 2008年 中国 竜門山断層(長さ285km) Mw7.9 **************** 1905年 Bulnay断層350km 1906年 コロンビア・エクアドル国境 Mw8.6(8.8?) 1920年 Haiyuan断層237km 1922年 チリ中部 Mw8.5 1949年 クイーンシャーロット断層(トランスフォーム断層)500km 1950年 断層不明 1952年 カムチャッカ Mw9.0 1957年 アリューシャン東部 Mw8.6(8.8?) 1957年 Gobi Altay断層250km 1958年 断層名なし(トランスフォーム断層)350km 1960年 チリ南部 Mw9.5 1964年 アラスカ Mw9.2(9.3?) 1965年 アリューシャン西部 Mw8.7 2001年 Kunlun断層426km Mw7.8 2002年 denali断層350km Mw7.9 2004年 インドネシア・スマトラ-アンダマン Mw9.2(9.3?) 2005年 インドネシア・スマトラ北西部 Mw8.6 2008年 竜門山断層285km Mw7.9 2010年 チリ中部 Mw8.7~8.8 ※海溝域のMw8.5以上の巨大地震は信頼性のある資料のみ取り上げた。 ※内陸最大級の地震発生後、数年以内に海溝域でMw8・5を超える巨大地震が発生しているようにみえる。 ※内陸最大級(トランスフォーム断層)の地震発生前後、数年以内に海溝域でMw8・5を超える巨大地震が発生しているようにみえる。 ※世界の海溝域でMw8・5を超える巨大地震およびMw9以上の超巨大地震は20世紀以降、 10個発生している。一部の地震を除き、震源域の長さは600km(700km)~1,300kmにも及ぶ。 気象庁|マグニチュードと被害の対応 [1]マグニチュード9以上の地震 日本付近で起きたことはありません。1960年のチリ地震、1964年のアラスカ地震、2004年のインドネシア・スマトラ島西方沖の地震などはマグニチュード9以上の超巨大地震だと考えられています。 [2]マグニチュード8.5以上の地震 最大級の地震で、全世界を通じて10年に1度くらいしか起きません。 世界のおもな巨大地震 http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/grw/wdr/wdr005.htm 2010年ごろ、超巨大地震が起きるって本当ですか?! http://okwave.jp/qa/q4697218.html

  • 中学生の地震、隆起及び沈降

    アルバイトで中学生に理科を教えています。 今地震のところを予習しているのですが、沈降が起こる原因がわかりません。隆起は陸プレートが反動で戻る際に盛り上がるというような説明をするつもりなのですが、沈降はどのようにしてできるのでしょうか? 現在の考えている方法ですと、断層を例に出し、盛り上がるほうが隆起、盛り下がる方が沈降と言おうと思っているのですが・・・・・これでいいんでしょうか?

  • 千葉県北東部とその沖で頻発している地震

    千葉県北東部とその沖で頻発している地震についてお聞きします。 http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/?area_type=japan_east&recent_type= 震央分布図の30日間の所をクリックいただき見てもらうとわかると思います。 実際それ以前からも発生は続いています。 そして2012年4月29日 19時28分頃 M5.8 震度5弱の地震が発生しました。 緊急地震速報も出ましたのでご存知方も多いと思います。 地中では一体どんな力が働いて地震がおきていると思われますか? あなたのご見解を聞かせてください。

  • 地学IIの教科書から

    地学IIの教科書から プレートの考えを導いたもう一つの発見は、プレートの境界付近で地震が起こったときに、岩盤のずれた大きさと方向を調べてみると、ある特定の回転軸の周りを回る球面状の回転運動として記述することができるということである。 この文章の意味がよくわかりません 解説よろしくお願いいます

  • 中学理科(地学分野)と高校地学Iについて

    こんばんは 私は現在社会人なのですが、とある理由があって地学に興味を持ち、勉強しようかなと思うようになりました。 そこで、まず中学校の理科の参考書を見たのですが、どういうわけか地学分野の内容が全く頭に入ってないどころか、習った記憶すらない(特に天気や地震の範囲)状態でした。 こう書くと「学生時代不真面目だったんでしょ」と思われるかもしれませんが、私は学生時代(今から17~18年前)真面目な方で理科の成績も良い方でした(ちなみに私立中高一貫校から旧帝大薬学部に進学しました) このような状態で、地学の勉強をして、中学校の地学分野の理解をし、さらに高校の地学Iをセンター地学の受験者レベルぐらいまでもっていきたいと考えております。 そこで質問なのですが、センター試験対策の地学の参考書を読み、問題演習をして高校の地学Iをある程度のレベルに仕上げた場合、中学校の地学分野は簡単に理解できますか? (例えば高校化学が理解できていれば中学の化学分野は簡単だと思いますが、それと同じことが地学にも言えるのでしょうか?) 中学の地学分野および地学Iに詳しい方がおられましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。