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赤外分光
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> 絶対零度になると赤外光吸収は起こるのか 起こります。絶対零度でも、室温と同じように、赤外光が吸収されて結晶の格子振動や分子振動が励起されます。 > 絶対零度になると赤外分光は可能なのか 可能です。可能なのですけど、絶対零度って、温度無限大と同じように、絶対に到達できない温度です。ですので実現可能なのは、「絶対零度に近い極低温で、赤外分光光度計を使って分子または結晶の振動スペクトルを測定する」ことです。
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- TACOSS
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回答No.1
質問文が日本語として意味を成していないので、補足お願いします。 「赤外分光」は現象の名前ではなく、方法としての「赤外分光法」(または装置としての 「赤外分光光度計」)をはしょった言い方だと思います。現象ではないので、「起こる」 「起こらない」の主語にはなりませんよね? 知りたいのは、「絶対零度になると赤外吸収は起こるでしょうか?」ということですか? それとも、「絶対零度になると赤外分光は可能でしょうか?」ということですか?
質問者
補足
言葉たらずですいません。 絶対零度になると赤外光吸収は起こるのかと 絶対零度になると赤外分光は可能なのかこの二つが知りたいのです。 よろしくお願いします。
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