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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手紙の言葉遣いについて:献本のお礼状)

手紙の言葉遣いについて:献本のお礼状

このQ&Aのポイント
  • 献本のお礼状の言葉遣いについて迷っています。献本が敬語なのかどうか不安です。
  • 手紙で使う言葉についても迷っています。お手紙やお返事の表現にはどのような敬意や謙譲があるのでしょうか。
  • 献本や手紙の言葉遣いのニュアンスや理由について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは。 献本とは、本を進呈することであり、贈ってくれた相手が「献本」と使っても 贈られたこちらが使う言葉ではありません。 >とりあえず「ご著書をお送りいただき~」と逃げたのですが、・・・ それでいいのです。また「献杯」は、敬意を表して杯を相手にさすことであり、 献杯されたほうは「杯をありがたく頂戴いたします。(した。)」と使います。 この他にも「献上(位の高い人に物をさし上げること)」「献身(人のために奉仕 すること)「献血(自分の血を奉仕的に提供すること)」などがあり、いずれも、 自分がする場合は「ご献上申し上げます」「献身いたしたく・・」次も「献血い たします」などと使います。相手からされた場合は他の言葉で置き換えて言い表 すのが無難です。 ・尊敬語(話し手が、敬う人の行為や物に付けることによって、相手を高める用法) ・謙譲語(話し手が、自分の行為等に付けることによって、相手を高める用法) ・丁寧語(話し手が、「お」を使うことによって、表現に上品さや礼儀正しさなど をもたらす用法) 尊敬語として「お手紙」「ご返事」も相手の「手紙・返事」を指す場合に「お・ご」 を付けて「お手紙ありがとうござ・・・ご返事を拝見いたしました」などと使います。 謙譲語の、自分の事を指す場合にも「お手紙を差し上げても宜しいでしょうか」 「では、お暇(いとま)いたします」など「お」を付けて表現し、「お」を付けることに よって、相手を高める用法です。 丁寧語というのは、お酒、お酌、おつまみ、お米、など表現に上品さや礼儀正しさな どをもたらす用法です。

Mr-WATSON
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり「献本」はされた方が使う言葉ではないのですね。 意味を考えたらそうだろうな~とは思っていたのですが。 他の言葉ではイメージしにくかったのですが、 「ご献上申し上げます」と言われたのに対して 「ご献上いただきありがとうございます」とは言わないなと納得がいきました。 「お手紙」「お返事」も何となく感じてはいましたが、やはり尊敬語としても謙譲語としても使えるのですね。 今まであいまいなまま使っていましたが、腑に落ちたというか、納得して使えそうです。

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