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宇宙の外について

莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)の回答

回答No.6

ANo.2  ≪お礼≫⇒ただ、私が本当に知りたいことは確かにそっちなんです。  物理や天文の科学はできません。何か二つがあれば、それは場所か、意識か、お話か。存在する場所とか場があるということですね。  宇宙が二つまたは、それ以上なら、それらの宇宙はどこにあるか。  宇宙と別のものがあればその二つはどこにあるか。  宇宙ではない、別のものとは何か。  上記のものがそれぞれ存在するのはどういうものとしてか。  それらはどういう場に、中に存在するのか。  それらはどういう関係で、存在するのか。  物質としてか。意識としてか。状況としてか。力としてか。何として存在するのか。  それらは無関係なのか、並列なのか。含み、上位・下位の関係か。  それらを異なるものとするものは、概念か、種類か、境界や壁か。  境界や壁なら、それはどんなものか、何か、どんな機能・働き・役割のものか。  それらを知りたいものですね。ヒンドゥの思想ではそのことは明確(そして私には納得的)に語られておりますが、それは科学理論での物質的証明は不可能でありますので、補足で仰ったことは申しあげても、単なる神話としか理解してもらえませんでしょう。  宇宙とか、天体ということを離れて、少し考えられることがあります。  私とご質問者様が一定の場所にいるとします。  私達がいるということと、いる場所を何と考えるか。  二人が違う存在であるというのは、どうしていえるか。  二人のうちの一人のことで、もう一人のことを説明できるか。  同じということは在りうるか。同じとして基底基準は一人のところのものか。両者の上位のものか。上位のものはそれぞれの中に存在するのか、超越して内在するのか。  そしてそうなるとしたら、二人が存在するというのは、二人ではなく、一つの上位が存在するということではないか。二人は上位の何か。  二人は上位に対して存在するのか。  更に、二人を区分している空間とは何か。それは二人にとってナンなのか。空間でも、なんでも、区分するものとは。    元のご質問での、存在とか、宇宙とか、何の中にとかがどうも不明確な気がしないでもありませんが、このあたりは人には神話という理解しかできなくても、ヒンドゥの瞑想・直観認識では、明確な回答が古来されてはいますが、ことばでの縷々説明は意味としては受け取ってはくれないでしょう。  ですから、仰せの、[≪お礼≫⇒ただ、私が本当に知りたいことは確かにそっちなんです。]は折角ですが、違う場をいただければ、説明する場に使えるかもしれません。  物理や天文の近代科学の場では、説明の市民権はないのです。  一種の信仰か、存在論となります。  そして、それは一面ドグマともみえますので。  申しわけありません。奥歯に挟まったようで、半分言いかけて。ごめんなさい。   

参考URL:
http://www.yogananda-srf.org/
shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今の私にはその領域に踏み込むにはまだ早いみたいです。 今はまだドグマ的なものは受け入れがたいです。考えることは私にとって楽しみでもありますし、私にとっては経典に書かれていることは知識でしかないからです。聖書を丸暗記しても仕方ないだろうと思います。 今の自分に理解できることから始めなければ単なる雑学になってしまうと思っています。 これからのお楽しみとさせてください。

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