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天保水滸伝はなぜ「水滸伝」となってるのですか
天保水滸伝についてですが、多少概略を見た限りでは、単なる地元ヤクザ同士の争いとしか見えず、各地の侠客や英雄が別天地を構成し、天下を糺す目的で梁山泊を築いたお話との関連性がわかりません。 なぜ天保水滸伝の話は「水滸伝」にちなんだタイトルが付されているのですか? 理由やその他関連するお話をお教えいただければ幸いです
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>いっそうの風格を身につけて戻ってきた繁蔵のもとへ、ぞくぞくと昔の子分たちが集まってきた。 (東庄町HP「天保水滸伝」より抜粋) オリジナル(?)水滸伝は、宋江の下に、続々と一癖も二癖もある 連中が集まってきます。このことから、 あるリーダー的存在の下にその人を慕う腕に覚えのある連中が 集まってくるような話は「~水滸伝」というのが多いです。
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- Pinhole-09
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回答No.3
酔虎伝(平手造酒ひらてみき)ですね。
質問者
お礼
平手造酒こと平田三亀がその由来なのですか? 新説ですね。 う~ん、わからなくなりました
- dogsiva
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回答No.2
推定するに、 「水滸伝」=みずのほとりの物語(直訳) ・天保水滸伝も利根川周りで展開する 「水滸伝」=やくざ者が活躍する物語 ・天保水滸伝もやくざ者が活躍する こんな感じでしょうか。 似たようなものに「○○三国志」(英雄が並び立ち活躍する物語)が上げられます。
質問者
お礼
なるほど、水のほとりって共通点がありましたね。 これも説得力のある根拠と思えます
お礼
ああ、なるほど。 腕の覚えのある人間が集るから「水滸伝」ですか。 参考意見としてご回答いただきましたが、説得力のある根拠と思えます。