• 締切済み

なぜ限界集落応援的な報道が多いのでしょう

最近の地方活性化関連報道を観ていると、人口が減ってきている限界的な地域の建て直しを何とか応援しようとする報道が多い。日本の総人口が減ってくる傾向の中、経済的に成り立ちづらい末端の地域にいつまでも居座って、医療が不足だの、福祉の手が届かないなどと言っている住民は、国民の税金財産を無駄に使わせる原因を作っている我がまま人間なのでは無いのでしょうか。限界集落があるから山野が守られているとかいう人がいるけれども、人がいない地域の保全をどうするか考える方が安上がり、効率的であるのは明らかだと思います。このような報道が横行する背景、考え方を教えてください。参考ですが、スペインのマドリッドからグラナダまでの約5時間の列車の旅をした際、マドリッドから一歩外にでると一切住居は無く畑ばかりでした。地域ごとの拠点都市に集中して人々が住んでおり、畑には拠点都市から出かけて対応しているので、人口がたった3000万人でも住んでいるところの賑わいは失われず、インフラも効率的に提供されていました。端っこにまで住み着くのは贅沢だと思うのですけど。

みんなの回答

  • Bayonets
  • ベストアンサー率36% (405/1121)
回答No.9

ANo.3です。コメントありがとうございます。 ん?何か勘違いなさっているのは質問者様の方ではありませんか? >これから、日本の人口はどんどん減っていきます。将来、スペインのように、人口が3000万人になった時を想像してみてください。 ネット上で「江戸時代の人口」を検索すると、幕府が統計をとった資料によると、江戸中期の安定した時期で武士など特殊階級を除く人口は2500~3000万弱で推移していたようです。 第一次産業を主体とすると、この数字が自給自足のベースでしょうか? 現代のような第二次、第三次産業がベースになると3000万では国のシステムそのものがなりたっていきません。 質問者様の論理で人口の集中集積をすすめていくと日本国内で無人の地域はかなりな部分を占めるようになるでしょう。 現在の東京、大阪、名古屋、福岡あたりに全人口を集中させることになります…後は無人ですね。 効率よくその地域から通勤させて国土の保全さすことになれば、精々周辺100キロ圏になりますが、これでは全国民の食料時給などおぼつきません。 やはり全国津々浦々分散しないとやっていけないでしょう。 それと無人の地域が増えれば国防上も好ましくありません。お隣には人口爆発の国、しかも領土拡張をはかっている覇権国家が控えています。 されは極端な話しだ、と、おっしゃると思いますが… 質問者様の論理では拠点都市は人口100万人超でないとなりたちませんよ。 先の回答で述べた通り、医療のサービス低下は30万都市でもあることですし、地方の5~10万都市でも影響は深刻化しています。 >拠点都市から、端っこの自然や農地を守れるよう、通勤できるよう投資するのと 何百キロも通勤可能なインフラは、それこそ過去の国土改造論に他なりませんね。それが実現できるとすれば、反対に今のようにどこに住んでも色々なサービスが1時間で行けることになりますから集積しなければならない必然性もなくなりますね。 とどのつまり、質問者様のいいたいのは、『都市のさらなる充実を為すために僻地の切捨て』に他なりません。違いますか? 大都市はピラミッド構成の頂点を極めている存在ですが、大多数の地方の農地や発電所からの食料や電力の供給によって生命線を繋いでいます。 都市が自立できるなら、原発を都市の真ん中に置き、都市で畜産、農業、水産を賄ってください。 >地域毎に拠点都市に集中して住む努力をしないでよいという意見になるのですか。 地域毎の拠点都市とおっしゃいますが、100万都市が30個で3000万ですよ。そのうち現在の大都市が人口が減っても1000万強は残るでしょうから、実質残りの拠点都市は20個くらいでしょうね。 これでは質問者様のいうような構想は実現不可能です。沢山の日本国土を見放せば可能かもしれませんね。 沖縄、九州は中国へ…北海道はロシアに…四国は日本の産廃のゴミ捨て場にしますか? そうなれば、質問者様の言う構想は何とか実現可能でしょう。 ご心配には及びませんよ。質問者様の構想に向けて国策でもって地方に住みにくくしているようですからね。 今地方では、順番に無人の集落が増えていってます。 交通の便が悪い、医者が居ない、追い討ちをかけるように金融サービスも撤退… その結果、山林の荒廃で水源が少なくなっていますが、『そんなの関係ない』でしょうね…千人単位の村はなくなり、万人単位の市も荒廃が続いています。 それが30万40万の県庁所在地の活気も失わせています。 過疎地を強制的に無人化するよりも人口集積過剰の大都市の人口を地方に分散するほうが質問者様の言うスペインの状態に近づける方策ではないでしょうかねえ。

toyonakanoryu
質問者

お礼

またまた、回答ありがとうございます。30万40万の県庁所在地の周りに、無数の数万の都市、無数の限界村落があって、そこのすべてに悪平等に医療、福祉、インフラを提供しようという無理な努力をするから、県庁所在地の人材も財源も不足して、活気がなくなっているのじゃありませんか。どうして100KM圏でないと成り立たないというなんの根拠もない決め付けをベースにつぎの議論をすすめようとするのですか。もちろん東京一極集中は大問題であり、解決すべきですが、ここでの議論とは別の問題だと思います。少なくても、数名しか住んでいない山間僻地に郵便配達し、電気等のインフラを供給するのなら、1万、2万の都市に住んで、山の保全に出かける方が良いにきまっているのじゃありませんか。住みたいというのは我がままですよね。

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.8

大昔だったら、大きな河川(ガンジスとかチグリスユーフラテスとか)の流域に住んでれば良かったんでしょうが、今は絶対人口が違いますからね。 効率だけで暮らせるなら、世の中簡単ですよ。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.7

いやあ。質問者の方の意見に、ほとんど反対意見ばかりですね。 ちょっとリソース忘れたのですが次のような記事を読んだ記憶があります。(読売新聞だったと思うのですが、日付を覚えていません) 青森県の話ですが、たぶん県の事業だったと思うのですが、マンションを用意して過疎地域から青森市内への移住をうながしているそうです。 豪雪の青森でも、青森市内は山間部に比べればさほど雪も多くないですし、除雪も十分対応できます。 それで、高年齢となって冬の雪下ろしが大変になった山間部の人たちが、家を離れてそのマンションに引っ越す人が増えているそうです。 雪害だけでなく、医療や福祉等も市内の方が充実しているので、割と好評だったと記事では書かれていたように覚えています。 ただ、これが冬季の間だけ都心部に引っ越すのか、それとも市内に完全に引っ越すのかだけは、記憶にありません。 すべての地方が青森のようにはいかないでしょうが、国や県でそれなりの準備をすれば、それなりにニーズはあると思います。 法令で強制するのには問題あるかと思いますが、高齢化で耕作放棄する農家も増えていますので、山間部にしばりつけておくよりも、年金で生活できる家庭の場合は、都市部への移住を促すのも一策かもしれません。

noname#45642
noname#45642
回答No.6

生きるということに無頓着な人が増えた証拠かもしれませんね。 山や川、自然が私たちの命を支えていることを忘れていませんか? 酸素や水の提供は山や自然が提供してくれます。 その保全をするのが地方の人達です。 それがなければ、国土は荒れ、人間が住めない土地だらけになります。 都市と都市を結ぶ機能も損なわれます。 国や地方がその為に金をつぎ込むと莫大な税金が必要になります。(消費税がアップする) 農家の人が町に住んで、農地へ通う。(農作物は生き物です。) 毎日、天気の様子を見ながら手入れをしなければ育ちません。 悪い農作物を高い値段で買うようになってしまいます。 貴方がいう、机上論では確かに正しいかもしれませんが、今、自給率の低い日本、添加物だらけの食品や栄養価値の少ない食品の横行や農薬や偽装事件が横行している中で地方を切り捨てるのはどうかと思いますが。

toyonakanoryu
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。しかし、貴殿のご意見は、一方的な意見だと思いますよ。過疎地に医療とか福祉とか整備する費用と出かけていって自然を保全する費用のどちらが安上がりかといえば、出かけていって保全する方が安いに決まっています。そのことをなぜ考えないのですか。地方切捨てというのも、おかしいと思います。地域ごとの拠点地に集中して住むべきといっているのであって、全員東京に住めと言っているのではないのです。地方をちゃんと成り立つようにするのは、バラバラに住み着いて効率悪い状態をでは成立しないのではないでしょうか。ちゃんと成り立ってこそ、美しい自然、地方農業が成立するのであって、我がままに住み込んでいることを棚に上げて、なんとかしろと言っていては、解決しないと思いませんか。

  • ttk11
  • ベストアンサー率25% (40/154)
回答No.5

わたしも同意見です 限界集落などさっさと見捨てて、みんな都市へ移住して そこから農地へ通勤するのが正解です 農地荒廃対策も個人にまかせるのではなく、農業法人を設立し そこの組織力でもって、対処すべきです なによりも、過疎集落に居続けると、子・孫までがくりかえし 同じ苦労をし続けるという悪循環を引き継ぎます 政府ははっきりと「都市へ移れ」と提示すべきです 政府・国会がこのようなことをはっきりと言わないのは 選挙での農村票が欲しいからです 政府は移住支援補助金制度のような支援制度を立法すべきとおもいます 山奥に道路、トンネル、堤防を造るよりもはるかに安くすみます 住民は(ほとんが農業)「先祖伝来の土地は捨てられない」と いう感情が強いでしょうが、そのような覚悟があるのなら 不便でも住み続ければいいのです、しかしそのような 「個人のわがまま」へは1円の公費さえも使う必要はありません まぁ、払った税金分ぐらいは還元させる権利はあるでしょうが、 電気、水道、ガス、道路、トンネル、水害対策、通信、 等々のインフラは新規には提供する必要はありません 必要なら、個人で工事費負担しなさいと言うのが筋ですね >このような報道が横行する背景、考え方を教えてください。 よくわかりませんが、推測で言えば「判官びいき」感情でしょうね 弱い立場のおじいちゃん、おばぁちゃんが「病院へ行くこともできねぇ」と訴えれば、だれもそれを否定できません。マスコミも「そんな わがままを言うな」という社説でも載せようものならふくろ叩きに あいますから、そんな意見は出せません >スペインのマドリッドからグラナダまでの約5時間の列車の旅をした際、マドリッドから一歩外にでると一切住居は無く畑ばかりでした。 フランスでも、ドイツでもほとんどの先進国では、そのような 仕組みになっているみたいですね 日本も早くそのような状況へと構造改革すべきですね -------------------------------------------------- 明治維新のころに、 郵便制度 → 飛脚消滅 製鉄所 → 小規模鉄屋消滅 鉄道 → 人力車・かごや消滅 紡績工場 → はたおり屋消滅 というような産業革命がおきました 過疎地域の雇用元である日本農業についても 産業革命させていくことが、地方の活性化と雇用力増大へと つながります ほそぼそと過疎集落を支援することはけっして将来のためには なりません 一案としては 地域の都市に農業法人をつくる 法人社員はその都市へ移住しそこから農地へ通勤 農地の管理は法人が行う(荒廃も防止できる) 個人の所有農地は法人へ譲渡する、その代償として 限界集落の人(老人)は都市住宅へ無償で移住してもらうか 介護施設への無償入所などの権利を与える 若手の人には法人の社員になってもらう

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.4

 逆に言うと、「国民は人口集中地帯に住居は限定し、他は無保護地帯とする。」という社会主義的命令を遂行せよ。と言うことになると思います。山村は手入れも何もしないと、川、山自体も崩れます。鉄道など道路も含めて荒れた部分により交通手段は分割され、行き来できない結果となり、国は分裂するのではないかと危惧しますし、管理保護しない地域は国土ではないと、他国から国土を奪われそうな気もします。軍事基地に転換されそうな。すごく一元的無意味な発想だと思いましたが、いかがでしょう。

toyonakanoryu
質問者

お礼

回答ありがとう。でも、なぜ正しい考え方はどちらなのかを考えることが社会主義的命令ということになるのですか。無いものねだりするのは、我がままなのだと、皆思えば、自主的に我がまま止めようと思うのじゃないですか。山村を捨てろと言っているのでは無いのになぜそのように解釈するのですか。末端に住み続けるより、地域ごとの拠点都市に集中して住み、そこから末端を保全できるように交通などの手段を整備するという方向の議論がなぜ出来ないのかと言っているのです。

  • Bayonets
  • ベストアンサー率36% (405/1121)
回答No.3

>経済的に成り立ちづらい末端の地域にいつまでも居座って、医療が不足だの、福祉の手が届かないなどと言っている住民は、国民の税金財産を無駄に使わせる原因を作っている我がまま人間なのでは無いのでしょうか。 質問者様はどのくらいの人口を以って「限界集落」としているのでしょうか? 「医療の不足」は私の住む県では、人口10万~5万の街でも総合病院の撤退やら廃業などにより医療に不満を訴える人々がここ数年増えていますし、 そのような地域に住む人々は県庁所在地まで家族の車で往復1万(高速代含む)かけて受診しています。車を持たない方はたかだか病院受診の為に前泊も必要です。 >限界集落があるから山野が守られているとかいう人がいるけれども、人がいない地域の保全をどうするか考える方が安上がり、効率的であるのは明らかだと思います。 元々日本の地形は山野が多く平野が少ないですから、マドリッドみたいに街のすぐ外は農耕地が広がっているわけでなく…都市部に住んで農耕地に簡単に通勤?可能な地域はごく限られています。 高度成長期には働き手を現金収入の為に都会に取られ、構造改革においては過疎地や地方は「効率が悪いもの」として次々と医療や金融サービスが打ち切られています。 ある地方の県庁所在地(人口約40万)でも市周辺では特定郵便局が民営化で廃止され、サービスを受けるためには自家用車かタクシーの利用が必須になっています。 官僚や構造改革推進派政治家の言うように『コンビニATMがある』なんて…そもそもそんな周辺部にコンビニありませんから。 さて、気候の異常化、バイオマス燃料の争奪のために日本の食糧事情も将来危機的になると言われています…既に食糧自給は重要な安保問題です。 戦後まもなくの頃のような急峻な山間にも農地を求める事が必須と予測される今では、限界集落の維持は大切なものではないでしょうか? また、物理的限界集落以上に近隣や隣接する地方都市(人口3万~30万)の医療インフラや金融、通信のユニバーサルサービスの確保には国として対応していかなければ、やがて地方の問題は大都市の問題や日本の国力の問題まで拡大していきます。 地方(限界集落の疲弊)が進むと、食料を大量に消費しつづける大都市の存続にまで影響すると思います。既に渇水期の水道水など地方の山林の荒廃が表面化しています。 最後に、日本は大きな大地震発生危険地域に位置しており、大震災はどの都市にも起こりえる問題です。 災害に強い都市=人口の分散、産業の分散化が被害を少なくする効果的な方策です。 戦後日本は確たる将来イメージを持たずにひたすら経済発展を目指してきましたが、いろいろな負の遺産がここにきて大きく目立つようになりました。 限界集落とよばれる過疎地の問題も、昔は村の一部の集落などの問題でしたが、いまや地方都市全体の問題であり、県によっては県庁所在地でも表面化し始めています。 『限界集落応援的な報道が多い』のも単に地方の風物詩では済まない規模になってきたからではないのでしょうか? 私事で恐縮ですが、私など大都市で生まれ育ちましたが現在は地方の県庁所在地に移転し同じ仕事を続けています。 高速通信回線と航空機の利用で仕事にはほとんど支障がありません。 自家用車が家族2台必要になったのは痛いですし、医療の面で不安は残りますが。 週に一度の大都市への仕事上の必要にかられての通勤?も家から出て2時間で到着です。(航空運賃は馬鹿になりませんが) 大都市を離れ、地方に住んでその周辺を見渡しての回答でした。

toyonakanoryu
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。でも、なにか勘違いしていませんか。これから、日本の人口はどんどん減っていきます。将来、スペインのように、人口が3000万人になった時を想像してみてください。その時、いまのように土地があれば好き勝手にそこらじゅうに住んでいれば、日本中が過疎地になるでしょう。どんなに減っても、活気があり非効率でないように国を保っていくためのは、地域ごとの拠点都市(人口の減り方によって、拠点都市もだんだん減らせる)に集中して住むようにしなければならないと思わないですか。なぜ、地域毎に拠点都市に集中して住む努力をしないでよいという意見になるのですか。拠点都市から、端っこの自然や農地を守れるよう、通勤できるよう投資するのと、末端に居座った人に医療や福祉を届けるよう投資するのであれば、通勤できるよう投資するほうか余程安上がりであり、将来いくら人口が減っても役立つ投資だと思いませんか。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.2

歴史と気候風土が全く違うスペインと日本を単純に比較だけしても、まるで意味がありません。それはヒルズ族と我々一般庶民をいっしょくたにするくらい乱暴なことです。国土の広いスペインではある程度の場所でまとまって住まないと生活が成り立たないのです。つまり、国家的な計画があってまとまって暮らしているのではなく、まとまって暮らさないと生活できない事情があるからまとまって暮らしているのですよ。それに、スペインだって田舎にいけば村があります。ただ、列車の中にいたから見えなかっただけです。車窓から見える姿がその国の全てと思ってはいけません。スペインにはスペインの社会問題があるのです。 どこに住みたいと思うかは個人の自由だし基本的人権だと思います。「そこは国家の目が行き届かないから住むな」というのは北の将軍様の国と同じだと思うのですがどうでしょう。 それに、田舎に住むのは贅沢という意見をお持ちですからおそらく都会にお住まいですよね。もし、都会は人が多いのだから道路が渋滞するとか電車が混雑するとか駐車場が少ないというのは当たり前の話でそれに対策をするのは税金の無駄遣いだといわれたらどうでしょう。人が多いのだから病院でも「3時間待ちの3分診察」も当然の事でそれをなんとかしろというのは贅沢だという意見もありかと思います。貴殿のおっしゃっていることはそのくらいの暴論です。 いくつかの発展途上国では、地方へのインフラ整備が進まないために都市に人が集中するという現象が起きています。そのため、農村が荒廃し農業生産力が落ちてインフレが進み、限られた仕事を求めて都会に人が集中するため供給過多で失業率があがり都会にスラム地区が生まれ治安が悪化し貧困が加速するという現象が起きています。これが貴殿にとっての「理想の国家」であればグウの音も出ないのですが。

  • maxmixmax
  • ベストアンサー率10% (91/908)
回答No.1

年金泥棒の一部の公務員や 保険金詐欺の各保険会社の無駄やワガママに比べたら 限界集落の保全なんて安上がりでしょ。 たいしたワガママにも感じません。 住み慣れたところから離れたくないってのは 当然の感情だと思いますし。

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