• 締切済み

ニコチン量と禁煙

2つ質問させてください。 今、タールが12ミリ、ニコチンが1.7ミリのアメリカンスピリットをすっています。 1つ目の質問なのですが、ニコチン・タールの量が多いたばこを吸っている人より、少ないものをすっている人のほうが、禁煙をしたときに、やはり少ないものを吸っていた人のほうが成功しやすいのでしょうか? 2つ目の質問は禁煙とは少し違いますが… たばこを吸うとガンになる確立が高くなりますよね? また、肺が真っ黒になりますよね? それは、ニコチンであったりタールが肺に付着するから、ということで間違いないですか? そうなると、禁煙しても、肺にはついたままですよね? ということは、禁煙し、成功したとしても、人生でたばこを吸わなかった人よりはガンの発生率は少しは高いのでしょうか? それとも、禁煙をすれば、基準値(?)に、しっかりもどるのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

体に良くないのはニコチン・タール量の多い人だと思いますが、依存しやすい人というのは、少ない量を少ない本数で吸っている人です。 たとえば、寝起き1本、朝昼夕食後1本、寝る前1本などと決めているとその時間になるととても耐えられなくなります。 かつて、私がそうでした。自分の気合いとプライドにかけて泣きながら止めました。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.2

ニコチンの表示量はインチキです.実際には何十倍も体内に取り込まれていますから,どれでも同じようなもんです.(1回数秒吸って1分だか間をおいて,数回吸ったような,実際とは全くかけ離れた測定法ですから,意味がありません.正しいのは箱に書かれているガン化への表示だけです.どの箱も同じに書いてあります. その人の吸い方,年数,体力により違います. 肺が綺麗になるには10年単位かかるといわれています.発ガンは年数とも関係してきます. 早く止めれば助かる率は高くなります.  http://www.nosmoking.jp/introduction/ill/ill02.html   http://www.e-kinen.jp/harm/index.html 吸っている人より,副流煙を吸わされている方が3倍も害が有るそうです.迷惑このうえないタバコです.

  • nekoron07
  • ベストアンサー率37% (69/184)
回答No.1

タバコを吸ったときに体に吸収されるニコチン等の量は、タバコの種類(箱に記載されているニコチン・タールの量)だけではわかりません。より深く吸い込んだり、タバコの根元のほうまで吸ったりしていれば、軽いタバコでも多くのニコチンが吸収されてしまいます。 なので禁煙の成功率は、その人のそれまでのタバコの吸い方にもよるでしょうし、また、精神的な依存度にもよるのではないでしょうか。 精神的な依存度が高い場合は、ある程度の期間の禁煙が出来て身体的な依存を抜けても、「吸いたい」気持ちがなかなか消えないので、ちょっとストレスがかかったりしたときにまた吸ってしまう、ということが多いようです。 禁煙によってその後の発ガンがどの程度回避できるのかは疑問ですが、少なくともCOPD(慢性閉塞性肺疾患・URL参照)等の予防にはなると思いますので、禁煙の意味が無いということにはならないと思います。 ちなみに、喫煙による肺の汚れ(?)が元に戻るには、数年かかるようです。 完全に元通りになる訳ではないと思います。一度壊れた肺胞は元には戻らないそうです。

参考URL:
http://www.copd-info.net/index.html

関連するQ&A

専門家に質問してみよう