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なぜ多い? 大型車のアイドリンク
高速道のパ-キング、競い合うかのように聞こえてくるエンジン音、 窓から入ってくる初秋のすがすがしい空気、未来を背負う子供たちのためにもエンジンOFF・・・と なるいい方法はないでしょうか?
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keidannnouさん、こんにちは。 いきなりkeidannnouさんの本題から外れてしまうかも知れませんが・・・ 3年前にアメリカへ旅行したとき、まず驚いたことは空港にある「飛行機の数」でした。日本にも成田や羽田や関空といった主要な空港はありますが、その比ではありません。あの飛行機のジェットエンジンが1日に何度いや何百回うなるのか。。。? その上あの国は世界のいたる紛争国に武器弾薬を売っています。その兵器は間違いなく人に向けられていくのですが、「温暖化」や地球環境に膨大な悪影響をも及ぼしていることは周知の事実です。まあ影響を及ぼしている国はアメリカだけではなく、中国やインドも深刻ですが。。。 わたしは仕事の時「軽自動車」に乗り、信号のたびに「アイドリングストップ」を心がけております。ですがその都度思います、「これが何ぼのもんじゃ」と。イラクで大爆発が起きればその努力も「水の泡」と化します。 >未来を背負う子供たちのためにもエンジンOFF しかし自分の国だけが良くなればいいのではなく、「地球環境」をよくしなければいけないなわけですから、これは大変なことです。 それにしても「アイドリングストップ」をやればやるほどワケがわからなくなります。 「焼け石に水」とわかっていながら「アイドリングストップ」、um・・・悩ましい・・・?
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- aburakuni
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この問題の根本には、下請け使い捨ての「看板方式」により、余裕を持った運行スケジュールが必要で、渋滞の可能性の少ない地点まで移動して休憩・時間待ちをすると言った社会構造的な問題があります。 解決の方法については、高速道路料金の公平負担などの問題もあり、本来はその利益を享受している会社が負担するべきなのですが、経済競争という面では税金の投入で実施するしか無いかも知れません・
お礼
そういった面もあるのですね、ありがとうございました。
- men-soul
- ベストアンサー率36% (26/71)
冷凍車だと冷凍機用のエンジンまでは止められないだろう。荷物腐るぞ。 小さい箱車(4tクラス)だと空調専用のエンジンを省いて走行用エンジンで荷室の空調もやってるトラックもあるしね。余分なエンジン積むと荷物の積載量減るから。そういうタイプはアイドリングを止めるなんてやりたくてもできないだろうな。 あと、トラック運転手の仮眠は少しでもいい環境で取って欲しいと思わない?彼らの労働環境は非常に過酷だから、その上休憩も不十分だと事故る可能性が増えたらイヤじゃん。家族で旅行中に居眠りトラックが正面から突っ込んできて強制一家心中はごめんだなあ。 まぁ正面衝突は極端だけど、イライラしてヤバい運転されると単純に怖いからね。デカイのを転がしてる連中にはいいコンディションで乗って欲しいよ。 解決策はみんな書いてるように、別の方法で電力を供給してやることとか無料で使える空調完備の仮眠所をたくさん作ることとか、そんなことだろうね。でもそのための設備をしたり車両や冷凍機を改造する事を考えると、現実にはすぐ対応するのは難しいだろうね。最近の運送屋なんて燃料高騰で金ない連中ばっかりだからなー。 ゆっても物流は経済の血管だからね。家の中にあるものの99%は消費者に渡るまでに一度はトラックに乗ってるわけで。 暴走族がエンジン吹かすのをやめても誰も困らない。隣のおばちゃんが近所のスーパーに車で行くのをやめて自転車にしても、やっぱり誰も困らない。が、運送トラックがエンジン止めると困ることもあるかも知れない。つか、たぶん何らかのかたちで困る。 いくら眉をひそめたって、少なくとも当面はトラックのアイドリングはなくならないんだから、考え方をかえて「うちのパパがコンビニの駐車場でやってるのは何も生まない悪いアイドリング、大型トラックのアイドリングは日本経済をささえる良いアイドリング、ありがたやー」と思うようにすると、ストレスが減る…かもね。
お礼
具体的なご回答参考にします。ありがとうございました。
- HMASA
- ベストアンサー率47% (93/195)
確かに サービスエリアに行く度に気になる問題ですね。 ドライバーにとって車内でのひと時は生活の一部そのものなんではないでしょうか、仕事から帰ってテレビを見ながらくつろぐ時間が有るように ドライバーも心や体を休める為に快適な空間と テレビとかビデオを見たり食事をしたりと心と体を休める為にエンジンをつけざるを得ないという事だと推測します。 できる限り早く車両メーカーに対応策を取って欲しいものです、小型エンジンを搭載するとか大容量バッテリーの搭載とか今の技術であれば何か改善策は出来そうな気がします。
お礼
環境技術国に期待します。ありがとうございました。
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
きっと経由代は会社持ちなんですよ。 自腹切らなければ快適な空間をのぞむ んじゃないでしょうか。その結果、 初秋のすがすがしい空気回りの排気ガス が臭いし音もうるさいから窓締めて エアコンかけて寝よう、とおもっている のでは。想像ですが。 だから経由代も個人負担となればエンジン 切ると思うんですけどねー。
お礼
金にかかわれば確かに少し我慢することありますね。ありがとうございました。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
大型トラックでは運転席のすぐ後ろに寝台があって、長距離を走ってきた運転手が休んでいることがよくありますから、エヤコンを効かせたり電装設備を使うときは、エンジンを切れません。 ANo.2さんが答えているように、停止中の車に必要なエネルギーを電気で供給できるように車も休憩所もそのようになってくれば、解決するのでしょうけれど。
お礼
早くそうなってほしいと思います。ありがとうございました。
- pulsar-gti
- ベストアンサー率16% (53/323)
まだ普及していませんが(実験はしているはず)、一時間当たりの使用料が軽油より安い電源が確保できればアイドリングストップができるかも。 車両によっては完全にエンジンを切って長時間置いておくとまずいと思われるトラックもいるので、この方がいいかも。 ついでにうまくできれば軽油よりも二酸化炭素の排出量が少なくできるかも
お礼
車社会の課題、しかし希望をもって・・・ありがとうございました。
お礼
同感です。 一隅を照らす で歩みます。 ありがとうございました。