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定規をまたいではいけない、ということわざ(タブー)があるのですか?
定規をまたいではいけない、ということわざ(タブー)があるのですか? そして、この禁を破ると、その目盛りの数だけ子どもが産まれてしまう、というサンクションが伝わっているのは本当(←本当に産まれるかどうかではなく、言い伝えの存在が本当?)でしょうか。また他に言い伝えられているサンクションはあるのでしょうか。 そして、このタブーの背景には何か意味があるような気がするのですが、ご存じの方がいれば教えてください。 また似たようなことわざ(タブー)があれば教えてください。
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子供のころ、物差しをまたいだり、それで背中をかいたりすると祖母に叱られました。 祖母が洋裁教室をやっていたからなのかな、と思っていましたが、もしかしたら一般的なタブーなのかも知れませんね。 ただ、定規や物差しに限らず、ものをまたぐことそのものが日本ではタブーなんじゃないかという気がします。 例えばご炊飯器が床に置いてあったとして、質問者様もそれをまたぐことに躊躇するんじゃないでしょうか。 似ているかどうか微妙ですが 本を枕にしてはいけない、ともよく言われました。 買い物かごをかぶると背が伸びない、なんてことも言われました。
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- miina02
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回答No.2
敷居を踏むな(保育園で教えられました。家長の顔を踏むのと同じだと)、畳の縁を踏むなでしょうか。 定規も怒られましたね(♯1の方同様、洋裁を生業にしている者がいたので)。