テンカフって言いませんか？

質問

私の住んでいる地方ではベビーパウダーのことテンカフって言うんです。
これって全国に通用しませんか？この前、福井の10代の女の子に会う機会があったので聞いてみたら「言いますよ。」って言ってたので全国版と思ったのです。
でも、その子のおじいちゃん、私と同じ郷里出身だった。
皆さんの地方ではどうよんでますか？

回答No.12

monaku

３５年ほど前の話ですが東京の下町のビリヤード場で、キュー（玉を突く棒）のすべりをよくするための白い粉の事を、若い人は「パウダー」おじさん達は「天花粉」って呼んでました。

お礼

いろんな使い方があるんですね。ありがとうございました。

回答No.11

norapepe

私は江戸っ子ですが、「テンカフ」大いに使います。でもちょっと古臭い言い方でわざと使用するほうが多いかな？
といういうよりも、どちらかというと「ベビーパウダー」は余り使わないかも・・・。
私や私の周りでは「シッカロール」というほうが多いですが・・・。

回答No.10

Akiko_H

はじめまして。私も、実家は九州、生まれは四国、今は名古屋付近に住んでおりますが、どこでも天花粉で通じてましたよ。
美容院を床屋と言ったりする様に、ベビーパウダーをテンカフ（天花粉）って何か古風で粋な呼び方だと思います☆

回答No.9

void2000

大阪地方でもテンカフンです。
落語がありました。お天下さまがマキ狩りか何かの途中で、庄屋かなんかに立ち寄って大の方の便をされるのですね（きたない話でもうしわけないです）それを庄屋がありがたがって、桐の箱なんかに大事にしまっておきます。歳移り時代が変わって、庄屋の子孫がその箱を開くとこまかい粉がうずたかく積もっているのですね。子どものアセモに振りかけるとアセモが治ったので、さすがお天下さまの糞だ、テンカフンだ、という落ちでした。

回答No.8

makoweb

専門家風に説明すると、薬事法上「ベビーパウダー」は、化粧品で、粉が物理的に汗を吸着することによって「あせもを防ぎ」ます。一方「てんか粉」というのは医薬部外品でして粉＋薬効成分が配合されていて「あせもを防ぐ、オムツかぶれを防ぐ」抗炎症作用があるものをいいます。
でも、普通は見た目では区別できませんよね。だから一般には「ベビーパウダー」＝「てんか粉」なんじゃないでしょうか。

回答No.7

todoroki

うちの母は大阪出身ですが「てんかふん」と言いますね。
父は愛媛出身ですが「てんかふん」と言ったような気がします。
「テンカフ」もそこから派生した言い方のようですね。
「テンカフ」って急に言われても、私はきっとわからないでしょう。

　ところで「てんかふん」だって近ごろは言わない言い方じゃないでしょうか。
私は「てんかふん」なんて言いませんよ。
そう呼んでいる人がいたら、内心では（ふっる～）と思いますね（笑）

回答No.6

arumagiro

私の地域でも言いますよ。
夏になると汗疹除けに？子供のころよく使ったものですね。
（私だけかな？）

小学生の何時ごろか、その白い痕が恥ずかしくなって、いつのまにか使わなくなりましたね。
（汗疹もなりにくくなったのかも）

商品にはベビーパウダーって書いてあるので、赤ちゃん用のイメージが強いですが。

回答No.5

noname#3361

#2の補足です。
ベビーパウダーというのは単に赤ちゃん用の打ち粉のことで，天花粉やシッカロール（商標名）を指します。
ただし，天花粉とシッカロールは成分がまったく違います。
天花粉（キカラスウリの根から採ったデンプン）
シッカロール（亜鉛華または亜鉛華デンプン）

お礼

沢山の回答を頂いてありがとうございました。古いイメージがありますけれど
全国通用するみたいですね。回答を下さった皆さんありがとうございました。

回答No.4

noname#201556

広島県では「テンカフ」で通じます。

回答No.3

みきの（@mikino）

いってますよ。（岡山県です）
辞書にも載ってるし。
天花粉（てんかふん、てんかふ）　＝　ベビーパウダー
でいいと思いますよ。