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文法はどこまで必要か?

dasani0009の回答

回答No.5

どうか参考までに…。 今は文法をあまり重視しない考えで、英語の授業を展開している学校が多くなってきています。わたしは実際に公立学校の英語教育を拝見したのですが、必要以上に文法の時間を削っていました。そのかわりコミュニケーションを重視する授業担ってきているのです。(また教育体制が変わってくると思いますが)わたしは正直疑問に思います。もし、自分がほんのすこしの外国語の知識で、それを積極的に使ってコミュニケーションをとろうと思うでしょうか?わたしはそんなこと思いません。きっと自信がなくてそんなことしたくないと思います。コミュニケーションを図るためには、まずはじめに本人の自信をつけることだと思います。そのためには外国語を知ることから始まると思うのです。 これは大学の講義でわかったことなんですが、母国語を理解しているときは右脳が働いて、ある程度の年齢になって第二外国語を理解しているときは主に左脳が働いているそうです。ですから母国語と同じように外国語を理解するということは大変難しいことだそうです。 英語を勉強する上で英語の文法を知ることは本当に重要になってきます。文法は基本的なルールです。もし基本的なルールを知らなければ、応用が利かないつまり、英語を書いたり読んだり聞いて理解したり話したりすることができないと思うのです。 myrtilleさんの質問に回答しますと、 余分な点=「~用法」を多く使いすぎることで生徒を混乱させる 不備な点=基本的な文法用法までも省いている。 といったところです。 長文駄文失礼しました。

noname#47281
質問者

補足

回答ありがとうございます。 英語に限らず、外国語を覚える場合、文法の依存度を5段階に格付けしてみました。 (1)レベル1:幼児が言葉を覚えるように、耳から聞いて真似して覚える方法。 (2)レベル2:小学生くらいの子供が、英語と日本語を混ぜたり比べたりしながら、何度も繰り返して練習する方法。 (3)レベル3:言葉に対する勘を養いながら、訳すことよりも全体的な意味をつかむ練習に重点を置き、あとから最小限の文法で整理して行く方法。 (4)レベル4:訳読を主体として、文法に重点を置く教え方。 (5)レベル5:言語学的な視点から外国語にアプローチする方法。 そうすると、現在の学校の英語教え方はレベル4になりますが、 普通に覚えるんだったら、レベル3が丁度いいと思います。何も、レベル1やレベル2まで落とす必要なないし、レベル4でも難しく感じる人にはレベル5は無意味だということです。あと、例えが分かりにくいかもしれませんが、統計学的な視点から言いますと、何か物に買うにしても 5段階で格付けしすれば、1ランクは100円ショップ買うような安物です。2ランクは無名なメーカーの商品でかなり安いです。3ランクが普通に売られている丁度手頃な商品なわけです。4ランクは中途半端に割高なのにこれといった魅力に欠ける品です。 5ランクは高級品です。それで、この中では4ランクが谷間になっているわけです。 私の言いたいことがお分かりになっていただけましたでしょうか?

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