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万年筆のインクの色
万年筆のインクの色で、ブルーブラックという色がありますが どんな色なんですか? 黒色とは違いますか?
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回答No.2
万年筆のブルーブラックインクは化学反応(酸化作用)によって 色を出していく方法です 最初はブルーでインクが紙の上で酸化して次第に黒に変わっていくインクです ブルーブラックという色があるわけではありません またメーカーによってもだいぶ違うようですね 詳しくはhttp://members.jcom.home.ne.jp/y-mo/fullhalter/ink19.htmlご覧ください
noname#107878
回答No.1
ブルーブラックというと青黒ということになりますが、さほど黒くはなく、もちろん真っ黒ではありません。 色合いからいえばちょっと藍色がかった落ち着きのある青色と言えばいいのか、インクの色としては最も標準的なものです。 というのは、最近ではインクの色もさまざま、化学染料を原料としていて色を自由にきめられますから、同じ青系でも紫かがった青だとか澄んだ青、明るい青などと、万年筆のメーカーやインクによってさまざま。 ところが、このブルーブラックだけは元々からインクとして化学的に作られた色で、それだけに安定性が高く、褪色(色褪せ)や変色が少ないことから、ひと頃は公文書や履歴書などではブルーブラックでなくてはならないとされていたぐらいのものでした。 では、実際にどんな色か、それは口や文章では表せません、ぜひ一度文具店などで見てみてください。