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ルノーについて
わたしはフェルナンド・アロンソがルノーでワールドチャンピオンになったときにアロンソのファンになってF1を見るようになったのですが、ひとつ疑問があります。なぜ、今年のルノーはフェラーリやマクラ-レンに遅れをとっているのですか?二年連続でチャンピオンだったチームが今の順位にいることが不思議です。アロンソが移籍したことによって何か変化があったのですか?
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いちばん大きな変化は、タイヤがブリジストンOnlyになったことですね。 今までブリジストンを使っていたフェラーリは、その性能の良し悪しを熟知しています。 ブリジストンとミシュランのタイヤの特性や性質の違いは 昨年以前、レースを観ているだけでも、わかると思います。 タイヤが変わると、それに適応したマシンを作らなければなりません。 では、何故マクラーレンがタイヤの変更にもかかわらず 今のポジションをキープしているかですが やはり、お金を持っているか持っていないか そういった力関係だと思います。 マクラーレンのスパイ疑惑で、マクラーレンは今回有罪になりましたが かなり軽いペナルティーだと思います。 琢磨の時のペナルティー(燃料タンクの重量違反)では 2レース出場停止でした。 今回は、1億ドルの罰金で、ドライバーズPはそのままですからね。 もしかしたら、マクラーレンがフェラーリのタイヤのデータも 盗んでいた可能性もあります。 レース開催期間以外での、マシン開発もやはりかなりのお金が必要です。 ドライバーの手腕ももちろん必要ですが、やはり資金がたくさんあるチームが 勝てるチームなのだと思います。
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これに関してはNo.3の方の意見が一番的を得ています。 というか、タイヤの変更が一般的な認識です。 ただ、マクラーレンがミシュランユーザーで抜けられた理由は?が付きます。ルノーにはそれ以外にも複数の理由があるからですし、金があれば抜けられるというものなら、トヨタも、もっと楽に上に行けている面があるでしょうから。
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ご意見ありがとうございました。
- chiezo2005
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ルノーチームはあまり資金をかけていないようです。そのあたりフェラーリ,メルセデスとは違うでしょうね。
- chiezo2005
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2006年の後半もレギュレーションの変更で苦戦し始めていたと思います。 今年のフェラーリ,マクラーレン,両チームのドライバーが2名とも甲乙付けがたく優秀というのもチームとしての成績の差になっていると思います。 また,両チームのマシンの性能向上も圧倒的だと思われます。 つい昨日,マクラーレンがフェラーリの技術を盗んだとのことで大きなペナルティを課せられました。どの部分が該当するのか詳しく知りませんが,それほどの革新的技術がこの2チームのマシンには使われているということだと思います。
お礼
ありがとうございます。その革新的技術の差というのは、スポンサーなどの資金面の差からもきているものなのでしょうか?
お礼
ご意見ありがとうございます。タイヤだけでそんなに変わるものなのですね。確かにアロンソはブリジストンのタイヤになれるまでは苦戦するという記事などもみました。F1というのは本当に技術の集まりなのだと思いました。 ルノーは資金がないのですか。マイルドセブンのロゴの入った去年のマシンは自分的にめちゃくちゃカッコいいと思っていたのですが、今年デザインがちがうのはスポンサーをやめたからですかね?