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民主党の戸別所得補償制度について
こんにちは、民主党の農家への戸別所得補償制度について調べているのですが具体的に出てきません。 非正規雇用で働いて正直らちがあかないです。台風で遅れただけでクビになるし、労働で賃金を稼ぐことはもう諦めています。 この制度である程度の収入が得られるならば、実家の休耕地や貸付地などを利用して農業に転向しようと思っています。 よろしくお願いします。
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話がうますぎる点と、1兆円のばらまきが真実です。 予算の裏づけに多くのサイトで疑問が提示されています。 http://www.dpj.or.jp/special/10shin/index.html#06 6. 農業・林業を元気にして、食の安全を守る。 「戸別所得補償制度」を創設し、農家が農業に安心して取り組めるようにすることで、地域社会の安定を取り戻し、食料自給率を高めます。 森林・林業に対する自立支援を拡充し、木材自給率向上と100万人雇用をめざします。 あらゆる食品について、食材の原産地の明示を義務づけます。 http://www.komei.or.jp/news/2007/0627/9151.html 財源なき「戸別所得補償1兆円」 民主党は、すべての販売農家を対象に生産費と市場価格の差額が生じた場合、その不足分を各農家に直接支払う「戸別所得補償制度」を提唱しています。その財源として1兆円を確保するため、小沢一郎代表は「個別農産物補助金4000億円、農業土木費7000億円などを見直す」(衆院本会議代表質問 1月29日)と言明しました。農産物補助金の全額を戸別補償に充てたとして、残り6000億円を確保するために農業土木費のどこをどのように削り込むのでしょうか。予算が削減される地域の農家の方々に具体的に提示をしてから、こうした主張をするのが筋ではないでしょうか。 http://blog.livedoor.jp/vegenews/archives/51293801.html 一方民主党が今回のマニフェストで打ち出したのは、『戸別所得補償制度』の創設だ。 米、麦、大豆などの重点品目を対象に総額一兆円の補償を広く全農家に実施する。その上さらに規模、品質、有機、環境等の項目ごとに努力や貢献度に応じて補償の加算をするという。これにより生産原価と市場価格の差を埋めて国内農家を守ろうというものだ。 http://moneymanagement.blog43.fc2.com/blog-entry-228.html この「戸別所得補償制度」を簡潔に解釈すると、「米や小麦などの農作物について農家の生産費と市場価格との間に差額が生じた場合、その不足分に対して総額年1兆円を各農家に支払う。」といった内容のようです。 この政策については主に以下の点について違和感を感じています。 1. 資本主義経済とは相反するもので、時代に逆行している。 2. なぜ農家だけがこのような特殊な恩恵に預かれるのか不公平。 3. そもそも年1兆円の財源がどこからくるのか不明。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3215649.html?ans_count_asc=20 http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51618624.html