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生命保険はどれぐらいの保証が必要??

結婚して1年ちょっとが経ちましたが、最近生命保険をどうしようかと悩んでいます。 今後子供ができた時のことも考えて、当然必要だとは思うのですが、 調べてはいるものの難しくてややこしいのでいまいち分からなくて。 生命保険に関しては、20歳ぐらいの時に働き始めてしばらくしてから やはり若い時に入っている方が安いとの話を聞き、更に会社の団体保険で安く入れるとの話から 某大手保険会社の生命保険に入りました。 ですが、その生命保険、10年経って30歳を超え、結婚した最近調べてみたところ、 2人の子供がいる人が掛ける内容だということがわかりました。 しかもほとんど掛け捨てだということも…。 2・3年前に一度見直しをしていて、半額ぐらいに落としてはいるのですが、 あまりに払っていたことに今更ながら後悔しています。 その保険に入った時の担当は「入ってもらえればそれでいい」的な よくある保険のお姉さんだったので、 一応入る前に説明は聞いたものの、入る人の年齢や生活環境にあった内容で 考えてくれるわけでもなく、実際若くして掛け過ぎだったので後悔ばかりです。 まぁ保険の営業ってそんなものなんでしょうが…。 そんな背景もあって結婚した現在、見直しを考えているのですが、 そんな生命保険を一旦解約して別の保険会社で新たに契約するのは損になるんでしょうか? 会社の先輩に10年前の利息はいい場合があるからよく考えて解約するようアドバイスされましたが、 それってやっぱりそういうものなんでしょうか? また、調べてみて最近よくわかったのですが、終身や何やらと種類もあって どういうものが今の自分に適しているのかさっぱりわかりません。 周りからは「共済が安くていいよ」とか、郵便局の「簡易保険もあるよ」とか言われますが、 安けりゃいいってものでもないだろうし…。 詳しい方、うちはこうしてるよとか○○生命のこの保険をしてますとか いい情報がありましたら、よきアドバイスを頂けると嬉しいです。

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回答No.3

eru17さん 『「保険」とは、お金を必要とする何か困ったことが起きたときに、 社会保障制度や自分の手持ち金だけではその困ったことに対応できそうもない場合に、 足りない分だけ、保険金(給付金)という手段で補助してもらうために加入するもの』 と考えている、一人の保険加入者です。 eru17さんは、どんな困ったことが起こったときに、どれくらいのお金が必要となりそうですか? どれくらいの保障が必要かの目安について、 「goo保険-保険の必要保障額は?」 http://money.goo.ne.jp/hoken/seiho/choice/hituyou.html という記事がありますので参考になさってみてください。 >その保険に入った時の担当は「入ってもらえればそれでいい」的な >よくある保険のお姉さんだったので、 >一応入る前に説明は聞いたものの、入る人の年齢や生活環境に >あった内容で考えてくれるわけでもなく、・・・ 今後は、このような「保険のお姉さん」から保険に入ってはいけません。 もし、新しい保険に入るのでしたら、ご自分が少しだけ保険のことを勉強した上で、eru17さんの状況をよく聞いてくれる営業員から入らないと、10年前の二の舞になります。 (参考HP:保険の上手な入り方ABChttp://www.saveinfo.or.jp/life/hoken/seiho/index.html       信用できる保険の相談相手 http://seimeihokenerabi.seesaa.net/article/22431844.html )  >そんな生命保険を一旦解約して別の保険会社で新たに契約するのは >損になるんでしょうか? 現在加入している保険がどのような保険かによります。 ほとんど掛け捨ての保険で、保険料が一定期間ごとに上がっていく「更新型」の保険であれば、ほとんど損にはならないでしょう。 むしろ、一体どんな保障があるのかわからないまま加入し続けているよりも、 こんな保障がいつまである、ということがわかる新しい保険に入ったほうが良いかもしれません。

eru17
質問者

お礼

おっしゃるとおり、保険の内容に寄りますよね。 ちょっと今入っている保険を調べてみようかと思います。 保険はやはり、こちらの生活環境や仕事・収入などを踏まえて、 きちんと向き合って相談に乗ってくれる担当者が必要ですよね。 単に自分の営業成績のことしか考えていないような営業マンだと、 後々私の10年前のような状況になるんでしょうね。 もう一度よく調べ直して考えてみることにします。 いいアドバイスと参考HPを教えて頂き、ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • syumi-t
  • ベストアンサー率26% (6/23)
回答No.5

死亡保障については家族構成が決めてでしょうね。自分の葬式代なら100万円~300万円ぐらいあればよろしいでしょう。私は簡易保険の営業をしているのですが、勉強のために民間会社数社に保険の資料請求をしたことがあります。外資系・損保系は見積もり・パンフレットを郵送だけでしたが、ニッセイさんからは設計書が届いた後、電話が来ました。でも、その設計書が独身男性には高すぎる死亡保障で保険料高いうえに、10年ぐらいで掛金があがる更新型だったんですね(具体的に数字を言えば3000万円ぐらいの定期付き終身で月保険料が15000円、10年後には30000円ぐらいになる、覚えている範囲ですみません)。保険料高いといったら、これしかないと言われました。正直、先行きが見えないのに、掛け金が上がるタイプは私は嫌です。まだ、設計書には転換を使えば、更新時の保険料を抑えられるように書いていましたが、普通に考えれば無駄になっている分が多い。入院・葬式代ぐらいなら損保系やかんぽの払い済み型に入ったら、払い込みが完了すれば一切保険料が要らないので良いと思います。

eru17
質問者

お礼

やはり保険会社によっていろいろな面でまちまちですね。 ただ単に高い保険料を払わせるようなところもあるってことがわかりました。 貴重な経験談とアドバイスありがとうざいました。 とにかく証書で内容を確認してもう一度調べてみることにします。

  • miku8313
  • ベストアンサー率61% (659/1068)
回答No.4

こんにちは。 見直しされるにあたって 今ご加入されている生命保険が  すべて掛け捨てなのか、会社の先輩が仰ったように10年前の利率はいい場合がありよく考えなくてはいけない部分があるのか 証券で確認して頂きたいのですが 定期付終身保険でしたら死亡保障が終身保険と定期特約とに分かれているので終身保険だけは保障を残す価値があるといえます。いくらの死亡保障になってますか? >2・3年前に一度見直しをしていて、半額ぐらいに落としてはいるのですが・・・ どのような方法で半額になさったんでしょうか?保険商品は10年間同じもので継続されていると考えてよろしいでしょうか? eru17さんは女性ですか?  女性なら病気入院費、手術費が給付され一生保障が継続し保険料も変わらない終身医療保険、死亡保障はお葬式代300万ほどの終身保険で準備なさるとよいでしょう。  ご主人なら上記保障に奥様お子さんのために残す大きい死亡保障が必要ですが。  外資系損保系の複数社の生保商品の取り扱いのある総合保険代理店で相談なさるとよいです。  

eru17
質問者

お礼

今ではもう内容も忘れているので、もう一度証券を見直さなければいけませんね。 > どのような方法で半額になさったんでしょうか?保険商品は10年間同じもので継続されていると考えてよろしいでしょうか? 特約っていうんでしょうか。 追加であれもこれもという感じでいろいろなものを付けて申し込んだ保険です。 親の友人がたまたまその保険会社の営業をしていたので、 その人に頼んでその時点での自分の年齢や環境に要らないだろうと 思われるものを削ってもらいました。 子供はまだですが、これからの為によく考え直してみることにします。 ありがとうございました。

  • hiro445
  • ベストアンサー率38% (14/36)
回答No.2

「何のために保険に入るのか?」を考えてみてください。 保険は、万が一何かあったときに経済的に困らないようにする、また将来起こりうる状況の経済的な準備のために入ることで、あなたの生活を安定させる金融商品です。目的がはっきりしないまま、ただ勧められたから入る、というのではやっぱりムダな保険料を支払うことになってしまうでしょう。 たとえば、もしあなたが死んでしまうと、経済的に困る方はいらっしゃいますか? いらっしゃれば、その方の生活のために死亡保障を考えなければならないと思います。 また、死んだときではなく、生きていくために役に立つ保険もあります。病気やケガで入院した場合の医療保障や、老後の生活費・住宅取得・子供の教育費などを準備するための貯蓄としての保険などです。 ご質問の文面からすると、まだお子様はこれからのようですので、現在考えなければならない保障として優先順位の高いのは、医療保障だと思います。ただ、医療保障ひとつをとっても、もし入院したときあなたの経済的負担がどれくらいになるのか? 一般的に医療費自体は健康保険という国の制度がありますのでそれほど大きな負担にはなりませんが、保険適用外の費用をどれくらい準備するのか、また入院することで仕事ができなくなり収入の減る方はその補償も考えなければなりません。さらに、ガンがご心配であれば、ガンの種類によっては長期の闘病生活や保険適用外の治療を受ける可能性もあり、ガン保険を考えることも必要となります。 あなたが何のために保険に入るのかによって、検討する商品も違ってきますので、具体的には専門知識のある方にご相談なさることをお勧めします。「こういった時のためにこれくらいの保険金がこれくらいの期間必要なので、この商品をお勧めします。」といった感じで、目的を明確にわかりやすく説明してくれる方であれば、よき相談相手になると思います。ファイナンシャルプランナー・外資系生保・損保系生保にはそういう方が多いと思いますが、勧める側の個人の資質や会社の事情もありますので、何社か話を聞いてみると良いと思います。

eru17
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「何のために保険に入るのか?」 わかってはいたものの、改めて考えるとよく考えて入らなければいけないものですね。 医療保険も確かに急いで考えなければいけないですが、 ガン保険はまだ若いということもあり、あまり頭にありませんでした。 それも今から用意しておいた方がいいんですかね? ガンはいつ誰に発症するかわからないので難しいところですが、 なってからでは遅いんですよね。 保険っていろいろとお金が入り用…。

回答No.1

掛け捨て型の保険は、解約しても不利益はほとんどありません。 生命保険は、究極的には死後の保障ですから、「自分が死んだ場合、配偶者や子どもが暮らして行ける保障」を考えます。 当然、あなたが男性か女性かによっても、必要な保障は異なります。 生活設計なども伝えた上で、保険会社に相談するのがお勧めです。

eru17
質問者

お礼

なるほど。 掛け捨ての場合は、マイナスにはならないんですね。 生活のいろいろなことを考えて決めることにします。 ありがとうございました。

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