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保険の見直しについて
保険の見直しするかどうかの質問です。 今現在、ソニー生命の変額保険というものに今加入しています。10年ぐらい前に入りました。 その頃は独身で特にも考えず加入したのですが、その後結婚し、子供も生まれたので、 生命保険の見直しを考えています。 会社にきている保険会社さんに頼み、プランをつくってもらったのですが 今入っているソニー生命を解約して、うちの会社のものにはいったほうがいいとのことでした。 今入ってる保険は解約しても、損はないのでしょうか? 保険のことがよくわからないので困っています。 ご回答願います。
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
ソニー生命に現在の積立金状況を確認します。 払込保険料より高いならそのまま継続します(今の運用環境では収支トントンも厳しい)。 基本的に日本の保険会社は他社の保険を解約して自社に乗り換えさせる営業がまだ主流です(特に日本生命がこれで食べています)。 ソニー生命自体は従来の生命保険会社全社よりは企業としての格付けは有利。 後は保険料対保険金です。変額保険金は死亡時については最低保障があります。が途中解約は保証無し、ゼロの可能性もあります。 一方日本の生命保険は定期付き終身の一点のみ。定期単独は「引受限界」が低く(2000万円程度)希望額を認めないのです。 今の変額保険は残し、県民共済で医療保障を、こくみん共済である程度の死亡保障を確保し、足りない部分を定期保険でカバーすれば足りると考えます。 場合によりかんぽ生命(郵便局)でも間に合うのでは?養老メインの会社ですが、定期付き養老の2倍コースなら損は余りしません。
- k63366336
- ベストアンサー率38% (104/272)
素人の爺です。 素人ですのであくまで、参考程度にしてください。 ソニー生命の「変額保険」で10年前の加入。当時予定利率は4.5%です。変額保険には大きく分けると3種類あって、「終身保険」「定期保険」「年金保険」です。一般の方が加入するのは「終身保険」ですので、「終身保険」と仮定して話を進めます。 当時、一般の保険の予定利率は1.5~2%でしたので、ソニー生命の変額保険予定利率4.5%は大変高い値です。 また予定利率が高い(具体的には保険料の割引率が大きいこと)ので併せて「支払い期間」を短期間で済ませるとさらなる保険料の節約効果がありました。 具体的には「1年払い~10年払い」で済ませると支払った保険料は(私と子供の場合)加入時の年齢に関係なく、平均寿命で死亡すると仮定した場合(男80歳、女85歳…あくまで解約金ではなく死亡保障としてですが)支払った保険料は平均3~3.5%で増えていくことになります。 もっと具体的にお話しすると(私と子供の場合) (1)支払った保険料は住宅ローンより高い金利で増えていく。(あくまで死亡保障のみですが) (2)掛け捨ての定期保険(70歳まで支払う場合)より保険料が安く終身保険を手にすることができる。 但し欠点として (1)自己責任での保険料運用になりますので、解約金の保障はありません。 私の場合でさえ(運用に自信あり)この4月より運用成績は4.5%を割ってしまいました。 ですが、運用に成功しようと失敗しようと最後は終身保険ですから(解約しないから)最後は結局同じです。 御相談者の場合 (1)支払った保険料は平均寿命(80歳)で死亡したとして、何%で増えていくか(支払い期間が長いと効率が落ちる)ネット上の「複利計算シート」で計算してみてください。住宅ローン並みの1.5~2%前後で増えていくならOKとしましょう。 (2)御相談者の場合解約金は減っているでしょう。…解約は損です。 (3)保険の見直しについて… 死亡保障の場合終身保険は非常に重要です。 御相談者の場合年金開始は70歳以降でしょう(想像)なおさら終身保険があると心強いと思います。 ベースになる終身保険が大きいほど(安く入ってネ)、「掛け捨ての保険」を減らせます。 これが一番の「保険の見直し」です。 (4)「保険屋」さんに相談する場合、絶えず「自分はカモられる」危険があることを頭に入れておきましょう。 (5)人は60歳までは簡単に死亡しません。(重篤な病気になっても今はすぐ死にません)保険が本当に必要なのは60歳以降です。
- maki1115
- ベストアンサー率40% (131/324)
会社に来ている保険会社はどこでしょうか? 職域で回る保険会社といえば、日〇生命、第〇生命、明〇安田生命、住〇生命、朝〇生命あたりでしょう。 常識的に考えて、誰だって契約が欲しいから「うちの会社の保険に入った方が良い」と言いますよね? 「保険のことがよくわからないので困っています」という方がこれら日本の保険など契約したらケツの毛までむしり取られますよ。 若いうちにはほとんど役に立たない無駄な特約をてんこ盛りにして安心感を与える内容です。 「アカウント型保険」を調べて下さい。恐らく今提案されているのはこのアカウント型保険か、良くて「定期保険特約付終身保険」でしょう。 私もNO1の方同様、街中の保険ショップなどで「ライフプランニング」をしてもらうべきと思います。 そうすれば自分にとって必要な保障額というものを計算ソフトできちんと計算してくれます。 私は終身保険が必要だという方にはSONY生命の「変額終身保険」は非常に良い保険だと思っています。 何を理由に解約を勧めるのかが全く理解できませんし、恐らくその担当者もこの変額終身保険を理解していないでしょう。ただ自分の契約欲しさに解約を勧めるのは最低の募集人です。 その担当者は、遺族厚生年金、遺族基礎年金、高額療養費制度などについてちゃんと説明してくれましたか? 既に貴方は、公的な保険に加入しているのです。 それらの計算もしないで保険のプランニングはできないはずです。 間違っても毎日会社に来てお菓子をくれるから「契約」してあげようなどとは思わないことです。 こういうのを業界用語でGNP(義理・人情・プレゼント)作戦といいます。そういう契約をして後悔して泣いている50代60代の方がどれだけたくさんいることか・・・ よーく考えて決断しましょう。
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
「保険市場」というサイトがあります。 このサイトで保険についての相談が可能です。 全国に店舗網もあるようなので、一度、覗いて 見られるのも良いかと思います。