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団体信用生命保険と加入生命保険の減額・解約について教示いただければ幸い

団体信用生命保険と加入生命保険の減額・解約について教示いただければ幸いです。 この度、マンションを購入することになりました。 マンション購入時、団体信用生命保険を加入しなければならず、セールスさんから 今、入っている生命保険の見直しも検討された方がいいかもしれませんと教えていただきました。 現在、終身保険:死亡保障2000万、入院1日7000円(月18000円の支払い)、 変額保険:死亡保障500万(月7000円の支払い)で、合計25000円の支払い。 加入20年目となります。(変額保険の解約はいくらかの払い戻しがあるようです) すでに加入している保険会社に電話をし、相談したところ、当然ながら解約・減額しない 方がよいという答え・・。 私としましては団体信用保険に加入し、変額保険を解約して、その分をローンにあてたいと 思っておりますますが、私は保険の知識が乏しく、いろいろとアドバイスをいただければ 幸いに存じます。 何卒、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.3

団体信用生命保険は、住宅ローンだけを対象とします。 だから、万一の時は家は残ります。 が、生活費はどうなりますか。その意味で継続もありですし、 予定利率が住宅ローンより高い契約については解約は損です。 尚、変動金利商品の場合、近い将来に利率引き上げも予測されます。 この場合に変額保険こそ温存すべきと思います。 見直すなら普通の定期保険を考えます。 ネット保険の医療単独のものや、共済系のものを組み合わせます。 終身保険は残し、定期は他社に移す選択も。

katuson3510
質問者

お礼

simotaniさん、回答。ありがとうございます。 参考になりました。 確かにそうですね。変額保険は残すことにします。 またいろいろとアドバイスしていただければ幸いです。 ありがとうございました。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

生命保険専門のFPです。 保険とは、万一があったときの保障です。 では、万一があったとき、何が起きるのか…… 衣食住と学資の確保が容易ではなくなる、ということです。 特に、住居は、大きな問題です。 賃貸に住んでいるならば、万一のときの住居をどうするか ということを考える事は、重要なのです。 実家に戻る、賃貸を継続する、購入する 実質上、この3つしか選択肢はありません。 実家に戻るならば、問題はありません。 賃貸を継続すると、駐車場を含めて年100万円(月8万円)としても、 50年で、5000万円にもなります。 なので、購入が合理的なのですが、稼ぎ手が亡くなると 住宅ローンも組めません。 そこで、一括購入できるように高額の生命保険を掛けておくという 方法があります。 住宅購入時の保障の見直し、というのは、このような意味があるのです。 保障の見直しとは、今の保険をどうするという以前の問題です。 質問者様は、今、合計2500万円の生命保険に契約していますが、 問題は、それを解約するか、継続するか、ではなくて、 それで足りるのか、不足するのか、ということです。 住宅を購入して、新しい生活をはじめた直後に、質問者様が亡くなったとき、 2500万円で遺族の方が生活できますか? できないとなると、せっかく購入した新居を手放してでも、 お金を手に入れなければなりません。 (住居そのものは、団信でローンがなくなるので、遺族のものとなります) まずは、その検討をしなければなりません。 そのためには、キャッシュフロー表を使うのがわかりやすいです。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm このような表を作成して、質問者様に万一があったときを シミュレーションします。 収入を遺族年金にする、 死亡退職金、葬儀代を計上する。 住宅ローンはゼロ、 生活費から質問者様の分を引く…… などの操作をします。 このときのマイナスが、必要保障額です。 この金額が2500万円以内ならば、現在の保険で十分です。 しかも、No.1の方がコメントしたように、 予定利率が住宅ローンの利率よりも高い可能性があるほど 予定利率の高い保険なので、老後の資金のために、 継続するという手もあります。 一方、足りないとなると、せっかくの住宅を手放すという事態が 生じないともかぎりません。 なので、追加の保障を検討するべきです。 【まとめ】 まずは、保障の検討。 つぎに、保険をどうするかの検討。 順番を間違えてはいけません。 ご参考になれば、幸いです。

katuson3510
質問者

お礼

rokutaro36さん、回答ありがとうございます。 キャッシュフロー表でのシュミレーションって大切ですね。 お恥ずかしいながら契約したときはほとんどお任せでお願いしていました。 自分の保険なのでもっと勉強し、納得して契約すべきだと反省するところです。 とても参考になりました。ありがとうございました。

  • k63366336
  • ベストアンサー率38% (104/272)
回答No.1

加入後20年? 何歳で加入?20歳代で加入? 何歳まで支払うのでしょうか? (1)終身保険2000万(掛け捨ての付いた定期付終身保険ではないですよね?)私も保険は終身保険のみですが支払い金額から想像するに純粋な終身保険で支払い金額は妥当だと思います。いわゆる「お宝保険」でこの手の保険は解約などしてはいけません。(20歳代の加入でないとしたら一部掛け捨てが入っている可能性があります。保険証書を確認してみてください。) (2)変額終身保険・・・私も変額終身保険にも加入していますが、もし20年前の加入としたら私の加入している変額終身保険より保険料が高いと思います。500万程度終身保険は一時払いなら100万程度で購入できたと思います。、何年間保険料を支払うのでしょうか?月に7000円の支払いなら20年程度で支払い終了になるはずですが?(20歳代で加入なら) 相談者の保険が「本当の終身保険」なら、とても保険の素人が考えて加入した保険ではありません、担当した保険の担当者が良心的でなおかつ担当者の運がよかったとなります。 私なら解約、減額などしません。

katuson3510
質問者

補足

k63366336さん、とてもわかりやすく説明いただきありがとうございます。 <終身保険> 25歳で加入し、振り込み期間が35年となっております。 保険の種類が有期払込終身保険60歳払込済となっております。 <変額保険> この保険は27歳で加入し、振り込み期間が38年となっております。 保険の種類は変額保険(終身型)65歳振込済となっておりました。 k63366336の回答、非常に説得力がありました。 ありがとうございました。

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