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これから必要な生命保険
現在30歳(女)です。 二つの生命保険に入っていまして、見直しを検討していますが、今入っているものが本当に必要なのかどうか考えれば考えるほど分からなくなってきました。 (1)住友生命(終身)ステップ払込方式というもので、現在約7年払っています。今は月8000円程度ですが、保険料は少しずつ上がっていきます。最終は2万円ぐらいまであがります。 「5年ごと利差配当付終身保険(特別保証更新型)」←保険証券にはこう書いてありますが、これが正直意味がわからないのです!! 万が一入院したときや、女性疾病特約などもついており、病気になったときには使えると思うのですが、万が一の保障が低くても、もう少し別の保険(例えば掛け捨ての定額のやつとか)で、支払の少ないものがあるのではと思っています。もう一つ厄介なのは、解約返戻金が少ないことです。今の時点では10万にも満たない状況です。(保険証券に添付の書類でそう書いてありました) (2)簡保(養老)40歳で満期(80万) 死亡保険金400万、ほか入院特約もついており、月約5000円支払ってます。あと10年なのでこれは支払いつづけてもいいかなと思ってます。 個人的には、(1)を解約して(2)と何か安いもの(アリコやソニーなどの)保険を契約してもいいかなと思っています。現在独身、結婚の予定も今のところありませんが、必要に迫られた時に支払う金額が高いのであれば残すべきなのかとも思うし・・・年金代わりになるようなものも必要かと思うし。全く無知に近いので、最適な保険のよきアドバイスをお願いします。質問をしていただければお答えします。宜しくお願いします。
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私が言われたのは、まず病気になった時の事を考えて保険を決めた方が良いと。 死亡保険は、お金を残す必要がある家族が他にいる場合以外は、葬式代だけで充分だと。 なので、入院保険(1日1万円くらいが妥当)でて通院にも補償があり、女性の場合は女性の病気の特約やガンの家系であればそういう成人病の特約とつけるのが良いと・・・。 年金関係は、あんまりあてに出来ないので、自分で貯金した方が今は良い様な事を聞きました。 こういうのは、アリコとかみたいな安くて掛け捨てタイプでも充分だと思います。 保険料が上がっていくタイプは、今は支払いが少ないけど、結局自分が病気にかかりやすい年齢になって保険が辞められない状態になった時に一番高い金額を払う事になってしまいます。 なので、見直すなら今の時期がベストです。 今後も保険会社が倒産する可能性も充分あるので、会社を見極める事も必要です。 なので、1はやっぱり見直した方がいいと思いますよ。 ソニーやアリコ、それからDIY生命で1年ごとに見直すタイプなどもあります。 一度資料を取り寄せてみては・・・。
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- irohiro
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遅くなりました。 「転換」とは、今までの保険を解約して解約の返戻金を次の新しい保険の頭金に充てるような感じでしょうか。 簡単に言うと下取りです。 次の保険で安く保障を買えたり(保険料が安い)というメリットもありますが、それだけで考えきれるものでないことも頭の片隅に入れて置いていただければと思います。
お礼
転換の意味について、解りやすく教えていただきありがとうございます。 結局、1の保険は解約することにしました。 他の(アフラック等)のパンフを請求していたのがどんどん郵送されてきてますので、しばらくそれを見ながらじっくり検討したいと思います。簡保はまだ契約しておりますので、何か急な入院などでもそちらから出ますしね。 この場を借りて皆様にお礼を申し上げます。 どうもありがとうございました(礼)
- irohiro
- ベストアンサー率35% (21/59)
はじめまして、caristaさん。 保険にご契約いただいた初期の頃はきっと良い保険だったと思います。 でも今ではよくわからないと言うのはみなさん同じです。 よろしければ一緒に考えてみませんか? (1)終身保険 ステップ払いでいつまで払い込みでしょうか? 補償内容はいくらずつついているのでしょうか? (入院の特約、女性疾病特約) 解約返戻金が少ないと言うことですが、転換は されていますか?(転換特約とあるかも?) (2)養老保険 なぜ、支払い続けても良いという考えられるのでし ょうか?(いけないというわけではないですから ね…) 10年後に満期が来たときに入院特約もなくなり、 現在の保険と併せて考えていたであろう保険金額が 減るということに対して抵抗はありますか? また、入院に対していくらくらい必要だと感じてい ますか? 質問ばかりですが順番に考えていくことで保険のことが少しでも納得していただければと思います。 僕らはみなさんが納得していただけるような話が少しでもできればと思っています。 お気軽にご質問ください。
お礼
遅くなりましたが、回答ありがとうございました。 検討してみるポイントについて、まとめてくださり、自問自答するにも、知り合いに質問を投げかけるにも要点が定められていて、わかりやすかったです。 転換←違うタイプの保険の商品に変える、ということでしょうか。であれば1についてもまだまだ考える余地ありですね。 まだ締め切らずに、もう少し回答を受け付けてみようと思います。
- ayame200
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5年ごと利差配当付終身保険(特別保証更新型)の説明。 生命保険の保険料は、死亡率と、会社の経費と、株や土地などの投資運用の、三つの要素で計算されています。 保険料支払いが足りなくなると困るから、通常はちょっと多めに見積もって、保険料は決められているけど、それを、5年ごと利差配当付保険は、保険会社の経営努力ギリギリのラインまで、保険料を下げてあります。つまり、安い。 でも、(だから?)保険料の余りを返還する、「契約者配当金」とかは、限りなくゼロ。 それでも、投資運用が、将来経済上向いたときに利益を出すかもしれないから、「利差配当」だけはつけてあるのです。これ以上は無理ってまで落としてある経費の分と、国で算出してある死亡率の分は、配当無し。 で、その配当金を払うのが、5年ごとですっという保険のことです。 7年位前は、不況が本格的になって、海外資本の安い掛け捨て保険が進出を始めて、保険会社が契約者確保のために、「見た目は」安い保険を色々ひねり出していたころですね。 今は、各社独自のわかりにくい保険が多い気がします。 多分、sumoさんの保険は、200万円前後くらいの終身保険に、3000万円くらいの定期保険が乗っかっているタイプだと思います。(当時、新卒者に一番進められていたタイプ) 解約金の積み立ては、終身の部分でおこなっていて、大部分を占める定期は、ほぼ掛け捨てです。解約金は増えません。 はっきりいって、独身者に、そんな大きな保障は必要ないと思います。 解約したもん勝ち。 私は、個人年金保険は入っているけれど、保障は「県民共済」です。 おまけ。 解約返戻金の目安。 保険会社にいきなり「解約したらいくらもらえますか」なんて聞くと、外交員が飛んできて煩わしいことにもなりかねません。 そんなときは、「契約者貸付、いくらくらい出来ますか?」 と、聞いてみましょう。だいたい、解約返戻金の90~95%位の金額です。
お礼
お礼が遅くなりましたが、回答ありがとうございました。 >はっきりいって、独身者に、そんな大きな保障は必要ないと思います。 そうですよね。5年ごと利差配当付・・・の説明、よくわかりました。そういえば、「配当のお知らせ」なるハガキが定期的に来ておりました。当然毎回0円ですので「なんやこれ、、」と思いながら捨ててました。 もったいないことしたなぁ。同意して契約したはずなのに、なぜか騙されている気分です。
お礼
お礼が遅くなりましたが、回答ありがとうございました。 先日、資料(アリコやアフラックなど)の資料を申し込んで見ました。 保険の加入当時は、私も将来の保障が何にもないのはいけないと思い、とにかく何かはいらないと!との思いですすめられるままに入ってしまった気がします。。 やっぱり1は解約の方向で検討してみます。 ありがとうございました。