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就職試験における作文の添削をお願いいたします。

勇気が必要なとき(市役所試験) 850/800字程度です。 先日、添削していただき、「文章、内容が幼稚すぎる。書く内容についての知識が足りない」と指摘を受けましたので、その点をよく考えた上で書きました。今回は得意分野である野球について書いています。(回答してくださった方、本当にありがとうございました。 今回も10段階評価していただけるとありがたいです。 一番下の質問にも別途お答えいただけると幸いです。 「勇気が必要なとき」  私が人生で最も勇気を出したとき、それは高校3年の野球の公式戦でのことだ。私がダイビングキャッチをするか否かで勝敗を決定づけた試合である。  私はその野球部で主将を任されていた。野球部といっても私が主将になる前は万年一回戦負けのチームだ。主将になってからは厳しい練習を課したこともあり、なんとか3回戦まで勝ち進んだ。そしてその試合の9回裏の守備で、2対2の同点、ツーアウト満塁の場面でのことである。私は3塁の守備についていた。あと1点取られれば、長かった私の高校野球人生も終わる、そんな緊迫した状況であった。  私はダイビングキャッチをしたことがなかった。なぜなら加速した状態で頭から突っ込み、腹で地面をするという危険極まりない行為だからである。実際、読売ジャイアンツの高橋由信選手は、過去に試合中ダイビングキャッチをして、2回も戦線離脱することがあった。それほど危険なのである。しかしそのときの私の思いは非常に強かった。「どんな打球が来ても、絶対3塁ランナーをホームには返さない。それが例え自分の身を痛めつけるようなことであってもこのピンチを切り抜ける。そしてここまで自分についてきてくれたこのチームを勝たせるのだ。」そんな思いだった。そして、その瞬間はやってきた。3塁線の地を這うゴロだ。このゴロを止めればもう一度試合を振り出しに戻せる。しかし、どうも普通にグラブを出しただけでは届かない。かといってしたこともないダイビングキャッチをすれば致命的な怪我を負うかもしれない。無我夢中で、この打球を止めるということしか頭には無かった。このどうしても、という強い気持ちが私を飛ばせた。そして無事捕球し、3塁ランナーを本塁に返すことを阻止できたのだ。もしダイビングキャッチをせず、そのままグラブを出しただけでは間違いなく打球を捕球できなかっただろう。試合に勝つこともできなかっただろう。それからというもの、ダイビングキャッチは私の特技の一つにもなり、今までよりも広い守備範囲を手に入れることができた。  この経験を通じて、勇気が必要なときとは、困難で責任を背負う場面であるということを学んだ。同時に、勇気を出すことによって責任を果たしたとき、自分が大きく成長するものであることも学んだ。これからも何事にも強く責任感をもって、勇気ある行動をしたいと思う。 ※質問 (1)前回までは論理的(現状→問題点→対策等)に展開してきた(つもり)ですが、このような 体験談→学んだこと という構成は作文では「あり」なのでしょうか。 参考書の例文では「あり」とは書かれていませんが、上のような構成になっているような感じを受けたので真似て書いてみました。 (2)文章が幼稚と指摘を受け、よく考えて言葉を選んでるのですが、読み返してみても社会人が書くような文章には思えません。中学生レベルくらいでしょうか。何が違うのでしょうか?またどうすればそのような文を書けるようになるでしょうか。 ちなみに16日の日曜日に市役所の試験があります。少しでもいい文章が書けるように頑張ります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#49694
noname#49694
回答No.3

 その方の幼稚というのは、題材が間違っているというのではないと思います 。過去のものも見せてもらいましたが、すべて「展開力」に欠けています。つまり、経験的なことを思いつくままに書いているように見えてしまい、あまり内容に深みがみえてこないのです。  重要なのは、文章を何度も書くというよりも、構想力です。どのように全体を構想して、展開するべきかというのを3つか4つで起承転結でも何でもいいので、考えることが前提です。  つまり体験談が間違っているのではなく、学んだことの部分があまりに単純すぎて、「展開力」に欠けています。良い展開とは一言でいえば、おもしろみです。もちろんここのおもしろみとはfunny(笑える)というのではなく、interestiing(興味深い)という意味です。  「私が人生で最も勇気を出したとき、それは高校3年の野球の公式戦でのことだ。私がダイビングキャッチをするか否かで勝敗を決定づけた試合である。」 comment これはこの内容の核となる部分であり、結論を出し過ぎていると思います。前に結論を出すという手法はある意味でミステリアスな結論(なんでそこにいたるのか想像がつきにくい結論)という時のみに使う高度な技術です。  「私はその野球部で主将を任されていた。野球部といっても私が主将になる前は万年一回戦負けのチームだ。主将になってからは厳しい練習を課したこともあり、なんとか3回戦まで勝ち進んだ。そしてその試合の9回裏の守備で、2対2の同点、ツーアウト満塁の場面でのことである。私は3塁の守備についていた。あと1点取られれば、長かった私の高校野球人生も終わる、そんな緊迫した状況であった。」  文章はここからスタートしたほうが良いと思います。まず主将を務めたことは大きなアピールポイントでもありますから、ぜひ前面に出すべきです。「私は高校時代、野球部で主将を務めた」としっかり出しておきましょう。 「野球部は例年一回戦負けであったが、私が主将となった時には、部員と共に厳しい練習を重ね、3回戦まで勝ち抜いた。しかし、3回戦は接戦だった。・・・」 「私はダイビングキャッチをしたことがなかった。なぜなら加速した状態で頭から突っ込み、腹で地面をするという危険極まりない行為だからである。実際、読売ジャイアンツの高橋由信選手は、過去に試合中ダイビングキャッチをして、2回も戦線離脱することがあった。・・・(続)」  ダイビングキャッチのくだりが冗長で、長すぎます。ダイビングチャッチについてはこれの2分の1の量で表現できます。展開力があるかどうかを問われるのは、実はこの次です。  「この経験を通じて、勇気が必要なときとは、困難で責任を背負う場面であるということを学んだ。同時に、勇気を出すことによって責任を果たしたとき、自分が大きく成長するものであることも学んだ。これからも何事にも強く責任感をもって、勇気ある行動をしたいと思う。」  ここがある意味で一番大事なのですが、完全に展開できておらず、「おまけ」みたいになっています。私なら、ここを大きくします。 「この経験から、人には責任を負うべき時があり、そこで勇気が大きく求められることを知った。これは単に野球の経験にとどまるものではなかった。  実際、大学時代において私はサークルやゼミナールなどの活動を通しても、そのような勇気を出して踏み出すことが重要であることに気づいた。社会生活においても、人は多く責任を負わねばならない。時には自分の未知の領域へと飛び込む勇気が求められることがあるはずである。  野球から学んだこと、主将として経験したことをいかして、社会生活においても、一人の社会人として自覚をもって、私は自分の責任を負い、行動力をもちたい。」  大事なのは、教訓です。それがどう今の自分へと投影されていて、またそれが生かされるのかを具体的に考え、書いてみる。それが最も大切な「展開力」と呼ぶものです。  正直、私の文章でも高校レベルですが、この題材ではここらが限界かと思います。

dapa0921
質問者

お礼

「学んだことの部分があまりに単純すぎて、「展開力」に欠けています。良い展開とは一言でいえば、おもしろみです。もちろんここのおもしろみとはfunny(笑える)というのではなく、interestiing(興味深い)という意味です。」 こちら、非常に参考になりました。 そうですよね、試験管もそういうのを求めているのではないかと思います。 次回はそちらにも注意して書こうと考えています。 あとは展開にも注意します。 細かな点までありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

はじめまして。 (1)について ありだと思いますよ。自分の書きたい結論にうまく持っていけるのであれば、どんな形でも基本的にはありだと思います。 (2)について 他の方も指摘されていますが、無駄な文章が多いようです。他の投稿も見せていただきましたが、ご自身の体験談のくだりが不必要に長く、そのことが文章全体に幼い、だらだら書いているだけという印象を与えるのではないでしょうか。 No.3の方が書いていらっしゃるとおり、作文で重要なのは構成です。この文章であれば、冒頭から「~手に入れることができた。」までは、「起」や「序」の部分です。必要最低限のことだけ書いて、できるだけ縮めてください。(私なら、「高三の時野球部で主将だった」「これが最後になるかもしれない試合の重要な局面で、危険なのでそれまでしたことのなかったダイビングキャッチを初めてした」「その結果試合にも勝ち、その後守備範囲も広がった」が読み手に伝わればよしとします) 大切なのはその後の「この経験を通じて~勇気ある行動をしたいと思う。」のラスト三行ほどです。ここを最低全体の半分くらいにはふくらませないといけないと思います。逆に言うと、それができないなら、それは少なくとも就職試験の作文に選んではいけない展開と結論部分です。単純すぎて書き手の底が浅く見えてしまいます。 書きはじめる前に「自分はこの作文で相手にどんなことを伝えたいのか」をまず考えてください。それが見つかったら、それを効果的に相手に伝えるにはどう書けばいいか、そのために自分が持っている体験談その他の「ネタ」は何か、それをどう組み合わせ、どう展開すれば、読み手が一番自分の伝えたい結論を納得してくれるか、それを考えましょう。書くのはそれからです。 試験本番、目の前のようですが、頑張ってくださいね。

dapa0921
質問者

お礼

質問に答えていただき、ありがとうございました。 最後の展開についての指導、大変参考になりました。 次回はそれに注意して書きたいと思います。 試験目前です、少しでも吸収し、少しでもよい文を書きたいものです。 ありがとうございました。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

まず過去ログは終了しましょう。 文章に無駄が多く読みにくいので、下記に直したものを書きました。 相当文字数は減っています。 参考にしてください。 「勇気が必要なとき」 私が人生で最も勇気を出したとき、それは高校3年の公式戦でのことだ。 私は2年生の秋に野球部の主将に指名され3塁の定位置を得た。 チームは万年一回戦負けだが、1年間厳しい練習をこなしたことで、力を蓄え目標の3回戦を迎えていた。 序盤から接戦で同点で迎えた9回裏の守備、ツーアウト満塁の場面でのことである。 あと1点取られれば高校野球人生も終わる。そんな緊迫した場面だった。 どんな打球が来ても、絶対に3塁ランナーをホームには返さない。 例え自分の身を痛めつけるようなことであっても、 「ここまでついてきてくれたチームを勝たせたい」そんな思いだった。 そして、その瞬間はやってきた。 3塁線に地を這うゴロが飛んできた。 無我夢中で、打球を止めるということしか頭に無かった。 強い気持ちが私をダイビングキャッチに駆り立てた。 ぎりぎりで捕球し、3塁ランナーの進塁を阻止できた。 怪我が怖くて練習でもできなかったプレイだ。 もしダイビングキャッチをしなければ捕球すらできず、試合に勝つこともできなかっただろう。 それからは、ダイビングキャッチは私の特技になり、より広い守備範囲を手に入れることができた。 この経験を通じて、勇気が必要なときとは、困難で責任を背負う場面であると学んだ。 同時に自分が大きく成長するものであることも悟った。 私は、何事にも強く責任感をもって、勇気ある行動をしたいと思う。

dapa0921
質問者

お礼

すみません、過去ログは全て解決済みにしました。 利用方法の説明をよく読んでおらず大変ご迷惑をおかけいたしました。 無駄な部分を省くことに注意して次回の作文に生かします。 その文最後の展開に力を注ぎたいと思います。 全てまとめていただき、大変ありがとうございました。

回答No.1

はじめまして。確に大人の方と言うよりは、宿題みたいですね。ほとんどヶ条書き状態で文章がまとまってないので何を相手に伝えたいのか分からずボヤけてしまっています。前半の《私が》という連呼もうんざりです。【起承転結】をご存じですか?

dapa0921
質問者

お礼

次回、一人称の連呼はできるだけ避けるようにします。 起承転結は知っていますが、そういう構成をする人がほとんどと聞いたので、今回は結論→本論→結論の形を取りました。

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  • 就職試験に課される作文(勇気が必要なとき・2回目)の添削をお願いします。

    勇気が必要なとき(前回の添削を受けて、なるべく自分の言葉で付けたし、削除等しました) 920/800字程度です。 先日、添削していただき、 ・文章、内容が幼稚すぎる ・書く内容についての知識が足りない ・展開力に欠ける と指摘を受けましたので、その点をよく考えた上で書きました。(回答してくださった方、本当にありがとうございました。 今回の改善点 最後の展開(学び、得たこと。それをどう生かすか)については、体験の不必要な部分を削ることによって、展開に字数を使いました。前回の得たことは全体の1/5程度、今回の得たことは全体の1/3程度。 冒頭に結論を持ってくるのではなく、これから先を読みたくなるようなミステリアスな要素を入れてみました。 ※今回も10段階評価していただけるとありがたいです。 ※添削していただいた点については、全て別のノートにまとめています(体験を短くし、最後の展開に力を注ぐなど)。出来れば、前回よりも「どの作文でも使える【基礎的な部分】が改善できたところ、良くなった点」を教えていただければ次回以降、常時使っていけたらと考えているので大変参考になります。 「勇気が必要なとき」  この場面で勇気を出せば、今ここにいる22名の未来を、絶望から希望へ変えれるかもしれない。そんな瞬間だった。  私は高校時代、野球部で主将を務めていた。野球部といっても主将になる前は万年一回戦負けのチームだ。主将になってからは厳しい練習を課したこともあり、なんとか3回戦まで勝ち進んだ。そしてその試合の9回裏の守備で、2対2の同点、ツーアウト満塁の場面でのことである。私は3塁の守備についていた。あと1点取られれば、長かった高校野球人生も終わる、そんな緊迫した状況であった。  私はダイビングキャッチをしたことがなかった。なぜなら加速した状態で頭から突っ込み、腹で地面をするという危険極まりない行為だからである。しかし、例え自分の身を痛めつけるようであっても、ここまでついてきてくれたチームのためなら犠牲になり、失点を阻止したい、そんな思いだった。そして、その瞬間はやってきた。3塁線の地を這うゴロで、この打球を止めるということしか頭には無かった。このどうしても、という強い気持ちが私を飛ばせ、無事捕球し、3塁ランナーを本塁に返すことを阻止できたのだ。もしダイビングキャッチをしなければ、捕球できず、試合に勝つこともできなかっただろう。それからというもの、ダイビングキャッチは私の特技の一つにもなり、今までよりも広い守備範囲を手に入れることができた。  この経験を通じて、勇気が必要なときとは、困難で責任を背負う場面であるということを学んだ。同時に、勇気を出すことによって責任を果たしたとき、自分が大きく成長するものであることも学んだ。それは単に野球の経験にとどまるものではなかった。実際、ジャンボカラオケ広場のアルバイトで、店の売り上げに直結する役割を担った「売り上げ推進リーダー」に立候補した。そして6ヶ月連続売り上げを伸ばすことに成功した。社会生活においてもこれら以上に責任を背負い、勇気ある行動が必要な場面が多々出てくるであろう。時には未知の領域に踏み出す勇気が求められることもあるはずである。そんなときにも、野球から学んだ、主将として経験したことを生かし、これからも社会人として自覚を持ち、何事にも強く責任感をもって、勇気ある行動をしたい。 試験は今月16日、日曜日です。少しでも上手く書けるよう、頑張ります。 最後まで読んでいただき、大変ありがとうございました。

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