• ベストアンサー

就職試験に課される作文(勇気が必要なとき・2回目)の添削をお願いします。

勇気が必要なとき(前回の添削を受けて、なるべく自分の言葉で付けたし、削除等しました) 920/800字程度です。 先日、添削していただき、 ・文章、内容が幼稚すぎる ・書く内容についての知識が足りない ・展開力に欠ける と指摘を受けましたので、その点をよく考えた上で書きました。(回答してくださった方、本当にありがとうございました。 今回の改善点 最後の展開(学び、得たこと。それをどう生かすか)については、体験の不必要な部分を削ることによって、展開に字数を使いました。前回の得たことは全体の1/5程度、今回の得たことは全体の1/3程度。 冒頭に結論を持ってくるのではなく、これから先を読みたくなるようなミステリアスな要素を入れてみました。 ※今回も10段階評価していただけるとありがたいです。 ※添削していただいた点については、全て別のノートにまとめています(体験を短くし、最後の展開に力を注ぐなど)。出来れば、前回よりも「どの作文でも使える【基礎的な部分】が改善できたところ、良くなった点」を教えていただければ次回以降、常時使っていけたらと考えているので大変参考になります。 「勇気が必要なとき」  この場面で勇気を出せば、今ここにいる22名の未来を、絶望から希望へ変えれるかもしれない。そんな瞬間だった。  私は高校時代、野球部で主将を務めていた。野球部といっても主将になる前は万年一回戦負けのチームだ。主将になってからは厳しい練習を課したこともあり、なんとか3回戦まで勝ち進んだ。そしてその試合の9回裏の守備で、2対2の同点、ツーアウト満塁の場面でのことである。私は3塁の守備についていた。あと1点取られれば、長かった高校野球人生も終わる、そんな緊迫した状況であった。  私はダイビングキャッチをしたことがなかった。なぜなら加速した状態で頭から突っ込み、腹で地面をするという危険極まりない行為だからである。しかし、例え自分の身を痛めつけるようであっても、ここまでついてきてくれたチームのためなら犠牲になり、失点を阻止したい、そんな思いだった。そして、その瞬間はやってきた。3塁線の地を這うゴロで、この打球を止めるということしか頭には無かった。このどうしても、という強い気持ちが私を飛ばせ、無事捕球し、3塁ランナーを本塁に返すことを阻止できたのだ。もしダイビングキャッチをしなければ、捕球できず、試合に勝つこともできなかっただろう。それからというもの、ダイビングキャッチは私の特技の一つにもなり、今までよりも広い守備範囲を手に入れることができた。  この経験を通じて、勇気が必要なときとは、困難で責任を背負う場面であるということを学んだ。同時に、勇気を出すことによって責任を果たしたとき、自分が大きく成長するものであることも学んだ。それは単に野球の経験にとどまるものではなかった。実際、ジャンボカラオケ広場のアルバイトで、店の売り上げに直結する役割を担った「売り上げ推進リーダー」に立候補した。そして6ヶ月連続売り上げを伸ばすことに成功した。社会生活においてもこれら以上に責任を背負い、勇気ある行動が必要な場面が多々出てくるであろう。時には未知の領域に踏み出す勇気が求められることもあるはずである。そんなときにも、野球から学んだ、主将として経験したことを生かし、これからも社会人として自覚を持ち、何事にも強く責任感をもって、勇気ある行動をしたい。 試験は今月16日、日曜日です。少しでも上手く書けるよう、頑張ります。 最後まで読んでいただき、大変ありがとうございました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

試験まで時間もないので簡単に。 「変えれる」→「変えられる」もしくは「変えることができる」 口語やら抜き言葉は排除してください。そのほうが賢そうな文に見えます。 だいぶ締まりが出てきていいと思うのですが、野球の部分だけでまだ5、60字くらいは減らせると思います。実際の試験も800字でしょうか? だとしたら、50字は決して無駄にしてよい量ではありません。「もしダイビング~できなかっただろう」の部分など、直前の文とほぼ同じ内容です。こういうところはもっと詰めて、その分を「この経験を通じて~」以下に注ぎたいところです。 書き直しのためか、この試合の場面でのダイビングキャッチの必然性がうまく伝わらなくなってしまっています。必要な情報は削らないでください。野球をほとんど知らない私のような人間にもわかるように書くつもりで。 アルバイトでの話は「体験談その2」ですね。入れるのであれば、No1の回答者様が書いておられるように、野球の話と展開を合わせたほうがよろしいかと思います。私はなくてもよいのではないかと考えますが…。 「社会生活においても~」以降が一番大切な部分です。少なくともここで改行して段落を分けましょう。 字数などの状況によっては固執しないほうがよいのですが、冒頭2文はよいですね。「掴みはオッケー」という感じです。 最後に、試験の時は当然その場で問題がでるんですよね? 書きはじめる前に、用紙の隅にでも小さく「1.勇気が必要なとき=○○なとき」→「2.なぜならAだから」→「3.Aについては□□な体験が」のような簡単なメモ書きをしておいて、それを見ながら「じゃあ今回は3→2→1の順で論を展開しようか」などと考えると途中で何をどう書くんだったか忘れて慌てたりしなくてよいです。ごく薄く書いておいて、書き上げたら試験終了前に消してしまうのです。これは自分が使う手ですが(笑)。 では、試験頑張ってくださいね。

dapa0921
質問者

お礼

前回と今回、2回も添削指導していただきありがとうございました。 >800字でしょうか? 実際の試験が何字であるかは指示がなく、試験前に知らされることになります(1時間なので800字以上、もしくは字数制限なしだとは思います)。 ご指摘のとおり、野球のダイビングキャッチは行政の人が知っているとは限らないですね。 そういう場合で、特異なことについては、「誰でも分かるように」を心がけるようにします。 >その場で問題が出るんですよね? そのとおりです。 メモ書き(現状→問題点→対策など)いつもするようにしていましたが、順番を入れ替える技術、参考にしたいと思います。 試験のことにまで気を使ってくださり、幾分勇気が出ました。 では試験がんばってきます。

その他の回答 (3)

回答No.4

明日が試験ですか、がんばってください。 役所歴30年以上です。簡単にコメントします。 力をもっと抜いたほうがいいのでは。 自分を何とか良くみせようと必死になってるのがありあり。イヤミに感じます。 表現が大げさ(22名の未来を絶望から希望へ…なんて、、、?)。 もっと素直に、もっと謙虚に。 “ダイビングキャッチ”って、そんなに勇気がいりますか? 勝ちたいという気持ちがあり、集中していれば体が自然に反応するはずです。(無理やり作った誇大な表現ではありませんか?) 自分が主将になってから強くなった、という出だしの書き方も鼻につきます。 (高校野球部の主将をやった、という客観的事実だけでも印象はいいんですから、無理に誇張する必要はないと思います) 課題は当日までわからないそうなので、 いきなり想定したものと違うものを作文する羽目になったとき、  謙虚に、誠実に(=自分を今ある以上に見せない、今ある以下に見せない)、力を抜いて素直な気持ちを書けばいい、と思います。 (自分の弱いところも素直に吐露するとか) 文章力より、中身が大事です。

  • color_01
  • ベストアンサー率6% (3/43)
回答No.2

1です。 アルバイトをしていた際、企画が上がった際と際を続けて使っていてすみません。そこ辺は調整してください。

  • color_01
  • ベストアンサー率6% (3/43)
回答No.1

失点を阻止したい、そんな思いだった。 のあと改行。 「そして、その瞬間はやってきた。」が起承転結の「転」の部分にあたりますから。 「実際、ジャンボカラオケ広場のアルバイトで、店の売り上げに直結する役割を担った「売り上げ推進リーダー」に立候補した。そして6ヶ月連続売り上げを伸ばすことに成功した。」 ↓ 実際、ジャンボカラオケ広場で一般アルバイトをしていた際、売り上げ好転を望む「売り上げ推進リーダー」の企画が上がった際、勇気を出して立候補し、結果6ヶ月連続して売り上げを伸ばすことが出来た。 みたいなのが私は好きかな・・。野球のシチュエーションに合わせて、みんなのピンチを自分が「勇気」を出してリーダーになり、救った(結果を出した)。という流れとあわせたほうが好きです。 良いお話ですね。就職頑張ってください。

dapa0921
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございます。 流れをあわせるというふうに全体的なバランスを考えるというのでしょうか、余裕がありませんでした。 指摘していただいたことを今一度、編集しなおしました(投稿はしていません)。 試験でもそのことに気をつけ、アドバイスを思い出し、書きたいと思います。

関連するQ&A