公務員として大切なこと

このQ&Aのポイント
  • 公務員として大切なことは、責任感を持って職務へと取り組むことだと思います。そのような心構えで職務を行うことで、妥協することなく、しっかりとした仕事を行うことが出来ます。
  • 公務員は「全体の奉仕者」です。そのような公務員の存在は、住民の方々の信託の上で成り立っており、どのような業務であったとしても、町づくりの一翼を担っています。それゆえに、軽率な仕事をすることは許されません。しっかりとした公務員としての責任感を持って職務を行い、住民の方々から汲み上げたニーズを行政へと反映させていくことが大事です。
  • 公務員として責任感を持つことはとても大事です。しかしそれは、住民の方々からの期待の大きさから来るものでもあります。私はしっかりとした責任感を持ち、職務を行うことで、誰からも信頼されれような公務員になりたいと思っています。
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いつも大変お世話になっております。 公務員試験作文の添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m 「公務員として大切なこと」 1180文字/1200文字 □公務員として大切なことは、責任感を持って職務へと取り組むことだと思います。そのような心構えで職務を行うことで、妥協することなく、しっかりとした仕事を行うことが出来ます。 □私は高校生の時、野球部に所属しており、部長を務めていました。野球はチームスポーツであり、チームとしての団結力が勝利の鍵を握っています。しかし、初めのうちはチームにまとまりがなく、中々試合に勝つことが出来ませんでした。「このまま私が部長で良いのだろうか」と自責の念に駆られた私は、次期部長に私を推薦して下さった、先代の部長に相談に行きました。すると先代の部長は、「あまり難しく考えないで、自分なりに部長としての責任感を持って取り組んでいけば、皆ついてきてくれる」とアドバイスを頂きました。私はそのアドバイスを基に、自分なりに「チームを強くするんだ」という責任感を持ってチームをまとめることに努めました。まず、練習メニューを一新し、自分達に合った練習を行うことで技術の向上を図りました。また、ミーティングを増やし、徹底的に話し合うことで団結力を高めました。時にはチームメイトとぶつかることや、厳しい練習に部長職を投げ出してしまおうかと、挫けそうになってしまった時もありましたが、部長としての責任感を再確認し、取り組むことで、納得いくまで自分を追い込むことが出来ました。また、そのような私の姿勢にチームメイトもついてきてくれたので、チームは次第にまとまりを見せ、勝てるチームへと変わることが出来ました。私はこの経験から、責任感を持って取り組むことの大切さを学び、将来公務員として職務を行っていく上で活かして行きたいと思っています。 □周知の通り、公務員は「全体の奉仕者」です。そのような公務員の存在は、住民の方々の信託の上で成り立っており、どのような業務であったとしても、町づくりの一翼を担っています。それゆえに、軽率な仕事をすることは許されません。しっかりとした公務員としての責任感を持って職務を行い、住民の方々から汲み上げたニーズを行政へと反映させていくことが大事です。また、公務員は私生活においても、責任感を持った生活を心掛けなくてはいけません。公務員として相応しくない行動や発言をしてしまうと、住民の方々からの信託を失ってしまい、自治体全体の信託が揺らいでしまいます。どのような場面であっても、公務員としての自覚と責任感を持つことが大事だと思います。 □以上のように、公務員として責任感を持つことはとても大事です。しかしそれは、住民の方々からの期待の大きさから来るものでもあります。私はしっかりとした責任感を持ち、職務を行うことで、誰からも信頼されれような公務員になりたいと思っています。 添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m

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  • Nakay702
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回答No.2

(1)「公務員としての自覚と責任感を持つことが大事」という表現の連呼に見えます。 全体的に、同じような意味の言葉を繰り返している観がありますので、これを削除して、その内容を敷衍したり深めたりすべきだと思います。 (2)「公務員として大切なこと」という表題の割にはその内容が貧弱で、高校時代の部活の話が半分以上の字数(620字以上)を占めています。したがって、高校時代の部活の話は削減し、代りに、例えば、「環境問題の改善、地域産業の振興などの町づくり」などについて言及なさることをお勧めします。 「公務員として大切なこと」(添削例) □どのような職種についても言えることかも知れませんが、とりわけ公務員として大切なことは、「責任感を持つ」ということを忘れずに職務に取り組むことではないでしょうか。公的な職務なのであるから、規定に基づく事務的な遂行だけでよいと考えたいところですが、具体的な業務を行うのは現場の担当者・窓口係など、つまり個々の公務員なのですから、分に応じた責任感を忘れないようにすべきだと思います。さらには、機に臨んで、不断の前進や向上にも意を用いたいものです。 □私は、このような考え方を高校時代の部活で学んだように思います。といいますのも、当時私は野球部の部長を務めていました。部長就任に伴い、野球部全体の積極的な向上のために何ができるかを模索しました。まず、練習メニューを一新し、自分達に合った練習を行うことで技術の向上を図りました。また、ミーティングを増やし、徹底的に話し合うことで団結力を高めました。過酷な練習や部員間の対立で、時にはくじけそうになってしまった時もありましたが、部長としての役割や責任を再認識しながら取り組むことで、納得いくまで自分の考え方を探求することができました。そのような私の姿勢に多くのチームメイトがついてきてくれたので、チームは次第にまとまりを持つようになり、いろいろな意味でたくましいチームへと変身することができました。 □この経験を通して、私は責任感を持って取り組むとはどういうことかについて悩み、考えさせられましたが、その苦悩が決して無駄ではなかったことを今実感しています。それは必ず将来に役立つはずです。例えば、公務員として職務を遂行する上でも、その経験を活かしていけるものと思います。なぜなら、周知のとおり、公務員は「全体への奉仕者」であり、そのような公務員の存在は、住民の方々の信託の上に成り立っています。そのことをよく自覚し、しっかりとした公務員としての責任感を持って職務を行い、住民の方々から汲み上げたニーズを行政に反映させていくことができるはずです。同時に、公務員はどのような業務であっても、町づくりの一翼を担っています。それゆえに、環境問題の改善、地域産業の振興などの、いわゆる町づくりの業務に取り組むことを求められることもあるでしょう。私は、僭越ながらそれに応え得るだけの才覚や応用能力を発揮することもできる、と自負しております。 □以上のとおり、公務員として責任感を持つことは、その職務を遂行し、住民の方々からの期待に応えるためにとても大事です。不肖私は、これまでに培ってきた責任感や適応力をもってこれに応えていく自信があります。多くの住民から信頼されるような公務員になりたいと願っています。さらには、環境問題の改善、地域産業の振興などの町づくりにも、臨機応変に対応できるような公務員になりたいと考えております。(1173字)

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回答No.1

こういうのって「ですます」じゃなくて「だである」なんじゃないんですかね? それとも作文?だからこれでいいのかな? たいしたこと言えなくてすいません。

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    公務員試験作文の添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m 「地域社会における公務員の役割」 1080文字/1200文字 □周知の通り、公務員は「全体の奉仕者」であり、その存在は住民の方々からの信託の上で成り立っています。その上で行う職務は、どのような業務であったとしても、町づくりの一翼を担っており、住民の方々からの多様なニーズを行政へと反映させて行くことが求められます。したがって、今後の公務員役割の一つとして、住民の方々と手を取り町づくりを行っていくということが挙げられます。 □町づくりにおいて欠かせないものとして「環境問題」が挙げられますが、日本人は未だに環境に対しての意識が高いとは言い難く、自分達の生活を便利にするために開発されたはずの製品も、環境問題を悪化させ、結果的に自分達の町を住みにくいものへと変えてしまっています。 □以前、環境先進国と言われているドイツの取り組みに迫ったテレビ番組を観る機会がありました。ドイツの行政は、国民の環境への意識向上を図るため、義務教育の段階から、環境問題を深く学ぶための授業を導入しています。また、国民の環境への取り組みに対して補助金を支給するなどの支援も積極的に行っています。その行政支援に対してドイツ国民は、品物を買うときの基準として、「これはどの程度環境に配慮されて作られているか」を基準として選ぶことや、自家用車を持たず、出来る限り公共の乗り物での移動を心掛けるなど、一人一人が高い問題意識を持ち、取り組みを行っています。このドイツ例を参考に、日本においても、住民と行政が手を取り合って町づくりを行って行くことが大事であると思います。 □具体的な政策としては、自宅などの建物の屋上緑化や○○市役所庁舎でも行っている、壁面緑化を地域住民と協力して取り組んでいくことが挙げられます。日本はドイツに比べ、緑豊かな自然が多く、特に○○市では、苺栽培や、花卉栽培が盛んです。この特色を活かして、緑化事業へと取り組むことは効果的であると考えます。そうすることでco2の削減効果はもちろん、「自分達も町づくりを行っているのだ」という意識向上改革にも繋がると思います。この取り組みに対して行政としては、自宅の緑化事業に取り組んだ家庭に対しては、補助金を給付するなどの支援をしていけたら良いと思います。 □私は以上のような政策を、行政と住民が共になって行うことで、誰にとっても住みやすい町づくりを行っていくことが今後の公務員の役割の一つとして大事であると思います。もちろん、住民の活 動力が増した分、行政としても遅れを取るということがあってはなりません。行政と住民が共になって取り組んでいくからこそ、お互いが刺激し合い、双方の自治意識が向上していくように取り組んでいくべきことが重要であると思います。 添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m

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    いつも大変お世話になっております。 公務員試験作文の添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m 「学生時代に取り組んだこと」 1130文字/1200文字 □私の通っていた学部では、「環境」ということについて様々な分野で勉強します。そして私は、環境ということを、「地域環境」という視点で捉え、学びました。 □具体的には、大学近郊にある商店街の復興支援に努めました。近年、大型ショッピングモールなどの台頭により、地域密着の商店街の閉店が相次いでおり、その商店街の方々も頭を悩まされていました。商店街というのは、その地域のコミュニティの象徴と言われています。多くの人がお店の人とコミュニケーションを取り、生活共有意識を持つことで、地域の活性化や安全に繋がると言われています。しかし、そのような商店街という場所が無くなってしまうことで、コミュニティの輪は崩れ、地域は衰退の一途を辿ってしまいます。そこで私は、商店街繁盛のための政策を提言しました。まず、来てもらうための場所を整備しました。多くの商店街の問題として、駐車場が無いことが挙げられ、その商店街も例外ではありませんでした。その解決のために、私は区の許可を得た上で、区の所有している商店街近くの荒れ地を車が停められるように整備しました。そうすることで、多くの人が来店しやすくなったことは勿論、徒歩などでは運べないような大きな買い物も増えることに繋がりました。次に、商店街の主催の下、地域住民が無料で参加出来るようなイベントを定期的に開催しました。そうすることで、商店街の人達と、地域住民の人達が直接触れ合いを持ち、コミュニケーションを取ることで、双方の関係を深いものへとしました。その結果、「商店街の人達とお話をするついでに、お買い物も出来て楽しい」と言って頂くことが出来ました。そして少しずつではありますが、商店街は活気を取り戻すことに成功しました。私はこの経験から、コミュニケーションの大切さを再認識し、そして、問題に直面してしまったとしても、しっかりと問題と向き合うことで、一つ一つ解決していくことの大切さを学びました。そして私は、この経験で得たものを、将来公務員として活かして行きたいと思っています。 □周知の通り、公務員は「全体の奉仕者」です。そのような公務員の存在は、住民の方々からの信頼により成り立っています。そして、その上で行う職務は、どのような業務であったとしても、町づくりの一翼を担っていると言えます。そこで大事なものもやはり、住民の方々と密接にコミュニケーションを取ることで、汲み上げたニーズを行政へと反映させていくことであると思います。そこでは時に、期待の大きさの反面から、大きな問題に直面してしまうこともあると思います。そのような時も、しっかりと問題一つ一つと向き合い、解決して行くことで、誰からも信頼されるような公務員になりたいと思っています。 添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m

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    いつも大変お世話になっております。 公務員試験作文の添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m 「働くということ」 1050文字/1200文字 □私にとって働くということは、安定した収入を得ることで、経済的に自立することはもちろん、様々な意味があります。 □まず、働くということで、誰かの生活を豊かにするということです。仕事とは、誰かのニーズに様々な形で答えるというものです。したがって、私達が普段何気なく生活している日常でさえも、誰かの仕事により支えられ、成り立っています。そして、社会に出て働くということは、自分が今まで支えられてきた分、社会の一員として、誰かのために仕事をしていくということだと思います。特に、公務員は全体の奉仕者であり、住民の方々のニーズを行政へと反映させていくという使命があります。そのためにも、常に誰かのためにという社会貢献の意識を持ち、働いていくことが大事であると思います。 □次に、私は働くということを通して、自分自身を成長させていきたいと思っています。仕事は一人で行うものではありません。多くの人のために、チーム一丸となって取り組んでいきます。その上ではコミュニケーション能力や作業を早くするための効率化、様々なニーズに答えるための広い視野など、様々な能力が求められます。現状に満足することなく、より多くの能力を向上させていくという高い意識を持って取り組むことで、必ず自分自身の成長へと繋がっていくと思います。さらに、働くということは、大きな責任や期待を担っている反面、時には失敗や挫折に負けてしまいそうな時もあるかもしれません。そのような時も、「この経験は自分自身を成長させてくれた」と自らを奮い立たせることで、これからの人生の糧となるような忍耐力が得られることでしょう。 □そして最後に、私は働くということで、自分自身の人生を充実させて行きたいと思っています。以前、アメリカにおいて、宝くじに当選し、億万長者となった方の生活に迫ったテレビ番組を観る機会がありました。その方は、経済的余裕ができたにも関わらず、以前と変わらず仕事を続けているとのことでした。その理由は、「働くことで得られる達成感は、他に何をしても得られないから」と語っていました。その方の言う通り、自らが社会の一員となり、働くことで成し遂げた達成感というものは何事にも代え難いと思います。私も今後、社会の一員であるという意識を持って働くことで、多くの人の喜びに貢献していくことはもちろん、そのことを私自身の糧とすることで、人生を充実なものへとしていきたいと思います。 添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m

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    いつも大変お世話になっております。 公務員試験作文の添削、アドバイスをお願い致しますm(__)m 「○○市の誇れるところ」 1100文字/1200文字 都市化が進む現代、日本においても都市の拡大による森林伐採が増加し、緑がとても減少しています。そんな中、○○市は緑が豊かに残る市として近隣でも有名です。そして、○○市は苺栽培や花卉栽培が盛んであり、その特色を活かした「壁面緑化」などといった緑化事業による環境保全意識がとても高いと思います。 私は以前、環境先進国といわれているドイツからの留学生を連れて、○○市を案内したことがあります。彼は地球温暖化問題に対する具体的な対策である壁面緑化の取り組みを、行政の中心である○○市役所庁舎だけではなく、住民の家でも取り組んでいる光景を目の当たりにして、とても驚いていました。彼は、「ドイツは環境先進国と呼ばれているけれど、それはあくまでドイツ行政の指導の下、ゴミのポイ捨てを減らすなどといった、co2の「排出」を減らすものでしかない。しかし○○市の人達は、進んで緑化事業をへ取り組み、co2そのものを減らすという取り組みを行っている。この意識の違いはドイツ国民も見習っていかなければならない。」と語っていました。 また○○市は、このような環境に対する意識の高さだけでなく、住民達の間の連帯感がとても高く、しっかりとした地域コミュニティが根強く残っている点も魅力的であると思います。東京などの大都市は、多くの人が行き来しており、他人への関心の薄れからか、「地域コミュニティなど存在しない」といわれています。そのため、もしも急な災害などに見舞われてしまった場合など、地域間での協力が難しく、被害をより深刻にしてしまうなどといったことが問題視されています。しかし○○市は、定期的に近隣の人達が協力して取り組むことができるゴミ拾いや草刈りなどといった、近隣の人達が直接触れ合うという場が整備されているため、お互いがお互いをよく知っているなどといった連帯感はとても強いです。もし仮に○○市において、急な災害が起こってしまったとしても、近隣の住民が共に協力し合って避難することはもちろん、「○○さんの家の○○さんがいない」といった問題にもすぐに対応ができ、事態の深刻化を未然に防ぐことが出来ると思います。 このように○○市は、環境に対する意識の高さや、地域コミュニティがしっかりとしている点がとても誇らしいと思います。しかし、現状に満足することなく、これからを生きていく私達のがさらに高い意識を持ち、町づくりを行っていくことで、さらに良い○○市を作っていかなければなりません。 添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m

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    いつも大変お世話になっております。 公務員試験作文の添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m 「社会人と学生の違い」 1150文字/1200文字 □学生から社会人となることで、親から支えられてきた経済面で自立することはもちろん、学生と社会人では様々な違いがあります。 □まず、自分にとって大切なものは何かを時間軸で捉えた場合の違いが挙げられます。社会人にとって最も大切で、意味があるのは「今」であると思います。今、行っている仕事や今の生活が大切であり、それらを一つずつ積み上げて行くことで、長い目で見た時の人生を豊かにしていくのが社会人であると思います。もちろん、学生においても、今を大切にしていくことは論を待ちません。しかし、学生はより「将来」に比重を当て、今を生きていくことが求められます。「若いうちは買ってでも苦労をしなさい」とはよく言ったものであり、社会人よりも、学生はより将来を強く意識して学業や経験を積んでいくことが社会人との違いでしょう。 □そして、社会人と学生において最も違うものは、「責任」の違いであると思います。学生のうちは、まだ社会人となるまでの準備期間と捉えられ、その多くは「自己責任」とされます。どのような分野を学びたいかや将来設計など、ある程度自由に自分の道を歩むことができますし、その結果として起こる良いことも悪いことも全て自分の責任とできます。しかし、社会人は違います。社会とは、誰かの働きにより成り立っており、私達が普段生活している何気ない日常でさえも、誰かの働きにより支えられています。そして、社会人になるというのは、今まで支えられてきた分、自分も社会の一員となって働くことで、誰かの生活を豊かにしていくことだと思います。その上で行う仕事も、多くの人のために、多くの人と手を取り合って行います。その際に担わなければならない責任は学生の時とは比べ物にならないほど重いものです。もし、私一人の勝手な判断で大きな失敗などをしてしまえば、自己責任というだけでは済まされません。携わった多くの人に迷惑をかけてしまうのはもちろん、所属している組織全体の責任問題となってしまいます。社会人となり、仕事を行う際には、学生の時以上に高い責任意識を持ち、取り組んで行くことが大事です。 □学生から社会人となることで、今まで以上に多くの事を経験し、学ばなければなりません。時には、学生時代には経験したことの無いような困難や挫折に負けてしまいそうになるかもしれません。しかし、そのような時も、「それは社会人となり、求められる期待の大きさから来るものである」と自らを奮い立たせて行きたいと思っています。そうして仕事を重ねて行くことで、学生の時では得られないほどの信頼をされるような社会人へとなりたいと思っています。 添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m

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    いつも大変お世話になっております。 公務員試験作文の添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m 「公共のマナーについて」 1000文字/1200 □近年、若者を中心としたモラルの欠落が問題視されており、それに伴った公共の場におけるマナー違反を多く目にするようになりました。そもそも、公共の場とは、多くの人と共有する場であるからこそ、多くの人の気持ちを汲み取った行動を心掛けて行くことが求められます。しかし、現在の多くの人は、自分のことを優先しすぎてしまうあまり、周りに目が行かなくなってしまい、結果的に社会に対して迷惑をかけてしまっています。 □その例の一つとして、「ながらスマホ」が挙げられます。これは、多くの人が行き交う公共の場において、歩きながらや立ちながら、話しながら自分のスマートフォンを操作することを言います。これは自分のことを優先しすぎてしまっている典型的な例であり、ながらスマホによる事故やトラブルが社会問題となっています。この問題に対し、携帯電話会社は、ながらスマホをやめるように呼びかけを行っていることや、自治体にによっては、ながらスマホに厳しい罰則を設けるなどの対策を講じました。しかし、このような対策も根本的な解決には至ってはいません。この問題の解決には、一人一人が今一度公共のマナーのあり方について考え、解決していくしかないと考えます。 □本来の公共のマナーのあり方とは、相手の人達のことを気遣う、思いやりの気持ちで成り立っています。「罰則があるからながらスマホ辞めよう」というような気持ちでは、また別のマナーを守らないかも知れません。公共の場を利用する一人一人が、他人を思いやる気持ちを再認識し、自分の行う行動一つで、多くの人のに影響を与えてしまうという自覚と責任感を持つことが重要であると思います。また、自分の行いを客観的に見るという広い視野を持つということも大事です。自分のことに夢中になりすぎてしまっているからこそ、自分の行いの愚かさに気付いていないという人は、とても多いと思います。今一度、自分の普段の行いを他人がしていたらどう思うか考え、見直して行くと良いでしょう。 □これから先、私は社会人となることで、より多くの公共の場で、より多くの人と接する機会が増えると思います。そのような時も、私は社会人の一員としての自覚と責任感を持ち、思いやりの気持ちを忘れずにマナーを守って行きたいと思っています。 あまり自信がありません。 添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m

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    いつもお世話になっております。 作文の添削をお願いいたします。 タイトルは「公務員に求められているもの」です。 10段階で評価していただくと参考になります。 よろしくお願いいたします。    公務員に求められているもの(750/800字)  理想の公務員とは、一般論では「公平である」「法律に従う」「柔軟な行政サービスを行う」などが挙げられるが、実際の公務員に取り巻く環境はそうなっていないというのが現状である。理想と現実とは違うという言葉のいい例である。例えば「効率が悪い」「サービスの質が悪い」「世の中に対応していない」などとさまざまな批判が叫ばれている。  そもそも公務員の職務は法律に基づいた組織行動である。したがって厳密性、専門性が要求される。例えば文書の伝達と命令、位階制などが典型的であろう。これらをなくしては効率的な行政の運用はできないといっても過言ではないと思う。  しかし、まさにこれらが非効率性を生む要因となるのである。例えば文書の伝達や命令でいうと毎回上司に伺いを立てにいくことにより、自主的な判断が出来なくなるなど、変化の早い現代社会に対応できなくなる危険性も孕んでいる。つまり効率性を求めて確立された制度がかえって非効率を生むという矛盾が生じているのである。この矛盾を取り除き、バランスをとって組織運営を行うことが求められる。  これらの対策としては外部社会に官僚システムをオープンにしていくシステムが必要である。なぜなら自分たちの判断基準を外部の批判の目に晒すことで、客観視できるからである。そのためには文書での情報の開示だけでなく、難しい法律用語を住民に分かるように日常言語化し、説明する能力が必要だ。その説明を工夫する過程で、住民の立場から自分たちの職務を見直すことが出来るのではないか。これらの官僚システムの評価は、社会とのバランスを保つという意味でも重要であろう。  一般人に行政システムのチェックを受け、そのことによって外部と接触を図り、組織の活性化を図るのである。現在の公務員に求められているものはこれらの説明能力であろう。