• 締切済み

汽水魚(フグ)の濾過フィルターなんですが

以前、淡水の熱帯魚を飼育していたのですが、今回、汽水魚のハチノジフグを1匹だけ30cmキューブ水槽で飼育しようと思ってます。 そこで濾過フィルターですが、淡水より汽水の方がワンランク上のものがいいみたいですので、エーハイム(外部フィルター)2211に専用の底面直結フィルターを繋ぎ、底面吸水式(底面吸い込み)でいこうと思ってます。これで十分な濾過機能を果たしてくれるでしょうか? 濾過装置についてあまり詳しくないので 経験者の方、なにかいいアドバイスがあればお願いします。

みんなの回答

  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.3

No.2です。 > 底面から吹き上がる威力も相当なもので これはご心配には及びません。 水流は、完全に分散されて緩やかなものになります。 > 底面フィルターだけでしたら~これでも十分な濾過機能を果たしてくれますでしょうか? 底面1枚で十分です。 特にフグの場合、1匹飼いとなるため、十分すぎるほど濾過能力はありますよ。 > 底面1枚だけでしたら他に外掛け等のフィルターを併用した方がよろしいのでしょうか? 外掛けフィルターは底面フィルターと能力を比較した場合、 ほとんどゴミ取り程度の役目しか果たさないため、水流の面からも不要です。 > お礼の投稿なのにまた質問してしまい申し訳ないです。すいません。 お気になさらないで下さい。 ^_^ むしろ、中途半端にご理解下さって、失敗されて怨まれるよりも、 分からないところを 再度ご質問下さった方が有り難いです。 ただし、完全に項目が変わるような事柄に関しては、1つのスレッドで連続質問よりも、 別にご質問された方が良いとも思います。 回答文字数に制限がありますし、長文になってしまう場合、時間が取れずに回答が遅れがちになるからです。 また、答えられることと、答えられないこともありますし、他の回答者さん達から名案が出るかもしれませんからね。

  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.2

ハチノジフグの1匹くらい、2211単体で飼育できないかなぁ?というのが率直な感想です。 もちろん、底面フィルターは外部フィルターよりも、遙かに強力な濾過能力ですよ。 エア式底面+サンゴ砂6cmくらいで、濾過能力的には十分余裕があります。 2211+底面の組み合わせも、十分すぎるほどの濾過能力は発揮できると思います。 ただし、バクテリアが酸素を消費しますので、溶存酸素量の面があり、常時エアレーションと併用した方が良いでしょう。 しかし、私なら、2211を物理濾過優先で、底面吹き上げセッティングにすると思います。 多段底面は、私も経験があります。 この方式の安定度は、別格の強さがあります。 私の場合は、淡水で、ガラスのリングろ材を砕いた物3cm+網戸の網+大磯5cmを水中モーターを使いました。 エアレーションはなし、その代わり、排水パイプを使わずに、モーターから水流を真上に吹き上げて、水面に波を作りました。 ただ、止めてしまった理由は、最下方に汚泥が蓄積した場合のメンテナンスがリセットになってしまうことと、 底床の比率が上がりすぎるため見栄えが悪かったことですね。 これは全然ダメという意味ではありません。 なにせ、過密飼育の水槽を2年間ほとんどメンテナンスなしで突っ走らせるセッティングですので、 外部や上部と較べて、比較にならないほどの水質の安定感がありました。

kannon22
質問者

お礼

丁寧なご回答、感謝いたしております。 2211+底面ではやはり吹き上げ式の方がよろしいのでしょうか? その際、疑問に思っている事がありまして、外部フィルターの水流が強いとの事ですので、底面から吹き上がる威力も相当なものでフグが大丈夫かな~と思ったりします。 また、底面フィルターだけでしたら30cmキューブ水槽なのでフィルターを1枚しか敷く事ができないのですが、これでも十分な濾過機能を果たしてくれますでしょうか?底面1枚だけでしたら他に外掛け等のフィルターを併用した方がよろしいのでしょうか? お礼の投稿なのにまた質問してしまい申し訳ないです。すいません。

  • singura
  • ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.1

こんにちは。 底面と外部の直結方はお奨めしません。 1.外部フィルターの水流が強すぎ、底面フィルターが物理濾過となり短期間で目詰まりの原因となります。 2.底面を通る水は好気性のバクテリアに酸素を消費され、外部フィルターに入った水は酸素が薄くなって好気性のバクテリアの活動には適しません。 以上の理由で直結するより別々に稼動させた方が濾過は効果的です。 30キューブで外部フィルターの水流は強すぎませんか? 多段式底面フィルターでしたら、これだけで充分飼えるのですが、一種類の底砂だけの底面フィルターは目詰まりを起こしやすく、せめて下に大粒のサンゴ2センチ厚を敷き、上に小さなサンゴを3センチ厚敷きますと海水魚も飼えるようになります。 駆動力はモーターではなくエアーリフト方式の安価な器材で大丈夫です。

kannon22
質問者

お礼

早速の丁寧なご回答、有難う御座います。 そうですか~、やはり外部フィルターとなると水流が強すぎますか~? ただほんと~に素人なので申し訳ないのですが、外部フィルターは=(イコール)濾過能力抜群のイメージがありますので、2211と底面直結で2211側で吸水し底面で排水という底面吹き上げ式でもダメでしょうか? また、多段式とはフィルターを2枚程重ねるという事でしょうか? 市販されている底面フィルターはニッソーのバイオフィルター等は大きさ(面積)が16cm/19cmと1枚が小さい為、30キューブでは1枚しか敷く事ができないのですが、1枚だけでもおっしゃって頂いたように下に大粒のサンゴ2cm、上に小粒のサンゴ3cm程敷けば、これだけで他に濾過フィルターを併用しなくでも大丈夫でしょうか? また駆動力は水中ポンプ式よりエアポンプの方がよろしいのでしょうか? 素人で何度も質問してしまい申し訳ないです。

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