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親のかけてくれている保険

最近子供が生まれたばかりです。 そろそろ、生命保険に加入しようと検討している最中です。 夫婦ともに自分では生命保険に加入しておらず、 両方の親がそれぞれ保険に入ってくれているような状態です。 夫は、「親が入ってるから自分のぶんは入らなくていい」 とのんきに言ってますが、夫にもしものことがあっても、 義母が保険料を払い続けているのだから 私たちが受け取るというのはできなくて当然だと思います。 (夫は自分が死亡した場合のことはあまり考えていないようです) そこで、夫の終身保険に別で加入しようと考えています。 将来、夫の両親が亡くなった場合、 夫にかけられている保険もそのまま引き継ぐことは できるのでしょうか? そうした方が新規で加入するよりよいですか? 終身、定期で違うのでしょうか・・・ 親が子供にかけているというのは、契約者は誰なのでしょうか?? 私の親は、もう少ししたら、私にかけている保険を 私に渡すといってますが、それもいまいち意味がわかりません。 契約者=自分 支払=親の場合は、支払いさえとめなければ 保険を続けることができるのでしょうか?? もしできるのであれば、今はお手軽な保険に加入しようと思ってます。 それとも、親がかけている保険は続けず、自分たちですべて保険を かけておく方が良いでしょうか? 質問だらけで申し訳ないのんですが、 ご存知の方、ご経験者のかた、教えてください。。。

質問者が選んだベストアンサー

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  • omunyaisu
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回答No.3

保険用語の説明として 終身保険→文字通り死ぬまで保障がある 定期保険→10年、15年単位で保障がある。殆どの場合、期間がすぎても自動更新が可能 ベースに100万~500万程度の終身保険でそれに定期保険を3000万とか、必要に応じて掛けます。 定期保険のほうが掛け金が安いため、収入が少ないうちは終身は最低限に抑えた設計にするのが一般的です。 親御さんが掛けておられるのは、一度見せていただくのが良いと思います。 契約者=その保険に責任を持つ人 被保険者=その保険の対象者 親がお金を払っている場合、契約者が親でも本人か不明ですが、契約者を本人にすることは可能です。 とりあえず何か入りたいのであれば奥様は生協のたすけあいのような 一律の掛け金で入院給付金が厚いものを。 ご主人のほうはお子様もいらっしゃいますので、奥様が働きにでる予定がないなら4千万くらいの保障がほしいところです。共働きなら心配ないですが。 また受取人は奥様にしてもらうほうがよいので、独身時代の保険はアテにせず、新たに掛けてもいいと思います。その際、設計書なり見積もりを取って、月々の負担額がはっきりすれば、ご主人もきちんと親に聞いてくれるかもしれませんね。 gooのコンテンツにも「保険の選び方」が載っていますので、必要保障額をご自分で計算できますので一読をすすめます。

参考URL:
http://money.goo.ne.jp/hoken/
jptmnc56
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 教えていただいたサイトで研究しようと思います。 夫の場合、自営業で子供ありなので、 死亡保障4000万以上必要みたいです(><) 終身だときっと高いですよね。。。(見積もりも取ってみます) 今は終身の死亡のみかけておいて、 両親が加入されている保険に入院通院は頼りたいと思います。。。 再度質問ですが、義母=契約者 夫=被保険者 の場合、このまま義母が亡くなるまで義母が契約者で、 そのあとこの保険を引き継ぐ(契約者を夫に変更する) ことってできるのでしょうか?? 契約者が死亡した時点で被保険者が存命でも保険は無効となりますか? もしご存知であったら、よかったら教えてください。

その他の回答 (4)

  • omunyaisu
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回答No.5

定期保険はもちろん歳を取ればドンドン高くなります。 しかしお子様が独立したあとは、定期保険の更新時に金額をへらすなり、終身に切り替えるなど改造できます。 (それ以前に担当営業者が「転換」なるものを勧めてくるので原型をとどめることが少ないのが実情) 自営で怖いのは死亡より長期入院など「働けない期間」かもしれません。損保の所得保障保険はそのための保険です。 一般の生保でも、三大成人病や特定の病気等で払い込み免除になる特約をつけられる保険もあります。その特約をつけると当然、掛け金はかなりアップしますが、社会保障では賄いきれない部分が現実にあるので、そのような商品が生まれてきたのだと思います。 義母さんに言いにくいお気持ちはわかりますので、うまくご主人をおだてて交渉はまかせましょう。 あと保険会社への「見積もり」「相談」は契約に至らなくても遠慮せず頼んで構いません。断られてナンボの世界です。 担当者は100%「既契約は?」と質問してきますので、ご主人も重い腰をあげざるを得ないでしょう(笑)

jptmnc56
質問者

お礼

回答いただき、ありがとうございます。 一度資料をとりよせて、 どんな保障が必要なのか、検討して見積もりとりたいと 思います☆ 夫にも資料みせて相談したら、ちょっとは協力してくれる かな・・・

  • omunyaisu
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回答No.4

被保険者が存命であれば、万一契約者が死亡しても保険が消えることはありません。 手続きは簡単にできるので下記リンクを参考にしてください。 また保険の種類ですが終身にこだわる必要はありません。 お子様が独立されるまでの母子の生活資金と教育費が確保できることが大事なので終身部分はあくまでベースと考えてOKです。 試算すればわかりますが、定期保険の掛け金は若いひとほど安くですみます。 自営の方であれば、国民年金の遺族年金が厚生年金より少ない、事業への影響というリスクが生じるので、やはり現在加入してる保険を確認されたほうが良いでしょう。 過剰に保障額を大きくするのも無駄ですからね。 我が家も義母がダンナの定期預金を隠れて握っていて、満期の通知が自宅に届いて露見しましたが、妻を信用してないみたいでなんだかイヤな感じがしました。 私は子が生まれた頃に「いつダンナが死んでも大丈夫」と思えるよう見直したけど、全てはお子さんの将来のためですから頑張ってご主人を説得してみてくださいね。

参考URL:
http://www.dai-ichi-life.co.jp/contractor/tetsuzuki/keiyakusha.html
jptmnc56
質問者

お礼

再度ご回答ありがとうございます☆ 夫は自営とはいえ、一人でやってます。 なので、夫が亡くなったら事業も終了・・・ 自営なので、社会保障もサラリーマンより手薄く、 不安でいっぱいです。 契約者ではなく、被保険者の同意さえあれば、 契約者の変更ができるのですね。 やはり、夫に内容を確認してもらって、 できればコピーが欲しいところですね。。。 でもあまりに保険のことを聞くと、 義母になんだか怪しまれそうです(^^; まさか、「お義母さんが亡くなったらその保険続けさせてください!」 とは言えませんし(><) そんなこと言われたら、気分わるいですよね・・・ 定期は年を取ってから金額が跳ね上がるイメージですが、 どうでしょうか?

noname#62743
noname#62743
回答No.2

つけたしですが、 終身、定期で違うのでしょうか・・・ 親が子供にかけているというのは、契約者は誰なのでしょうか?? こういったものは保険の証書を見ればわかると思うので親御さんに言って見せてもらうといいと思います。

noname#62743
noname#62743
回答No.1

契約内容を変更すれば、いいのでは? あなただとしたら、 契約者親→自分、 対象者→自分、 支払→自分、 保険金受取人→自分、 死亡時の保険金受取人→ご主人このように変更すればいいと思います。 どのような保険かわかりませんが、終身で払い続けるならこの保険をかけたときに決まった保険料のほうが掛け金が安いと思うのでこの保険をやめるともったいないです。 ご主人のほうは、簡保とかなら貯金代わりにかけていることもあるのでそうでないなら同じように自分で払うから名義変更したいとお願いすればよいのではないでしょうか? でも、独身時代にかけていたものなら保障が薄いかもしれませんので保険内容をよくみてみてくださいね。(死亡保険金とか)

jptmnc56
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 やっぱり終身だと続けたほうがいいですよね、 定期か終身か親に確認しようと思います。 終身だったら、回答いただいた通り契約内容を変更しようと思います。 夫の方ですが、契約書を見たことがないので要確認ですよね。 保険のことって少し聞きにくいですが。。。 義母がずっとかけ続けている保険なので、名義変更はお願い するつもりはないのですが、契約者(義母)が死亡した場合 そのまま引き継ぐことはできますか? 義両親は高齢なので、順番で行くと夫より先に亡くなる可能性が 高いのですが、(いやらしい計算で義両親には申し訳ないのですが) 続けられるならその保険を活かしたいと思いました。 もし、契約者が死亡して、被保険者が生きている場合は 保険契約は無効となるのかご存知であれば、再度ご回答いただければ ありがたいです。。。(ずうずうしくてすみません)

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