- ベストアンサー
乳児の鼠径ヘルニアの疑いとは?手術は必要?
- 乳児の鼠径ヘルニアの疑いがあり、お医者さんからは手術が必要とされています。しかし、普段は全く飛び出さずに治っている場合、手術が本当に必要なのか疑問です。
- お医者さんは毎回触診だけを行い、内臓の様子を機械で確認することはありません。鼠径ヘルニアの診察は触診が主な方法とされています。
- 鼠径ヘルニアは、自然に完治することはまれです。そのため、手術が最も効果的な治療法とされています。ただし、治療の必要性は個別のケースによって異なるため、お医者さんの指示に従うことが重要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一般に乳児の鼠径ヘルニアは見つけた時点で原則手術です。嵌頓の危険性が高いためです。その後は出ていないということですが、逆に言うとヘルニア門が狭いので、一度脱出すると戻りにくい(嵌頓しやすい)かも知れません。治癒したように見えても何れ(老年期含む)またでてきますし、時期を逃さぬよう根治手術されることをお薦めします。手術は虫垂炎よりもずっと単純簡単です、小児外科が独立しているような病院であれば小児麻酔医もいるでしょうし、心配ないですよ。診察は普通触診のみだと思います。ご参考になれば幸いです。 http://www.dokkyomed.ac.jp/dep-k/ped_surg/T_ingher.html http://www.kawasaki-m.ac.jp/pedsurg/hernia.htm
その他の回答 (2)
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
長男は8ヶ月で見つけて、順番待ちで10ヶ月齢で手術をしました。やはり嵌頓予防が主たる目的です。つまり、自然治癒が期待できないので手術となるのです。手術が必要という判断に間違いはないと思いますよ。 鼠径ヘルニアであれば、触診だけで十分だと思います。嵌頓が疑われるのであれば別ですが。むしろ、いろいろ他の検査をしようとするならば、小児外科医としてのその技術に疑問符がつくような気がしますね。
お礼
早めに手術をしたほうが安心なようですね。 診察も触診だけで大丈夫なんですね。 初めてのことでちょっと不安でしたが、安心できました。 ありがとうございました。
- mitimina
- ベストアンサー率30% (104/340)
息子が1歳9ヶ月のときに手術を経験しました。 主治医は乳幼児の場合成長と共に自然治癒もありえるけど、かん頓の方がよっぽど心配だと言っていました。なので、極力早くと言われました。 我が家の場合、小児科と外科を併設する掛かりつけの個人病院でしたが大学病院も紹介すると言われました。とても信頼の出来る先生なのでそちらで手術していただきました。何より近い方が便利ですし。 全身麻酔だったので、おそらく質問者さんのお子さんもそうなるのではないでしょうか?それで6ヶ月を待っているのかもしれませんね。 手術までの診察は触診だけだったように思います。 ただ、小さい体ですし、簡単な手術でももちろん危険を伴いますよね。 大学病院ではおそらく内視鏡での手術になり、こちらでは安全策をとり一般的な手術方法でとなりましたが、傷自体は小さくなるよう細心の注意を払うと仰ってた通り、びっくりするくらい小さかったです。ホント、2,3cmの世界です。ちょうど下腹との境辺りで今ではほとんど気になりません。 ちなみに間違っても・・・何とかバンドみたいなのは使わない方がいいみたいです。担当医から注意されました。
お礼
息子さんも手術を受けられたのですね。 早いうちに手術を受けたほうがその後が安心ですね。 傷も小さいということで安心しました。 ありがとうございました。
お礼
親としては小さい子供に手術はかわいそうなのでなるべく避けたいという思いがあるのですが、やはり嵌頓することも考え、小さいうちに手術した方がいいようですね。 ありがとうございました。