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アイディアを商品化
一般主婦です。 ささいなものですが、100円ショップなどで売れそうなアイディアグッズを思いつき、商品化したいと望んでいます。試作品作りから販売までをどのように進めていけば良いのでしょうか? 特許は100万円近くかかるそうなので、あまり考えていないのですが、申請したほうが良いでしょうか? 経験談等お聞かせ下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
その商品の、特許が引っ掛からないかを特許庁で調べた方がいいと思いますよ。 世の中には、販売されていなくても特許を抑えられているもの多いです。 まずは、そこからスタートした方がいいと思います。 特許の取得自体の金額も下がったような気が・・・。 特許、実用新案等なにかしら出しておいた方がいいと思いますよ。
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- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
あなたと同じくらいのアイデアを出す人は、日本国内だけでも数え切れないほどいるでしょうから、あなたと同じアイデアは既に誰かが考え済みと思ったほうが宜しいと思いますね。 絶対に自信があって売れるアイデアであれば、実用新案を取り、自分でリスクを負って試作し、商品化し、ネット販売でもして売れることを実証すべきです。アイデアだけ100円ショップの企画部門に持ち込んでも、門前払いされるだけです。
- precog
- ベストアンサー率22% (966/4314)
まず、権利を抑えます。権利のないものを商品化しても、成功すれば横取りだし、失敗すれば損害だけが残ります。 後は、いろんなやり方がありますので、出会いや運やあなたしだいですけど、、、 一番簡単なのは、100円ショップ用の商品を企画開発している会社に持ち込むこと。近所の100円ショップで聞けば、仕入先からたどれるでしょう。複数の会社にあたってみましょう。 100円ショップの店員などに聞いてアイデアを評価してもらってもいいでしょう。ただし、この段階でのマイナスの評価は真剣に考える必要はありません。たった一人の店員に否定されたからといって諦めるのは合理的ではないからです。追加のアイデアや気づかなかった点だけいただきましょう。(否定する人の言うことを聞いてたら、すべてのアイデアはダメだということになります) 自分でまわすなら、アイデアがわかる図面を用意し、試作品を作ってくれる工場を探し、お願いします。アイデアが面白いと思えばタダやタダ同然でやってくれるかもしれないし、稼動分の料金を求められるかもしれません。ここは足で稼ぐことになります。 で、試作品が出来たら販路開拓です。が、近所の100円ショップは決まったところから仕入れてると思いますので、置いてくれるようにお願いするのは厳しい気がします。 販路が開拓できたら、販売計画も立つでしょうから、工場と相談して生産計画を立てるとともに資金集めをします。この段階では、少しずつあちこちを同時に確実にしていくというやり方がよいです。 なお、特許は登録と審査は別物で、登録だけなら安いです(権利はないけど、他人に取られなくて済む)。商品化になりそうだと確信が持ててから審査請求しても構いません。日本は先願主義なので、いち早くアイデアを登録することが重要です。やったことがある人にはわかりますけど、同じようなアイデアを同時期に考えている人は結構居るものです。数週間の差で取れなかったというのは良くある話です。いいアイデアなら躊躇しないほうがいいです。(無駄なことをしないよう、まず軽く調べるのが先だと思いますが、とことん調べるより先に登録したほうがよいです) ただし、100円から小売店や流通マージンを引いてコストを引いたらほとんど残らないと思います。特許料がペイするような気がしませんけどね。
補足
ありがとうございます。登録というのもあるのですね。 新たに疑問ですが、もし、登録済み後に、企業にアイディアを売るということも可能でしょうか?よろしければ教えてください。
- NAIROBI
- ベストアンサー率20% (236/1168)
とにかく、信頼できる人以外には(何なら信頼できる人にも) 絶対話してはいけません。 先に特許を取得されたら終わりです。 まずマーケティングリサーチしてください。 売り込みたいと思っている先に商品の概要(製法に関わるヒントは 言わず、得られる結果、効果のみ:例・水道水を入れるだけで、浄 水効果が得られるグラスが70円で提供できるが、検討してもらえる か否か等)を説明し、費用対効果が得られそうであれば試作します。 よい品物であれば100%パクられます。 下手すると先に特許申請されます。 社会的信用のある大企業でも、そのあたりは平気でやると思ってお いてください。 売れるという確信があれば特許は必須です。 先行逃げ切りでよければ一気に大量生産して、偽物が出回る前に 売り切ってしまうと言う手もあります。 こちらの方が結果として上策である場合もあります。
お礼
なるほど、慎重に進めないとですね。特許も考えたいと思います。ありがとうございます。
お礼
そうですね。後で何かあるとまずいですもんね。調べてみたいと思います。ありがとうございます。