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体心立方構造結晶の面間隔が5番目の物について

体心立方構造結晶のもので、面間隔が最大のものから5番目に狭い間隔の面間隔とミラー指数を調べているのですが、文献をみてものっておらず、手ふさがりの状態になっております(^^;;; どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、ご教授頂けないでしょうか? おねがいします。

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回答No.2

直前にお答えした者です。書き終わってすぐ気になったのですが、No.1のお答えは、X線回折の話を前提にしました。回折と関係なく、単純に面間隔の大きい順にミラー指数を並べよということなら、当然、消滅則(前回誤字です)を無視して考えることになります(そうではないような気がするが、、)。 立方晶系では、面間隔dと、格子定数aと、ミラー指数との間に、以下のような簡単な関係が成立つことは、大抵の本に出ていると思います。 (a/d)^2 = h^2 + k^2 + l^2

ramu_
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございます。 なんだか複雑に考えすぎていたようです・・・w 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

体心立方格子の消滅側は「h+k+l=奇数で消滅」ですから、h,k,l足して偶数になる面を(h^2+k^2+l^2)の小さい順に並べていけばいいです。 やってみますと、 (110),(200),(211),(220),(310),(222),(321),・・・・ の順になるはず、、(ご確認下さい)

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