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取り得る値の範囲で模範解答と異なります
pyon1956の回答
- pyon1956
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こういう問題は「線形計画法」を用いるのが常道でしょう。 高校の教科書だと、数学IIのところ、座標関係の最後のあたりに出ているのが普通です。 座標平面(aとbを変数とする)上に 1.5≦a-2b<2.5と5.5≦2a+3b<6.5をみたすひし形の領域を描きます。 次にa+b=kという直線を考え、kの値を変化させて平行移動させます。 論理的に考えれば、 この直線と先のひし形領域の共有点がある範囲を考えてやればよい。 Aについてはa+bが最小でa-2bが最大であればよいのですが、いずれにせよひし形の頂点をa+b=kが通るときに最大や最小になるはずです。 ただし、もとの不等式の条件からひし形の頂点のうち三つは領域に含まれないので、そこが求める点の時は<を用いる必要があります。
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回答どうもありがとうございます。 時間がかかりましたが何とか正しい解答にいたることができました。その途中で自分が何をして間違ったのかも確認することができました。ひし形の四つの座標を出した後、a+b、a-2bにそれぞれ都合のいい座標を代入してしまうと間違った解答になりました。自分はこれをやっていたようです。a+b、a-2bに同じ座標を入れた後、大小関係を見るべきでした。 お礼がおそくなって済みませんでした。