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怠けてしまう心理

otyobogutiの回答

回答No.2

努力したほうが良い、というは社会的、対人的、人生的等対象に対しての事を言っているからではないでしょうか。 つまり、「自分には良い」のでは無く、「自分には結果的に良い」と言う事です。 A1さんが言っているように、興味のある事に対しては怠けたりしませんよね? そもそも、怠けるの意味が、 1. なすべきことをしない。働かない。ずるける。 2. 元気がなくなる。力がなくなる。 なんです。 働かないのは何故?疲れるから。 元気がなくなるのは何故?。自分が好きな事ではないから。 興味のある事に対しては元気が出てきませんか?疲れが吹き飛びませんか? 勉強をしないのだって、社会に出て就きたい仕事、つまり好きな仕事がある人は、誰に言われるでもなく進んで勉強をするでしょう。 将来の夢も特に無く、尚且つ今遊ぶ事が好きな人は勉強する事を怠けるでしょう。 人が嫌いな物・事よりも、好きな物・事に惹かれるのは当然の事です。 将来生きるより、今を生きるのが好きな人は勉強をしない。 だから、NEETが増えてきているのは本能に忠実に生きてる人が増えてきているからなんです、たとえそれが非社会的であっても。悪く言えば我侭なんですね。 だから勉強する事、働く事が楽しいと思えるようになればそんな問題も早々に解決されるんでしょうけどね。 そんな、万人が都合よく楽しく暮らせる世の中かと言えば肯定できないですけど・・・。 そもそも、皆が皆、幸せに暮らせる世界なんて作れるのでしょうか・・・。私は一人一人の気の持ちようでしか解決できない気がしてます。 社会に出て働いてる人達は日々嫌な事に耐えて生きてるんです。 つまり、怠けている人は忍耐力の無い、根性の無い人と言い代えても成立するんじゃないでしょうか。

cezanne
質問者

お礼

補足のほうに書き込んでしまいました。申し訳ありませんでした。 あらためましてありがとうございました。

cezanne
質問者

補足

ご意見ありがとうございます。 なるほどなるほど。つまり、努力をよしとしているのは社会や対人関係や人生論の中でのことであるということですね。人間誰しも社会に属していますから、怠ける人が問題視されるのも当たり前ではありますね。 >本能に忠実に生きてる人が増えてきているから では、人間は放っておけば(社会という枠をはずしたら)怠けるものなのでしょうか? >怠けている人は忍耐力の無い、根性の無い人と言い代えても成立するんじゃないでしょうか 本人がそれを充分自覚している場合にはどういう解決策があると思いますか?嫌なことにどうしても耐えられない人は、耐えられる人以上の苦痛を味わっていると思います。「自分のせいで勝手に苦しんでる」といえばそのとおりなんですが、それでもなんとか解決する手立てはないでしょうか。 よろしければ再度ご意見いただけると嬉しいです。

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