失業者とニートの定義

質問

失業者とニートの定義

「ニート」という言葉が出たのはそれほど昔ではないと思います。

このご時勢では、ほとんどの職が「派遣」「契約」で、期間満了に伴って失業される人も沢山います。

そんな中、「○月末で契約が切れるので、私は来月からニートになります」と言っていた人がいました。

私の中では、「ニート」というのは、無職であることは変わりはないですが、教育も受けておらず、就職する意欲自体がなく、面接はおろか、求人しさえ応募しない人なのかなと思っていました。

ですので、「契約が切れてしまった＝ニート」とは言えず、そういう人は「失業者」と思っていました。
失業者でも、もちろん就職する意欲がないなら「ニート」と変わらないのでしょうが、面接を受けていても、不採用→無職が長期化＝ニートというのはちょっと違うのかなと思いますし、何より、失業者とニートは同一とは思えないし、軽々「来月から失業でニートになります」などと言うべきではないと思いました。

実際のところ、ニートの定義って分からないと思うのですが、失業中に面接を受けて不採用で無職が長期化する人もニートに該当するのでしょうか？

回答No.1

noname#152554 · ベストアンサー

http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%88/?from=websearch
↑
ご参考までに。

私も、ニートに関しては、質問者様と同じような定義を考えていました。
しかし、少し調べてみると、世界と日本では違うし、日本国内においても定義が微妙に違う。
これが現状のようです。
正直、意外に思いました。

＞失業中に面接を受けて不採用で無職が長期化する人もニートに該当するのでしょうか？
↑
ですから、個人的には、就職する「意欲」が有る人は、ニートでない。
私は、そう考えますね。

お礼

回答ありがとうございます。
私は逆に、ニートという言葉が出てすぐの頃は「無職者」の新しい呼び名と思っておりました。
ですので、ニートが「就職する意欲のない人」という意味であることを分かるまでは失業者も就業に向けての面接などを受ける人もみんな「ニート」だと思っていました。

また、ニートには本来は年齢があったということも意外に思っていました。

定義も本当にさまざまなんですね。