事故の過失割合について

質問

十字路の交差点で車対車の衝突事故をしました。
相手の車が私の車の横にあたり、横転、１０メートル先で停車しました。

保険会社が私の意向を聞いてきたときに私は４対６で向こうに過失が６割あると話をしたのですが、保険会社の勘違いで、５対５で相手と交渉しています。

相手は６割私に過失があると言ってきています。

相手の方が左方優先なので、私に多少の過失はあるのですが、どうにか５対５で話をつけたいのですが、何か方法はありませんか？

今さら私の意向を変えることはできるのでしょうか？
私的には相手に６割の過失を訴え、最悪５分で終わらせればと考えています。

私の車は横転をしているし、相手は私の横にあたっているのですが、それはあまり関係ないのでしょうか？

回答No.4

donbe-

＞私の車は横転をしているし、相手は私の横にあたっているのですが、それはあまり関係ないのでしょうか？
あなたのケースでは損害箇所　被害の大小は過失相殺に影響はしないと思います。衝突にいたるプロセスが問題になります。

判例集における過失相殺はあくまで目安　これをたたき台に話しあうことになります。
示談ではこれでなければならないというものではありませんが、判例集の過失相殺を保険屋はある程度優先して考えます。
事故の当事者の言い分には耳を傾け尊重はしますが、思惑による過失相殺で平行線なら示談はできず、結果として保険の支払いはありません。
当面過失相殺が折りあいがつかなければ、第三者機関による、原因調査を通じて解決を促す場合もあります。
４：６　５：５も当事者の気分　感情的なもの、１割程度のことで長期間争う重要性はありません。
その間をとって、４．５：５．５の解決も考えられます。
ま～ぁ、そこそこのところで折り合うことですね。
長期になれば、修理代はすべて一時立て替え自己負担　最終的には自損自弁ということになりますか！？
車両保険加入なら、先行払い　過失相殺関係なく負担はありません。
意地と意地の張り合い？でしょうから、どこかで妥協すべきですね。
この程度？１割のことなら訴訟も費用倒れ　負けるが勝ち？？

お礼

回答ありがとうございます。
＞４：６　５：５も当事者の気分　感情的なもの、１割程度のことで長期間争う重要性はありません。

そうかもしれません。相手の人が少し変な人で、無保険だし、事故時に聞いた番号は嘘の番号を言われたりと、私自身かなり感情的になっているところがあります。
できるだけ、相手の負担を増やしたいとばかり考えてしまっているみたいです。
示談できなければどうしようもないですもんね。
ありがとうございました。

回答No.3

tpedcip

お互い直進同士なら60：40、左方車が右折車であれば40：60と逆転します。
質問の範囲内ではここまでしかわかりません。
（判例タイムズ16より）

お礼

お互い直進どうしなので、６対４ですね。
保険会社にもいわれました。
私にも過失があるので、受け入れることにいたします。
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

oshiete-q

＞私の車は横転をしているし、相手は私の横にあたっているのですが、それはあまり関係ないのでしょうか？
　関係ありません。これは事故が発生した結果がどうなったか、ということです。過失割合というのは事故の発生原因についてどちらがどれぐらいの割合の過失があるのか、というあくまでも原因・発生段階での話です。
　場所は交差点のようです。特に何もなければ左方優先で「６：４」というのは妥当なものです。根拠もあります。質問者さんが５：５で…というのには何か根拠があるのでしょうか？心情論のみでは話が進みません。まさか「過失が増える」＝「車両保険がないから自己負担が増える」などを理由にはしてないでしょうね。これはあくまでも結果の話であり、事故の形態＝過失割合には関係のないことです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
自己負担が増えると考えるているのも一理あります。
相手の対応に不満があり、少しでも相手方に負担をと考えてしまっていたみたいです。
皆さんの意見を参考にしたいと思います。

回答No.1

futotani3

事故で保険屋を使ったことがありますが、
過去の判例からひっぱってきます。
あなたの保険屋に、過去の同事例の判例をひっぱてきてもらって
それをご参考にされてはどうでしょうか？
保険屋はおもいっきり仕事させましょう。

ただ、過去の判例がほぼ適用となるようです・・・。

経験談のご参考程度に。
経験では、1対９を、先方の請求放棄＆当方の費用全負担＆当方保険適用なし
で示談したことがあります。当て逃げでしたけどね。

お礼

当て逃げなんて最悪ですね・・・
私も相手の人が嘘の電話番号を言っていたりと相手を見つけるのに時間がかかりました。
保険会社に分らないことは質問し、示談に向けて話し合おうと思います。
ご回答あいがとうございました。