• 締切済み

既成杭と現場造成杭

教えてください。この二つの違いは?それぞれの工法が向いている現場は?それぞれのメリット、デメリット。当方は12m高の重量鉄骨4Fを計画しています。地盤調査の結果で決めればいいと思うのですが…。なにぶん素人につき、違いを教えて頂きたいのです。よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#257685
noname#257685
回答No.2

既製杭は一般に小径のもです、鋼管杭・PC杭以前はジーゼルハンマーで打ち込んでいます。いまは騒音の関係で許可にならないと思います。 きりのよな物で(オーガ)であなを開け最後の圧入していると思います。これは貫入量で地帯力判断していました。当時小生が現役のころです。 現場打ちはボーリングして岩盤や砂地など地中の状態と貫入量で地耐力を判断して深さを決定します。 大径の物が多いです。費用も既製杭より掛かります。 小生の経験では場所打ち杭箇所ごとボーリング調査した様に記憶しています。場所打ち基礎は種々あり前の回答を参考にしてください。 7年前の経験ですので参考に

  • sabashio
  • ベストアンサー率48% (55/113)
回答No.1

・既製杭は工場で生産した杭。ざっくりとPHC杭、鋼管杭に分類できます。 http://www.c-pile.or.jp/index2.html http://www.jaspp.com/index.html その杭を杭打機を使い打設(埋設)します。メーカーごとに工法が沢山あります。 S造4Fぐらいだったら、HPにあるような鋼管杭は使わずに小径鋼管杭を使う事が多いです。 ・現場造成杭は現場に穴を掘り、その中に生コンと鉄筋のカゴを入れて作る杭。穴の土はきれいそっくりさらい、 生コンに置換します。土の中に鉄筋コンクリートの柱を作るイメージです。こちらも色々と工法があります。 工法から向き不向きが決まるのでは無く、地盤(ボーリングデータ)、荷重、敷地面積、柱数、搬入路等の 施工条件によって向き不向きが決まります。メリットデメリットもしかりです。 書くのが大変だなぁと思っていたら、いいテンプレを見つけました。 http://www.e-bridge.jp/eb/erection/foundation/founda_method.htm ざっとこんな感じです。今は既成杭の打ち込み(打撃)工法はやっていません。 変わりに外掘り工法をやっています。上のコンクリートポールパイル協会のHPも参考にして下さい。 質問者さんの物件に関することだったら、延床面積、敷地面積(ざっとで何m×何m)。 地盤調査の結果が出たら、ボーリングで支持層深さ、中間層の有無、中間層のN値。 これぐらいの情報が欲しいですね。

関連するQ&A

  • 新居購入を考えています。

    新居購入を考えています。 見積もりを2社に出してもらいました。値段は大差ないのですが、地盤の基礎工事に違いがあって、同判断すればよいのかが分かりません。 その2社とはダイワとセキスイハイムです。 地盤調査で硬い地層まで杭を打つということですが、ダイワは平均5メートル、ハイムは3メートル、といった具合でいってきました。 建物などはどちらも甲乙つけがたくて悩んでいますが、地盤の結果が異なるのが解せません。それぞれくいの打ち方が違うようですが(ダイワは杭を打ち込み、ハイムはコンクリートをながしこむような工法)、杭を打つ深さは工法の違いということなのでしょうか。 素人ではさっぱりわかりませんので、詳しい方やご存知の方は教えていただければと思います。よろしくお願いします。

  • ☆★☆地質調査、瑕疵調査★☆★

    東京江戸川区、江東区の埋立地30坪に重量鉄骨3階建ての計画をしてますが、地質調査、瑕疵調査等は法的に義務付けられているのでしょうか? 一般的にはどんな工法で調査するのでしょうか? (今、スゥエーデン式調査を勧められてますが、妥当でしょうか?) 宜しく御願いします。

  • マンションの基礎杭の長さについて

    足立区で新築マンションを検討しています。 検討中の物件(14F、66戸)で、基礎杭が54mと長すぎる気がします。足立区(北千住)の地盤のためこの長さは必要だとは思いますが、長さが気になります。 建物もRC造となっております。14Fなら鉄骨鉄筋と思いこちらも不安です。 杞憂だといいのですが、安心してもいいのでしょうか?

  • 木造か、重量鉄骨か

    準防火地域に三階建ての2世帯住宅を計画しています。 木造か、重量鉄骨か迷っています。木造の気密性や断熱性が良いのか、鉄骨の耐震性や防火性が良いのか。。。 メリット・デメリットも合わせて、教えて頂けたらうれしいです。 よろしくお願いします。

  • 鉄骨造の車庫に杭は必要ですか。

     20坪の鉄骨造の車庫を予定していますが、約二か月かかって、やっと建築確認がおりました。  しかし、地盤が悪いため。五か所の基礎の下に3本ずつ15本の杭が必要です。1本8m直径11cmと言われました。今頃、そんなことを言われても車庫に70万円もする杭を打つ気にはなりません。  最初に杭が必要だということがわかった時点で、設計業者が話してくれれば、プレパブに変更したかったのですが。現在、杭なしで発注しました。こんな業者って不親切ですよね。悔しいです。  長く持たせるために鉄骨造をと思ったのに、持たないかもしれません。  地震というよりは、地盤沈下という面で、杭は必要と聴いていますが、車庫に杭を打ったということは聞いたことがありません。  後で、地盤沈下した場合には、修正不可能となってしまうのでしょうか。  でも、思い切って杭なしの車庫を作ることにしました。請負業者は、大丈夫というのですか。  大丈夫ですよね。・・・ね。  車庫に700~800万円もかけたくありませんし。プレハブならば半額以下なのに。  それと、支持層に達していない杭は意味ないと聴きますが、羽がついていれば大丈夫と聴きます。  本当ですか。設計業者からは何の説明も受けていません。勝手に地盤調査をしておいて。  そもそも、車庫に地盤調査は必要なのでしょうか。  

  • 地盤改良工法

    JIOの地盤調査からDIP工法による地盤改良をすることになりました。自分で工法の内容を調べたところ、ダグパイル工法との違いが良く分かりません。どなたか、ご説明を願いします。

  • ハウスメーカー選び 工法について

    自分は建設業をしていて、主に在来工法か2×4の住宅を手がけています。 自分の住む地域には大体、一条工務店、ワールドハウス、アイフルホームなど在来工法がほとんどです。 最近自分が家を・・・ と思い、いろいろなハウスメーカーを見たりしますが、鉄骨ラーメン構造や鉄骨パネル構造といった工法ですが、この様な工法は後でコンセントが欲しいなぁとか思った時露出になってしまうのですか?? 実際のところできれば後々天井内で自由のきく在来工法でと考えています。 ラーメン構造のメリット、デメリット 鉄骨パネル構造のメリット、デメリット 木造在来工法のメリット、デメリットも教えてください。 お願いします。

  • 雨の鋼管杭工事

     明日いよいよ自宅の新築工事の着工なのですが、 当方九州地方で、台風23号の影響か今夜からあいにくの 雨模様になっています。  事前に行っていた地盤調査の結果、鋼管杭を数十本 打ち込んだ上に布基礎と言うことになりました。  明日から雨の中鋼管杭工事なのですが、工事の様子や 状況を見学する際にどの辺りに注目すればよいでしょうか?  施工業者は大手ハウスメーカーで、工法は軽鉄骨のプレハブです。  基礎工事は台風一過後に延期でしょうが、竣工予定が 12月25日ぐらいと短いので、少し心配です。

  • 弱地盤の改良方法は?

    はじめまして。軟弱地盤で悩んでいたらたどり着きました。 建築予定の台東区東浅草とかなり軟弱な地盤なのですが、 区役所の周辺ボーリング調査結果をみると、いわゆるN値>10 となるのが、深さ30mくらいからなのです。 それまではN値が0~2位、地層的には砂・粘土層といったところ です。 ここに重量鉄骨もしくはコンクリで建設したいのですが、どのような 地盤改良がよいでしょうか? 支持層が深度30mでは、住宅用での杭打ちでは無理ですよね?

  • 基礎 杭工事の必要性について

    新築の家を建てようと考えており、基礎杭について 地盤調査をうけました。 本工事は、工務店から地盤工事会社へ外注になっています。その結果、地表から2mの所で少し硬い地盤と10m以上深くで硬い地盤にたどりついたそうです。 しかし、工務店の話しでは、「10m分の深さであれば保障付きで工事をします。もし短い方で工事をするならば保障はしません。」と言われました。 杭の長短とその保障について、詳しい説明を求めたのですが、「どうするかは?施主の判断です。」の一点張りです。 べた基礎の下にある杭の長短でどのように変わるのか教えていただきたいと考えています。 素人考えでは、べた基礎さえしっかりしていれば家が壊れる事は少ないように思うのですが・・・・ また工務店が主張する保障の有無は?どのようなことでしょうか?