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コンタクトレンズが普及した要因

コンタクトレンズは今これほど広まっていますが、その要因を知りたいと思っています。 コンタクトが普及する前に、メガネで事足りていたものを一般の人々に認知させた企業の努力の結果であったのか・・・それとも、そもそも目に異物を入れる恐怖をしのぐほどの不満を消費者が持っていたのか・・・ ビジネス視点・マーケティング視点で、コンタクトが一般消費者に受け入れられた要因を教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.6

就学前からのハードコンタクトレンズ使用で かれこれ40年近くになりますが 昔は本当に必要な人しか使っていませんでしたが。 近年は 単純に“近視の人が増えた”というのもあるんじゃないですね? PCやファミコンやエアコンなどで ドライアイや近視に陥った方も昔よりも多いのでは? 時代と共に お手軽使い捨てコンタクトレンズが出て来たと同時に 使い捨てコンタクトレンズで矯正できる程度の軽い近視(失礼)の人がドッと増えたということもあるんじゃないですかね。

aqua1218
質問者

お礼

ありがとうございます!

  • kita33dr
  • ベストアンサー率32% (86/268)
回答No.5

一番の要因は使い捨てコンタクトレンズが登場したからだと思います。 それまでのレンズは、レンズケアが面倒な上に単価が高く、眼鏡にくらべわずらわしいことが多かったのですが、 1991年に使い捨てコンタクトレンズが登場してからは、随分とコンタクトレンズの普及率が上がりました。 現在では使い捨てコンタクトレンズがシェアの大半を占めております。 そして製造技術の進歩ならびにメーカーの競争原理により、コストは下げられ、 10年前に比べ眼鏡の値段は大きく変わらないのに、コンタクトレンズは随分と安くなったことも普及に影響していると思います。 (今でも眼鏡に比べたらコストはかかりますが、昔はもっとかかっていたのです)

回答No.4

CMなどの宣伝の影響もあるのではないでしょうか。 「コンタクトレンズ」は 各メーカーが単独で製造しますので 製品の特徴を、直接アピールできます また 大量生産、大量販売を、狙っておりますので おのずと宣伝も多くなる傾向です。 一方、「めがね」は、 フレームメーカーの「めがね枠」と レンズメーカーの「レンズ」とを 眼鏡店で仕上げることで「めがね」が完成するという 役割分担的な製品です。 めがね業界の各メーカーもがんばって宣伝してますが コンタクト違って、ストレートに「めがね」を アピールできていない面があります。 また、ファッション系メーカーの場合、 「ブランドイメージ」のCMは多いですが、 「めがね」のCMはほとんどないです。 その結果として、「コンタクト」が注目されてる様に思います。

  • beriaru
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.3

一番目に回答をした方の、補足のような反論のような、微妙な回答になりますが、 私も、「眼鏡=90年代まではださいと思われていた」と言う事がコンタクトを普及させた要因の一部だと思います。 ファッションに関心が有る人間なので、ビジネス視点、マーケティング視線と言うよりは、ファッション視線、特に女性からの。となりますけども、 やはり、昔の眼鏡にまとわり付いていた「ださい」と言うイメージは強烈なバッドイメージになっていたと思います。 ちなみに私自身も度の強い近視でして、90年代初頭から眼鏡愛用者なんですけども、 当時の記憶から推測するに、90年代当時でも、比較的顔の印象に影響が少ないと言われる、細めフレームかノーフレーム+視力が0.1以上であるのならば、当時の高性能レンズ(度が強くてもレンズが薄いと言うレンズです)が使用出来たはずなので、俗に言う「牛乳瓶の底」状態は、やろうと思えば回避出来ていたと思います。 もっと言うのであるのならば、当時から「眼鏡=知的」と言う印象は持たれていました。 しかし、90年代までには、間違いなくコンタクトは普及しており、今の状態の下地のような物が出来ていたような印象が有ります。 だとしたら、間違いなく「眼鏡=ださい」と言うバッドイメージが、コンタクトを普及させた一要因だろうなと。 もっと言うのであるのならば、私自身は眼鏡率の方が高い人間で、進んで眼鏡を愛用していますが、 眼鏡がはまる服装と言うのと、そうではない服装と言うのは実在すると実感しています。 その為、その日にする服装で眼鏡にするか?コンタクトにするか?と言うのを考えます。 確かにスポーツ選手等、機能面からコンタクトの登場に飛びついた人も沢山いるとは思います。 かく言う、私も「外れにくい」と言う経験者からの話を聞いて、ソフトレンズに決めました。 (眼の健康を考えると、本当はソフトよりも疾患が解り易いハードの方が良いんですけどね(^^;) しかし、一般レベル、特に女性サイドの視点であるのならば、コンタクトを普及させた要因の一つは、間違いなく「眼鏡=ださい」と言うバッドイメージだろうな。とは感じています。 ちなみに、ファッション視点なりな補足説明をすると、 バブル期に流行ったボディコンシャスファッションを始めとして、いわゆる「流行り物」系のファッションは大体眼鏡の似合わない服装だと、私個人は認知しております。 これは、ファッション誌を見て頂くと解ると思いますけども、 ファッション雑誌のモデルは、サングラスを着用する事は有っても、大体眼鏡を装着しておりません。 その為、モデルのやる事を真に受け易い10代(笑)にとっては、「この服装をやる=眼鏡はダメ」と言う印象を受け易い下地が、ある程度は出来上がっているのだと思います。

  • hima-827
  • ベストアンサー率24% (1087/4414)
回答No.2

特に女性でしょうね。 昔は、デザイン上から、女の人のメガネは、女を下げるイメージがありました。(同じ人の場合、メガネを掛けない方が綺麗に見える) ですから、今でもコンタクト使用者の男女比は、まだ圧倒的に女性が多いように思います。 あと、商品的には、使い捨て(清潔&手入れが楽&使い始めの価格が安い)レンズの登場が、大きいと思います。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

眼鏡デザインのレベルが低く、重く、また、眼鏡をかけるのはダザイとの背景があった。 性能面 ・スポーツにはコンタクトレンズが最適である。 ・近視の度が強いと眼鏡の場合は牛乳瓶のふたの厚さになり、しかも視 力が得られない。しかし、コンタクトだと正しい度が得られる。 こうした性能面の有利さも手伝い、また、清潔に保つことでの安全性が浸透し、普及したものと思います。 

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