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漢方薬の原料の安全性は中国ですが・・・
漢方薬の原材料について不安を感じています。 メーカーに問合せたところ、やはり中国が主な産地で日本の検査を通過したものを輸入していて、これはどのメーカーも同じ。との事でした。 また漢方では有名なメーカーですが自社の検査というものは無く、 今まで問題も起きていないので。との回答。 今までは問題が起きていなくても、これだけ中国製品、特に食品に対する安全性が問題になっている中、中国産の原料で製造される漢方薬の安全性は本当に国のチェックだけに頼っているのでしょうか? 漢方薬の服用で持病が治る可能性があるのですが、製造メーカーの国頼みの原料の安全性に不安で仕方ありません。 安心できる根拠があれば、是非服用したいのですが・・・ この方面にお詳しい方いらっしゃいましたら、是非お教え下さい。
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No2です。 >>安全性でいえばメーカーの市販のものが危険が少ないということなんですね。 ちょっと意味が違うと思いますよ。 漢方薬局などで紙箱に入って棚に載っているものという意味ではないです。 風などで身体を暖める作用があるのが95番とかといったように1回分ずつパックになっているのを処方によって数を数えて売っている分の方ですね。 内容物までは聞いた事がありませんがこれらは店頭で客が勝手に取ってレジにもっていくという扱いで店に置いているところは見たことがありません。 本当は植物なのでどこでどういった状態の時に収穫してどういった保存でメーカーまで届いたか?そこで成分分析をして目的の成分の濃度が基準を満たしたもののみを使用して毒を示すことがわかっている成分のみを抽出していつでも同じ性能を示すようにカプセルに入れる。 多少の温度変化で劣化しないなどの規格をパスしているなどの条件を満たしたものということになるんでしょうけど、 そういうふうには扱われてこなかったみたいですので求めるように確約されたものを見つけるのは困難なんだと思います。 漢方だから薬より安全なんてことは全然ないことですし。 都内だったら南阿佐ヶ谷あたりの大通りに面したところの店を除いてみたらどうですか処方の元をつくった人は亡くなったみたいですけどおばあさんが店番しているお店がそうですよ。 お店の名前は記憶していないのでご免なさい。 近くの他の漢方薬局も一目おいているようですからそういったところで聞いてみたら良いと思いますよ。
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- IDN
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心配ならツムラの番号で出される処方箋をもらったらどうですか? 漢方薬局はパッケージになっているものより自分が混ぜたものの方が原価が安いのでそちらをすすめるみたいですがメーカーがパッケージングしたものの方が危険は少ないんじゃないですか? 成分的にもツムラは薄いって言う評判ですし、逆にものによってはツムラでないと手に入らないって言っているものもあるみたいですし。 漢方も薬なので副作用も程度の差こそあれもれなくついてくるのだと思います。 あとは誰に見てもらうかですよね。 今の処方は南阿佐ヶ谷のへんの漢方薬局と何人かが作った組み合わせらしいです? この基本とは別に医師が出す処方は患者に漢方薬局で処方してもらってこいと言って漢方をもらいにいかさせて漢方薬局から処方を盗んだものが多いということになっているようです。 盗んだ処方さえあればこっちで漢方出せるからって医師が言うそうですよ。 これ聞いたのもしばらく前なので盗作は殆ど完了しているかもしれないですよね。 変なもんをつかまされて騙されないかはあなた自身の問題だと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 安全性でいえばメーカーの市販のものが危険が少ないということなんですね。処方ではなく市販のものを検討していたので、反対に処方されたものは避けることにします。 私が確認したかったのは、ごく一般的に市販されている漢方なのですが 国の基準や検査が万全なら心配はないのですが・・・ メーカーは自社検査を設けてないので、いまひとつ安心感がないのです・・・
- simakawa
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医薬品として使うのであれば,必ず原料規格というものがあり,これに従って試験をしていますから,先ず心配は無いはずです. それと長い間の相手との信頼関係ですね. 製品とした時も,この製品の品質規格が定められており,適切に試験を行います. 消費者はメーカーを信頼するしかないですね.
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘の通り試験や品質規格が定められているとのメーカーも回答していました。本来でしたら何も心配ないはず・・・ですが、昨今の続発する中国製品に恐怖を覚えてしまいます。 まあ日本製品も色々問題がありますが、やはり最終的にはメーカーのモラルによるのでしょうね。 しかし医薬外品と医薬品の違いは改めて選択基準になると思いました。 ありがとうございました。
お礼
再度ありがとうございます。 漢方についての知識が十分ではないのでその安全性の根拠を確の認する方法を知りたかった次第です。 病院で処方される薬と比較してケミカルでない分、農薬等や製造工程の安全管理が不安なのです。 薬としての効果以前の安全性については厳密にはユーザー側には判断しようがないということなのですね。 参考になりました、ありがとうございました。