• ベストアンサー

質問です

質問が二つあります。よろしくお願いします This claim don't lies only on the lessons that history has to teach, valuable though they are. 貴重なものであるけれども、歴史が教えてくれる教訓にだけ、この主張の根拠があるのではない。 the lessons [that history has] to teach []内が関係詞節ということなんですが、上の訳を見ると、歴史が教えてくれる教訓となっています。to teachの意味上の主語がhistoryになるのがよくわかりません。直訳で、歴史が含んでいて、教えるための?教訓ということだと私は思ったのですが、それだと上のような訳にはならないので・・。 whereas down through the long course of history, writing has been of inestimable service in bringing men and nations closer together. ところが、これまでの長い歴史の過程の中で今日まで、文字を書くことは、 人間同士と国家同士がより身近になる上で、計り知れないほど役に立ってきた whereasは接続詞ですが、次に節がこなくてもいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.1

こんにちは。7/10のご質問ではお返事を有難うございました。 ご質問1: <the lessons [that history has] to teach> ご質問文の関係詞は、2通りの解釈が可能です。 1.関係詞がthat history has to teachと見る場合: (1)先行詞はthe lessonsで、teachの目的語になっています。 (2)訳は、 (直訳)「歴史が、教えなければならない、教訓」 →(意訳)「歴史が教えるべき教訓」 となります。 2.関係詞がthat history hasと見る場合(ご質問でご指摘の例): (1)先行詞はthe lessonsで、hasの目的語になっています。 (2)to teachのtoは形容詞的用法で、「~すべき」という意味で、名詞the lessonsにかかっています。 (3)つまり、この解釈では、the lessonsにかかる形容詞が、 1)that history has「歴史が持つ」という形容詞節 2)to teach「教えるべき」という形容詞句 という2つの形容詞があるということです。 (4)訳は、 (直訳)「歴史が持っている、教えるべき、教訓」 →(意訳)「歴史が教えるべき教訓」 となります。 3.つまり、両方の解釈でも、意味はほぼ同じになるということです。その場合は、どちらの解釈でもいいでしょう。 ご質問2: <whereasは接続詞ですが、次に節がこなくてもいいのでしょうか?> かまいません。 whereas「しかるに」は、and、but、howeverなどと同じく、等位接続詞なので、単独で文を接続することができるのです。 以上ご参考までに。

ggle
質問者

お礼

とてもわかりやすかったです どうもありがとうございました!

関連するQ&A